「まわしよみ新聞」がデビューした「第2回!カマココまつり」のチラシ。
「オープニング ひめのさんのトランペットが鳴り響き、いしかわさんが土俵入りをする予定」「帰って来た手芸部 自分の持ってる一番だめな服を持って来てアレンジします」「こはるちゃんのねこ通信・公開執筆 ねこ魔女・こはるちゃん(小3)がねこ漫画を目の前で執筆」・・・とか全く意味不明ですなww いやはや、すごい。ほんまに。
「まわしよみ新聞」はこういう風土、空気感、土壌から生まれてきてます。徹底して「カオスモスである」ということ。だから、面白い。
「まわしよみ新聞@熊手銀天街よつば編集局」(北九州市八幡西区)さんの「まわしよみ新聞」。編集長は笛田千裕さんなんですが、たまたま女性の参加者が多く集まったそうで、それで出来上がった「まわしよみ新聞」がこちらの画像のもの。「マスキングテープ(カラーテープ)」を用いて女子力の高いまわしよみ新聞になってますw これを見て「そうか。マスキングテープってあったなぁ・・・」とじつは一人で膝を打ちました。「まわしよみ新聞」の弱点(?)として、なかなか綺麗に記事が貼れない(ノリをちゃんと貼らないと記事の端っこが浮いてくるんですな)というのがありまして。しかしマスキングテープなら、オシャレに貼れるやないかと。これは発見でしたw ちょっと自分でもやってみたいですな。全国のまわしよみ新聞編集長のみなさんにもお伝えしておきますw
笛田さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます~!^^
直観讀みブックマーカーにて『ユーモアのレッスン』(外山滋比古)から「愛ってなに?」を聞いてみました。
「クィーンズバーより盗まれしもの」
むう…深い…ww
直観讀みブックマーカーにて『ユーモアのレッスン』(外山滋比古)から「愛ってなに?」を聞いてみました。
「クィーンズバーより盗まれしもの」
むう…深い…ww
■4/27(日)19時よりさばのゆ大学presents本との新しい出会い「直観讀みブックマーカーをつくろう!」
https://www.facebook.com/events/230952167094646/
直観讀みブックマーカー中!やっぱり、これ、おもろいですなあww
■4/27(日)19時よりさばのゆ大学presents本との新しい出会い「直観讀みブックマーカーをつくろう!」
https://www.facebook.com/events/230952167094646/
本日はこちらの企画です!「高津の富」「高倉狐」「いもりの黒焼き」「崇徳院」「蛸坊主」といった落語の舞台を巡ります。おもろいでっせ~ww 飛び入り大歓迎!まち歩きのあとは天神寄席にいきます!天神寄席チケット(当日2500円)がついてますから、めっちゃお得です!ご興味ある方は、ぜひとも~!^^
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■4/25(金)14時より「落語まち歩き+天神寄席」ツアー!
https://www.facebook.com/events/1436890439884137/
大阪・天満天神繁昌亭が毎月25日(天神さんのご縁日!)に開催している「天神寄席」。その天神寄席を楽しむ前に落語の舞台となる大阪のまちを実際に歩いて楽しもう!という企画です。今回は記念すべき第1回ということで、落語の祖・米澤彦八の碑がある生國魂さん界隈をまち歩きしましょう!
■集合日時:4/25(金)14時~17時終了予定
■集合場所:地下鉄「谷町九丁目駅」3番出口
■定員:10名
■参加費:2000円(天神寄席チケット付!)
■ルート:谷町九丁目駅→生國魂神社→高津宮→應典院→日本橋駅→(地下鉄)→南森町駅→大阪天満宮(天満天神繁昌亭)へ。
■ガイド:むつさとし(観光家/コモンズ・デザイナー)
■プロデューサー:一ノ瀬かおる
堺のカウンセリングルーム「Reborn・コミュニケーショントライアル」さんが「まわしよみ新聞」を実施してくれました!カウンセラーの方と一緒に「まわしよみ新聞」をやるってどんな感じなんでしょうか?なんや面白そうですがw 足立さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!^^
以下は足立さんのブログから。
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■まわし読み新聞
http://ameblo.jp/reborn-road/entry-11832533345.html
Reborn・コミュニケーショントライアル初のワークショップで“まわし読み新聞”をしました。4名の方が参加して下さいました。正直「まわし読み新聞ってなに?」って感じだったと思います。そして「なんか ようわからんけど」という気持ちで来て下さったことに感謝♪とにかく各人それぞれの新聞を読み始めました。珍しいところでは「農業新聞」や兵庫県の「さじさじ新聞」、他にも地域新聞など四大新聞以外にいつもは読まないスポーツ新聞、AKB新聞も並びました。
各々で読むのは15~20分のつもりが、読み込んでいる内にあっという間に30分が過ぎました。ピン!来た記事を数枚切り抜きました。その後は、なぜその記事にピン!と来たのか…をシェア(分かち合い)しました。同じ新聞を読んでいても、それぞれの生活によって違います。当たり前だけど それが面白かったです。
今、話題のスタップ細胞の話も出たし、源泉かけ流しの湯について、詳しく話してくださったり、働き方について…や、ヨガの話題、その歳ならではの困りごと…などなど、女子ならではの楽しさもありました。
最後に、新聞大の模造紙(裏表)にみんなで選んだベスト4くらいまでの記事を貼り付けまわし読み新聞第一号の出来上がり!毎月1枚づつ増やしていけたらいいなぁ♪
西南学院大学の桑野由貴さんの編集長で「まわしよみ新聞@西南クロスプラザ局」が発行されました!桑野さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!^^
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こんにちは!西南学院大学の桑野由貴(ゆきぼー)です。
本日開催した第一回まわしよみ新聞@西南クロスプラザ、大盛況でした!
(感想より)
◆とても楽しかったです!
◆普段なかなか新聞を読まないので、良い機会になりました。
◆様々な立場の方と意見を交換できる素敵な場だと思います。
◆普段の新聞の読み方に偏りがあるんだと気づけた。
◇まわしよみ新聞の見本(実物)があると、初参加の人もイメージしやすい。
◇より多様な立場の参加者でイベント開催をしたい。
◇記事をグループ内でシェアする時間、話を深める時間がもっとあるといいなと思います。
第二回は5月9日に行います!
朝活ニュースカフェさんのまわしよみ新聞がとうとう99号まで来ました!明日は記念すべき100号です!ご興味ある方は、ぜひともご参加を~!^^
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朝活ニュースカフェのまわしよみ新聞99号。
今朝の参加者は8人。2グループに分かれ、仕上がったまわしよみ新聞を見比べ中の写真です。人数が多い日はこれが面白い。選ばれた記事も違えば、デザインも違う、でもソースは同じその日の朝刊です。同じ新聞を「まわしよみ」したにも関わらず、隣のグループの成果物に、自分のグループでは選ばれていない記事があったりなどしたら、その記事がもの凄く気になってきます。「おお!うちにはない記事だ!」「どこにあった?」「なぜ切り抜いた?」そして次回は、そんなダークホース的な記事を探したくなったります。こんな感じで今までと違ってくるんですよ、新聞の読み方が。他にも「お!この記事は前回参加の〇さんが切り抜きそうな内容だ。どれどれ読んでみよう!」そんな感じで前回参加の〇さんの視点も加わった新たな世界観で、新聞と向き合い、記事を選ぶようになったりします。考え方のクセ、選択のクセ、それらにより狭められていた自分の世界観を広げてくれるワークショップです。長くなりましたが、伝えたいことは一つ。
朝活ニュースカフェ、まわしよみ新聞。明日で100号です。
今日たくさん来てくださったので、明日少し不安です笑
みなさま、お待ちしております!
そして明日から西南学院大学でも始まります!毎日ではありませんが定期開催を予定。学生だけでなく一般の方も参加OKです。
西南クロスプラザ局 4月24日(木)9:00~10:30
https://www.facebook.com/events/1820672404738731/
もう一つ。糸島でも定期開催♪今回は、5月11日からの毎週開催に向けてのプレ開催です。
まちの縁側~糸家~局 5月4日(日) 9:00〜11:00
https://www.facebook.com/events/547978651984448/
“新聞のある風景”が、確実に増えています。
ありがとうございます。
まわしよみ新聞公式HP
http://www.mawashiyomishinbun.info/
毎日新聞の城島さんがコラムで「まわしよみ新聞」を取り上げてくれました!^^ 城島さん、ありがとうございます~!m(_ _)m
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■幸せの学び:<その94>まわしよみ新聞=城島徹 – 毎日新聞
http://mainichi.jp/feature/news/20140421org00m070009000c.html
日雇い労働者の多い街で知られる大阪市西成区から興味深い活動が始まった。オススメの新聞記事を持ち寄り、それを話題にしながら画用紙に張り付ける「まわしよみ新聞」という取り組みだ。「いつでも、どこでも、だれでもできる」を合言葉に、老若男女、職業や立場を超えた笑顔のコミュニケ−ションが全国に広がっている。
その仕掛け人は大阪のイベントプロデューサー陸奥賢さん(36)。2012年春ごろ、浪速のシンボル通天閣に近い西成区の喫茶店にたまたま入ると、客や店主が新聞を手に熱心に議論していた。「政治、経済、プロ野球や芸能など。新聞を使えばみんなの会話が盛り上がる」。さっそく、ほかの喫茶店で試すと、100日連続、毎晩やっても飽きない。
その年の秋から各地でワークショップを開き、陸奥さんに代わって手ほどきするファシリテーターが全国に誕生。この1年半に日本列島100カ所余りで500回以上、参加者は延べ5000人以上に及び、陸奥さんも「すごい数やってくれてはるなあ」と驚く。
スカイツリーを見上げる東京都墨田区で陸奥さんのワークショップに参加した。男女10人が3班に分かれ、新聞を手にすると、彼は言った。「いいな、と思った記事を三つ以上切り抜いてください」「単なる遊びの中から知恵や発見が出てきます」
男子大学生(20)は手洗いタンクの写真付き記事を選んだ。バケツ状の入れ物の底に金具がついた手洗い用具だ。水洗式トイレが普及する前にはよく見られたが、学生は「僕は知らなかったので、なんだこれは、と思った」。同じ班の40、50代から「昔はけっこうあったのにね」の声。初対面のお姉さん、中年サラリーマンも和気あいあいだ。
「ニュースはネットで読めば十分」という声が若年世代から聞かれる時代だ。陸奥さん自身も「実は新聞は読まない方でした」と話すが、読む、切る、話すというアナログ的な作業の良さに目覚めた今はこう考える。「ネット検索だと自分好みのニュースしか読みません。記事も偏食していれば情報のメタボ現象をきたし、健全とは言えません」
さて、我々ワークショップの参加者は駅前の中華料理店へ移動し、互いに仕事や趣味について語り合い、例の手洗いタンクを知らなかった大学生は周りの人に「学生時代に夢中になったことは何です?」と真顔で質問している。異なる世代をつなぐ光景に、はたと気付いた。「さすが西成発祥だ」。私も大阪勤務のころ暮らしたが、心の垣根が低く、好奇心旺盛な人たちでにぎわう街だ。そのアナログの味わいが人を引きつけるのだろう。【城島徹】