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‘雑感’ カテゴリーのアーカイブ

3万歩超え

2022 年 4 月 5 日 Comments off

江尻さんと10時に動物園前駅集合で、ウーピーでモーニング。そのあと歩き出して太子墓地跡→電光舎稲荷跡→オーエス劇場→猫塚→足洗い井戸跡→嘆きの壁→飛田大門跡→慈母観音像→飛田百番→阿倍野墓地→阿倍野駅→谷町九丁目駅→日本橋駅→文楽劇場→相合橋筋→丸福珈琲→宅見組事務所跡→トリイホール→法善寺→インディアンカレー(カレー食べる。江尻さん絶賛)→月の法善寺横町碑→藤山寛美揮毫の法善寺看板→浮世少路→夫婦善哉跡→うどんの今井(今井楽器店跡)→角座跡→三友倶楽部跡→千日仕置場跡→楽天地跡(千日デパート跡)→三津寺墓地(安井道頓供養墓)→なんばウォーク→近鉄日本橋駅→近鉄上本町駅→小橋墓地跡(東高津公園)→大応寺・木村蒹葭堂墓の案内板→真田丸跡→興徳寺(東海亀遊信士墓)→真田山陸軍墓地→玉造駅を巡ったあと16時に一旦、解散。

夕方19時にまた動物園前駅に集合してジャンジャン横町→やまと屋(串カツ、どて焼き、さいぼし食べる。江尻さん絶賛)→スパワールド→飛田本通商店街→飛田新地料理組合事務所→萩之茶屋商店街(じゃりン子チエの舞台)→三角公園→街頭テレビ→萩之茶屋駅→あいりんセンター→新今宮駅で22時頃に解散。

3万歩超えでした。オンラインでは三墓+真田山陸軍墓地しか配信してませんが、道中、いろいろと巡っております。

いわき、平、小名浜のみなさん、どんなとこだったか?はまた江尻さんに聞いてみてくださいw


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■【オンライン配信企画】4/4(月):江尻浩二郎さんと歩く「大阪七墓巡り復活プロジェクト」 第一回配信。太子墓地(飛田墓地)跡

2022 年 4 月 5 日 Comments off
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■【オンライン配信企画】4/4(月):江尻浩二郎さんと歩く「大阪七墓巡り復活プロジェクト」 第二回配信。三津寺墓地。千日墓地跡

2022 年 4 月 5 日 Comments off
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■【オンライン配信企画】4/4(月):江尻浩二郎さんと歩く「大阪七墓巡り復活プロジェクト」 第三回配信。小橋墓地跡。東高津公園

2022 年 4 月 5 日 Comments off
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■【オンライン配信企画】4/4(月):江尻浩二郎さんと歩く「大阪七墓巡り復活プロジェクト」第四回配信。真田山陸軍墓地。

2022 年 4 月 5 日 Comments off
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ヒラメ派

2022 年 4 月 5 日 Comments off

新世界で飲んで、串カツを食べ、ドテ焼きを味わい、さいぼしに唸り、顔ハメを嗜み、萩之茶屋で『じゃりン子チエ』はチエちゃんよりヒラメ派と熱く宣言する。そんな夜もあった。


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凄十

2022 年 4 月 5 日 Comments off

あちらこちら歩いたんですが、あーだこーだ話をして画像を記録するのを忘れておりました。

飛田大門前に凄十ドリンクが捨てられておりました。




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大阪まち歩き大学。佐渡島留学編。北沢浮遊選鉱場跡。

2022 年 4 月 5 日 Comments off

大阪まち歩き大学。佐渡島留学編。北沢浮遊選鉱場跡。

「佐渡のラピュタ」とかいわれてるそうで、そういうのを聞くたびにモヤモヤを抱えてしまう。佐渡(北沢浮遊選鉱場跡)にもラピュタ(ジブリ、宮崎駿)にも冒涜ではないかと。

「◯◯のラピュタ」とか「天空の◯◯」とか観光協会が平気で、そんなキャッチコピーでポスターを作ったりして、ああいうのはやめたほうがええ思いますなあ。恥ずかしい。


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大阪まち歩き大学。佐渡島留学編。塚原山根本寺。

2022 年 4 月 4 日 Comments off

大阪まち歩き大学。佐渡島留学編。塚原山根本寺。

日蓮は鎌倉幕府を批判し、その結果、佐渡島に流される。俗にいう「佐渡法難」。文永8年(1271)のことで日蓮は50歳を超えていた。

佐渡島で日蓮が住んだのが死者の捨て場所で累々たる塚が広がる寒々しい三昧堂であったという。そこで他宗の僧侶が集まってきて日蓮と宗論を戦わしたが結果、日蓮の大勝利に終わった。『塚原問答』といい、その経緯を記した『法華浄土問答抄』(日蓮と浄土教の僧侶が連名で血判した真筆も残されている)も伝えられている。

その後、日蓮は当地で『開目鈔』を執筆し、「末法の大導師 本化上行菩薩とはこの日蓮なり」と宣言。有名な「我れ日本の柱とならん」「我れ日本の眼目とならん」「我れ日本の大船とならん」の三大誓願を記した。

陸奥賢は何の因果か、在家法華新興教団・霊友会の3世信者として、この世に生まれてますから。幼い頃から三大誓願について教えられてきた。ある意味「日蓮とはなにか?」は我が生涯の問いのひとつ。佐渡島にいったら絶対に訪れたいと思っていたのがココでした。感無量でしたなぁ。

この塚原には以下のようなエピソードがある。

かつて順徳上皇に仕えて佐渡島にまで渡った北面の武士で遠藤為盛(遠藤盛国説もある)という男がいた。順徳天皇が崩御してから、その菩提を弔うために浄土教の僧侶となり、「阿仏房」と呼ばれた。ところが佐渡島に浄土教否定、念仏否定の日蓮が来る。阿仏房は侮辱されたと感じ、日蓮を殺すつもりで塚原三昧堂を訪れる。ところが日蓮の教えを聞くと阿仏房は法華経の素晴らしさに目覚めて改心。熱心な弟子となり、日蓮の佐渡での生活を支えたという。

ほんまかいな?ですが、阿仏房は日蓮と出会ったときは既に84歳の高齢とか。日蓮は、その後、放免されて佐渡島から山梨県身延山に移りますが、阿仏房はその後、91歳で亡くなるまで3度も身延山の日蓮を訪れたという。

天皇崇拝+法華経といえば、まさに日蓮主義。そのいっちゃん最初の具現者、体現者が、この阿仏房ではないだろうか。田中智學、北一輝、石原莞爾のパイオニアといえるかも知れない…いや。言い過ぎか。言い過ぎやな。すいません。言い過ぎました。


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大阪まち歩き大学。佐渡島留学編。佐渡博物館。 十王があった。

2022 年 4 月 3 日 Comments off

大阪まち歩き大学。佐渡島留学編。佐渡博物館。

十王があった。佐渡島でも十王信仰が盛んであったという。

十王信仰は、あまり大阪では見られない。浄土真宗は十王信仰に否定的らしく、大阪は浄土真宗が強い都市だから、いまいち僕は十王信仰がピンとこない、わからないところがある。

このへん「十十王申す」の江尻さんに詳しく聞いてみたいですなw

■【オンライン配信企画】4/4(月):江尻浩二郎さんと歩く「大阪七墓巡り復活プロジェクト」


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