「直観讀みブックマーカーに行ってきた!vol.1」(byともちゃむ)
というわけで「まわしよみ新聞」に続いて「直観讀みブックマーカー」でもイラストレーターのともちゃむが体験エッセイ漫画にしてくれました!・・・なんですが第1回目は「まちライブラリー」の紹介だけで終わっているというww
次回に期待!ww
というわけで「まわしよみ新聞」に続いて「直観讀みブックマーカー」でもイラストレーターのともちゃむが体験エッセイ漫画にしてくれました!・・・なんですが第1回目は「まちライブラリー」の紹介だけで終わっているというww
次回に期待!ww
西日本新聞社の安武さんによる「まわしよみ新聞」ご紹介記事全文です。新聞社さんによる「まわしよみ新聞出前講座」(しかも無料!!)は「日本初の試み」(笑)です。ついに「まわしよみ新聞」が新聞社による公認プロジェクト事業となりました。ほんまに、すごいことで・・・まさか、ぼくもこんなことになるとは思ってなかったです・・・^^;
ぜひ九州界隈の方は「西日本新聞社地域づくり事業部=092(711)5506」(平日にお電話ください)にご連絡ください!いろんなところで「まわしよみ新聞」を体感してください~!m(_ _)m
おくむら編集長のファシリで「まわしよみ新聞@ジェイコム阪急茨木版」が発行されました!おくむらさん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます~!^^
参加者の方のコメントで「連歌みたいで楽しかった」というのがありました。これはぼくも常々、感じていたことで「連歌」はまさしく日本古来の「回読文化」が生み出した芸能のひとつだろうと思います。「まわしよみ新聞」と連歌の関連性は気になってます。
『万葉集』なんかは「防人の歌」に代表されるように現場主義的なんですな。それが平安時代に突入すると、公家さんたちは現地にいったことないのにひきこもり化して、空想で読むようになった。空想で読むから言葉のセンスが発達します。掛詞やらダブルミーニング、トリプルミーニングなんてことが行われる。しかし、これもそのうち限界が来る。ひとりの空想では限界がありますから。そこで連歌化していく。空想、連想をみんなで繋いでいくという芸能になる。基本、連歌も「連歌所」でやるもんですから。ひきこもり的な芸能文化で。そういうのを打ち破ったのが「逍遙する歌人・詩人たち」・・・つまり西行(和歌)だったり、宗祇(連歌)だったり、芭蕉(俳諧)だったりする。ひきこもり系と、逍遙系と。日本の芸能は、この2つの流れに揺籃されて大きく成長していった。
「まわしよみ新聞」も日本古来の「ひきこもり系文化」の末端に位置づけられるのかも知れません。いや、とりとめのない話ですが。
西日本新聞社の吉田さんのファシリで「NEWScafeまわしよみ新聞ファシリテーター養成講座 in Future studio大名+」が開催されました!^^ 盛り上がった感じが参加者のコメントから滲み出てますw 吉田さん、参加者のみなさん、ありがとうございました~!^^
以下は吉田さんの記事より。
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「NEWScafeまわしよみ新聞ファシリテーター養成講座 in Future studio大名+」が開催されました。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!!
この日完成したまわしよみ新聞は、会場のFuture studio大名+に貼り出させて頂きました!せっかく参加者同士でおしゃべりをし、編集した新しい紙面。それを他者の目に留まるところに貼り出しできるのは嬉しいですね。
さて、そんなありがたい会場の「Future studio大名+」で、今週28日(金)19時から、まわしよみ新聞スタイルで新聞見ながら、みんなが経済記事だと思うものを自由に切り取って、みんなの九州経済紙面を作るという「経済」をテーマにしたまわしよみ新聞が実施されます。
西日本新聞経済電子版qBizとのコラボ企画で、その場でqBiz編集長の解説も聞けちゃうという、さらなる楽しみかたも。「へぇ~!!」「などほどー!」の気付きの声がたくさん聞けそうな場になりそうですね!楽しみです♪
「まわしよみ新聞」、「九州の経済」に興味のある方は是非どうぞ!
https://www.facebook.com/events/231571717026470/
2/14ですが「とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ」にて「まわしよみ新聞」発行されました!みなさん、ありがとうございます~!^^ 以下は「すてっぷ☆スタッフブログ」さんの記事です。
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■「まわしよみ新聞ワークショップ」を実施しました
http://toyonaka-step.blogspot.jp/2014/02/blog-post_16.html
先日実施した「育児雑誌でおしゃべり」が盛り上がり、このまま終わるのはもったいない!ということで、急きょ「まわしよみ新聞ワークショップ」を開きました。今回も進行は「すてっぷメディア・リテラシーチーム」です。
2月14日はあいにく朝から雪模様。足元の悪い中、ベビーカーを押して来てくれた方や電車を乗りついで来てくれた方もいました。まずグループに分かれて、日刊紙やスポーツ紙からそれぞれ「興味深い」「これは」と思った記事を切り取っていきます。
手持ちの新聞に気になる記事がなければグループ内で交換して、どんどん新聞をまわし読みしました。
次は切り取った記事の中から3点を選んで、1点ずつ何が「オモシロイ」と思ったのかをグループ内で発表します。オリンピックやバレンタインの話題、原発問題など、同じ新聞を読んでも人によって全く切り取った記事が違ったり、違う新聞から同じテーマの記事を選んでいる人がいたり・・・選んだ理由を聞いていくとその人の関心や自分と違った着眼点が見えて、とても新鮮な時間になりました。
選んだ記事の発表が終わった後は、切り取った記事を集めてグループでひとつの「まわしよみ新聞」を作りました。集まった記事から自分たちのトップニュースを選び、テーマに合わせて新聞からぴったりのフレーズを探して記事に加えたり、写真を配置したり、それぞれのグループで個性的な新聞ができあがりました。最後は完成した新聞をグループごとに発表して、あっという間の二時間は終了しました。
※次回は4月17日(木)10時~12時に「すてっぷメディア・リテラシーチーム」の企画を予定しています。
「大阪さばのゆ温泉大学」で「直観讀みブックマーカー」を実施。やたらと盛り上がって爆笑してる皆さんの図w ご参加ありがとうございました~!^^
■2/21(金)19時より「さばのゆ温泉」にて直観讀みブックマーカー
http://www.facebook.com/events/239768102850554/
2/25に尼崎市役所で「あますい!」プレスリリース決定。2/25にはツアー情報などを発表します。このあいだガイドの皆さんとぶらぶら下見しましたが、最高に面白いww みなさん、よろしくおねがいします~^^
http://www.facebook.com/amasui.pj
「まわしよみ新聞」に参加してくれた二島さんと大坪くんが「北九州まなびとESDステーション」で「まわしよみ新聞」を実施してくれます!九州界隈のみなさん、ぜひともご参加を~!^^
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■第二回まわしよみ新聞@まなびとESDステーション
http://www.facebook.com/events/517378165049189/
最近、新聞離れが進んでいます
情報は専らネットから収集することが中心に
しかし、ネットでは自分の関心のある情報しか入りにくく
情報が偏りがち・・・
対して新聞は
自分がまったく興味、関心のなかった分野の情報にも触れることができ
自然と世間を広くすることが可能かも知れないのです!
ただし、なかなか一人で読もうとしても
続かない、面白くない!
それならみんなで読んじゃえばいいじゃんてことで
「まわしよみ新聞!」
みんなで楽しく新聞読んじゃいましょー!
【詳細】
日時:2014年3月7日(木) 13:00~16:30
場所:まなびとESDステーション
http://manabito.kitakyu-u.ac.jp/facility#map
定員 30名
参加費:300円(材料費、ドリンク代)
プロジェクトスタッフ
・二島朋美(ふたじまともみ)
1992年福岡県宮若市生まれ、宮若育ち。 現在は北九州市立大学地域創生学群の3回生。 大学では猪倉農業関連プロジェクトに所属し、農業、まちづくり、地域活性化について学ぶ。現在は宮若市のまちづくり、活性化に向けた活動を行っている。
・大坪侑史(おおつぼゆうじ)
1993年福岡県生まれ、福岡育ち。現在は立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻の2回生。大学に入ってボランティアに興味を持ち、自らボランティア活動と共に、「他に学生にもボランティアの体験を」と学生ボランティアコーディネーターとして活動、代表を努める。場づくり、まちづくりの活動に関わるなかで自らも学生と地域の人々が交わりわくわく出来るような場づくりを目指す。
「きょうとNPOセンタ―」さんで実施した「まわしよみ新聞編集長養成講座」。皆さん、ぜひ「まわしよみ新聞」で京都を盛り上げてください~!^^
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【京都まわしよみ新聞編集長`s】
今週はイベント続きの毎日でしたが
ここから始まるイベントだったのが
このまわしよみ新聞編集長講座。
とにかくこんなにワクワクできるのに
やらないのはもったいないって感じでした。
京都でも色んな支局ができそう。
ご興味ある方は今度一緒にやりましょう♪