おてら終活カフェにて死生観光トランプ!
おてら終活カフェにて死生観光トランプ!
神経衰弱、超オモシロイww
「日本の西比利亞出兵が一點の侵略的野心も無いことは言ふまでも無い」。与謝野晶子『感冒の床から』。
スペイン風邪(当時は流行性感冒と呼ばれていた)の流行に関するコラムで、病気は恐ろしいが、もっと恐ろしいのは戦争という文脈の次に、しかし「日本のシベリア出兵はちがう」とあって、なかなか香ばしい。
晶子という人は『君死にたもうことなかれ』が有名ではあるが、歳を経てから「水軍の 大尉となりて わが四郎 み軍にゆく たけく戦へ」と自分の子供が海軍の大尉となって戦争に行く万歳!みたいな歌も残している。
戦後は「反戦歌人」のイメージが強いですが。それも晶子の一面に過ぎず。じつに多面的で骨太な作家であります。
大塩平八郎は日蓮主義の先駆者ではないか?大塩決起では「救民」と「南無経法蓮華経」の旗印も掲げられていた。陽明学者より法華者として捉える方が大塩はわかりやすい。
若い子らは踊る。また上手い。ノンバーバルなコミュニケーションが発達してる。Tik Tokが流行るのもようわかるし、自分の旧世代ぶりに凹むw #踊りは堺っ子体操か河内音頭
多少、体調イマイチでもまち歩きしてると元気になる。この仕事体質よ。出来れば、まち歩き中に死にたい。芸人が「舞台の上で死にたい」のと同じ。残された客はサイアクw
https://www.facebook.com/mutsusatoshi/posts/5236438026427316
まわしよみムー、はじめてみます。
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【いま、なぜ、まわしよみムーなのか?】
世界中に蔓延する新型コロナ・ウィルス。日々、増加する患者数や死者数に日常生活は脅かされ、医療切迫や医療崩壊を防ぐために政府主導で都市封鎖やロックダウンを行い、社会機能が停止、休止せざるを得ないという都市や国家も数多く出ています。
他者との交流、コミュニケーションを絶たれた人間ほど弱く、脆い存在はありません。外出禁止、飲食禁止、イベント禁止、文化芸術活動禁止、会話禁止…といった制約はかつてないストレスを生み出し、精神的な不調を来す人も少なくないとか。
孤立した状況下で迎えるパンデミック(感染症の世界的大流行)はネット依存を増やし、しかしネットは「フィルターバブル」(検索やサイト履歴などでユーザーに最適化された情報だけを提示する=未知、新しい情報が手に入らない)や「エコーチェンバー」(同じ情報、思想、思考の発信者とだけ連携する=他者を排除する)を起こしやすい情報ツールであることから、アクセス数を稼ぐために平気でデマ、ウソ、カルトを垂れ流す煽情的なフェイクニュースや炎上系のモンスター・インフルエンサーに感化されてしまい、インフォデミック(デマや偽情報の氾濫によって起こる社会動乱)的な状況も世界各地で起こっています。
そして、こういうインフォデミックの時代…何がホンモノで、何がニセモノか?よくわからない「不透明な時代」にあるからでこそ、『月刊ムー』を回し読むべきではないか?と主宰者の陸奥賢は思ったわけです(いきなり。また例の直観)。
1979年発刊。日本最古にして最長のオカルト雑誌で、キャッチコピーは「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」こと『月刊ムー』を読んでいると、なぜか、ほっとします。ツッコミどころ満載です。「コロナはただの風邪!」「アメリカ大統領選挙は不正だ!」程度のデマやウソやフェイクニュースなどどうでもよくなってきます。
…というわけで「まわしよみムー」、やってみたいと思います。参加者募集中!