【東京都】東洋大学にてまわしよみ新聞です!文化通信さんの記事よりシェアですm(_ _)m
読売さんと朝日さんのコラボ!という画期的なまわしよみ新聞w いやあ、こういうのが理想です。右も左もごっちゃまぜ。素晴らしい。
いろんな場所で、いろんな新聞を持ち込んで、いろんな人が集まって記事を「見て」「読んで」「話して」「聞いて」「切りとって」「貼りあわせてたり」しながら集合知で「ぼくらの新聞」に再編集して、それを掲示して「他者」に届ける…。いままでありそうでなかった新聞遊び。
デジタルなネットにはできません。アナログの新聞やから可能な「ものづくり」であり「手作業」。どんどん広がっていってます。ほんまに、ありがたいことです^ ^ 感謝!
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■文化通信 東洋大学が「新聞活用プロジェクト」。新1年生が自宅で新聞購読
2018.05.01
http://www.bunkanews.jp/news/news.php?id=18371
東洋大学(東京・文京区)は4月から、社会学部メディアコミュニケーション学科で、読売新聞社、朝日新聞社とタイアップした教育プログラム「新聞活用プロジェクト」を始めた。同学科の1年生全員(157人)の自宅に1年間、朝日新聞または読売新聞を教材として配達し、授業で活用する。新聞購読料は大学が全額補助する。4月24日には白山キャンパスで初めての授業が行われ、両新聞社の社員が講師に招かれ、「新聞の読み方」を指導したり、グループワーク「まわし読み新聞」を実施した。
同プロジェクトでは、大学入学当初の段階から新聞を教材にして、新聞を読むこと、ニュースに触れることを習慣化させることからスタート。自ら積極的に情報に接することで、主体的に取捨選択し、自らの思考につなげるメディアリテラシーを身につけ、大学教育の目標の一つ教養力の養成を目指す。
具体的には、同学科の1年生全員が1年間、読売と朝日の2紙を自宅で購読。授業では学生が新聞を読んでいることを前提に、必修授業の「基礎演習」「情報学基礎論」「メディアコミュニケーション学基礎論」で、新聞を活用した授業を展開する。
新聞は半数の学生に朝日、もう半数に読売を配達。前期と後期で新聞を入れ替え、2紙の比較などができる仕組みにしている。今後、ゼミで両新聞社の記者や社員を講師として招き、講義を受ける。また、各種講演会の開催、両社でのインターンシップの実施なども予定されている。
1年生全員を対象にした初回の授業は、2紙が共同で「新聞の活用法」を実施。担当の社会学部・薬師寺克行教授の説明のあと、朝日新聞教育総合本部の鹿島啓司ディレクターが「新聞の紙面構成、新聞が完成するまで」を講義。両紙に掲載されている特色ある紙面を紹介したり、新聞記事がどう書かれ、どう読むのがいいかを改めて教えた。
続いて、読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局の岩本洋二専門委員の指導のもと、学生たちは5~6人のグループに分かれ「まわし読み新聞」を経験した。各自が2本ずつ新聞から面白いと思った「イチオシニュース」を持ち寄り、それを3~4本に絞り込み、方眼紙に貼りつけ短いコメントを添え、「私たちの新聞」を完成させた。
シカトキノコさんからのご依頼でまち歩き!シカトキノコ界隈にはなにがあるのか?!あれもこれもあの人もこんな人もこんな人まで?!という驚異のまち歩きです。じつはw
ぜひともご参加してください〜!m(_ _)m
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■【まちを観る2018|特別編|松下幸之助起業の地】5/9(水)10時〜(鶴橋駅~シカキノ~今里駅)参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/164724880875654/
「シカトキノコ(東成区・玉津)の周辺には一体、なにがあるんですか?まち歩きしてください!」というご依頼で特別まち歩きをすることになりましたw しかも、せっかくなので公開イベントにw シカトキノコのみなさんと玉津周辺(シカトキノコ事務所前も通りますw)を歩いてみたい方、ぜひともご参加してください~!m(_ _)m
■集合日時:5/9(水)10時(まち歩きは2時間ぐらいを予定しています)
■集合場所:JR「鶴橋駅」1F中央改札口・つるの広場
■参加費:1000円
■定員:20名(うちシカキノスタッフ7名)
■ルート:JR鶴橋駅~シカトキノコ(玉津)~地下鉄今里駅にて解散
■主催:陸奥賢&株式会社シカトキノコ
※株式会社シカトキノコ
地球の平和を守るため2014年に設立された、13球団目を夢見る文化集団です。何を考えているのかわかりません・・・
http://shikatokinoko.com(HPはリニューアル準備中)
【兵庫県】流通科学大学の橋本先生のブログです!まわしよみ新聞のご感想。ありがとうございます〜!^ ^
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先日のまわしよみ新聞の様子です。ようやくブログに記録できました。これ本当楽しいので、私も参加者としてやりたいんですよね~~。
「應典院コモンズフェスタ2019企画募集!」のフライヤーですm(_ _)m
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應典院寺町倶楽部よりお知らせです!應典院の年に一度の総合芸術文化祭「コモンズフェスタ」ですが、2019年は初の企画公募を実施します!
これまでのコモンズフェスタは應典院寺町倶楽部から依頼をして「企画委員」が集められて、その中で調整しながら企画実施でしたが、「コモンズ」と銘打つからには「より『他者』を巻き込まないと。もっと應典院をオープンに開きましょう!」ということで「企画公募制」導入に踏み切りました。
それで「應典院コモンズフェスタ2019」の実施期間は2019/1/17(木)~2019/1/20(日)の4日間。①本堂②気づきの広場③研修室A④研修室B⑤ウォールギャラリー(展示企画のみ実施可能)の5ヵ所を解放します。
「子育てに関するトークイベントをやってみたい」とか「宗教に関するインスタレーションをやってみたい」とか「防災食のイベントをやろう」とか「大喜利大会をやりたい」とか「新しいお経を作ってみたい」とか「参加者とカラダを使った演劇ワークショップを考えたい」とか、多様な企画を募集します。
基本的に應典院でなにか企画をしようと思うと「應典院寺町倶楽部会員」でないと不可能なんですが、このコモンズフェスタの4日間だけは「誰でも企画してよろしい」という4日間ですw 「非会員」のあなたでもOK!
さらに應典院を使う「会場費」もいりません!この4日間だけは無料で開放されます。「應典院をフリーで使える」って、そうないことやと思います。大判振舞ですw
あと、会場費を無料で使えるどころか、なんと「報酬」まであります。こちらはチケット・マージン制ですが、「1日共通チケット2000円」を企画者のみなさんには販売してもらって、そこから1枚販売につき、500円をキャッシュバックします(残り1500円がコモンズフェスタ全体の運営費になります)。なんか演劇公演みたいですがw 20枚以上チケットを売った方はさらにマージンが増えます!
企画公募の条件は、ほとんどなんにもないんですが、唯一あるのが「実行委員会」に出席してほしいことです。これもすでに日程が決まっていて①2018年7月12日(木)②8月21日(火)③9月6日(木)④10月18日(木)の4回(すべて夜開催)です。これに出席できることが公募条件です!
また全体のテーマは「揺れる、應典院」です。應典院を揺るす。揺るがすという意味もあるし、阪神淡路大震災(1/17)のメモリアルという意味もあります。應典院を揺らす、揺るがすような企画をぜひとも公募してください!
あ。ちなみに應典院は、れっきとした浄土宗の寺院です。寺院ですが、コモンズフェスタに参加したからといって宗教勧誘とか、そういうことは一切ありませんので。またイスラム教の方でもキリスト教の方でも何宗でも、無宗教の方でも、大丈夫です。ご安心ください。
企画の詳細に関しては、以下のサイトをご覧ください!m(_ _)m
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【お知らせ】應典院の総合芸術文化祭コモンズフェスタ、初めての企画公募をいたします!「コモンズフェスタ2019」では開催期間をギュッと濃縮!さらに、コモンズフェスタでは初めての試みとして企画者の公募を行います。ご応募お待ちしております!
▼詳細はコチラ!
https://buff.ly/2Jkoqzo