「まちを観る」シリーズ。次回は4/20です!
平日朝のまち歩き企画で、参加者はfacebookなどはやってないシニア世代が多いんですがw 昔の大阪の思い出話が出てきたりして、それがなかなか味わい深い。ぼくのまちネタは参加者から収集してたりしますw
よろしければどうぞ〜m(_ _)m
———————————-
■4/20(金)10時より「まちを観る2018」(第31回「百年前の大阪を観る〜靭編」)参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1820427431598680/
「百年前の大阪の古地図」を用いてのまち歩きシリーズです。今回は「靭界隈」を歩きます。
■集合日時:4/20(金)10時~12時
■集合場所:地下鉄「本町駅」28号出口地下
■定員:20名
■参加費:1000円
ぼくの母方の綿野家は江戸時代から堺にいて、かつては吾妻橋通で「布団屋さん」をやっていたとか。「綿野」という名前も珍しいんですが綿を扱ってたわけで、名前からしても布団屋とつながります。
この吾妻橋通から「勇橋」(ここを渡るには勇気がいったのでイサミ橋というわけですw)を渡ると堺最大の遊廓やった龍神新地。遊廓の目の前の布団屋とは如何にも意味深な。なにか綿野家と龍神遊廓とはお付き合いがあったかも知れませんが、戦災でなにもかも燃えてしまい、文献などは残ってません。
しかし自分のルーツを振り返ったときに「ああ。ぼくの悪所好き、アジール好き、遊廓好きはここから来ているのか…」と思いましたなw
血ですな。血。
さかい利晶の杜。企画展「堺のオダサク」へ!
オダサク倶楽部のイムイム先生とお会いして割引チケットをもらうw ありがとうございました〜!m(_ _)m
「堺のオダサク」は、若い女性だらけでビビる。文豪ストレイドッグスの影響。すごいのう…。読んでみるかな…。
■【京都府】昨年度、向日市のまちづくり事業の「むこうスタイルLABO」に講師として呼ばれて奈良逆転観光、当事者研究スゴロク、歌垣風呂などを紹介していたんですが、それが「むこうスタイルLABOラーニングブック」や「ニュースレター」の中でも掲載されました!ありがとうございます!^^
よろしければ読んでみてください~m(_ _)m
■むこうスタイルLABOラーニングブック
https://note.mu/muko_style_labo/n/ndd468febb3d1
https://note.mu/muko_style_labo/n/ndd468febb3d1
椎名さんとちょっとお茶をする。いろいろとアイデア出し。とりあえず釜中くんと大国町でおもろいことやろうとなりました。というわけで釜中くん、業務連絡ですw
【Google】ついにGoogle mapのストリートビューでまわしよみ新聞が発見されましたww 発見者はぼくではなくて増田さん。
これ、場所、どこなんでしょうか?w
【京都府】ストリートビューまわしよみ新聞は「京都・出町桝形商店街」でのまわしよみ新聞でしたw
こちらのURLで確認できますw
https://goo.gl/maps/ucdXRgGZJPu
いやぁ、こんなことってあるんやなぁ…。驚きですw
まわしよみ新聞は「まちに貼ってこそ」で、ほんまは「まちのメディア」にしたいと思ってます。そうやないと「他者」と出逢わない。
いまのまわしよみ新聞は、どちらかというと参加者同士のコミュニケーション・ツールになってますが(それはそれでええんです。オープンソースやから)、でも、ほんまは「そこにいない誰か」に向けてまわしよみ新聞を作る…というのが大事やろうとぼくは思ってます。
まち歩きの人ですから、ぼくは。まちを歩いていて「なんやこれ?」というのがないと、まちを歩いていてもおもろない。その「なんやこれ?」を作るのが、まわしよみ新聞です。