今回の顔ハメ看板サミットではなんと「顔ハメ香」がでます!!!ww
おそらく本邦初のお香やないか?と思いますが、一体、どんな香りなのか?ぼくもサッパリわかりませんが期待大!!!ぜひともお楽しみに!^ ^
以下、香りのコンサルティング last note(ラストノート)さんより、今回のサミットに向けてのコメントも頂戴してます。ありがとうございます!m(_ _)m
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【新作組香「顔ハメ香」を発表します!】
室町時代から江戸時代にかけて隆盛を極めた、和の香りのゲーム「組香」。
それを現代風に親しみやすくアレンジした新作組香「顔ハメ香」を、3/26(日)開催のイベント「顔ハメ看板サミット」にて発表します!
他にも講談師・玉田玉秀斎さんの顔ハメ講談(世界初!)や、顔ハメ界の巨匠と若手ホープのトークイベントなど、顔ハメ初心者からマニアまで大満足まちがいなし!
会場は大阪のディープスポット、味園の2階にある「なんば紅鶴」さん。味園に行ってみたいけど足を運びづらい。。とお悩みのあなたも、昼間に楽しく遊べるこの機会にぜひ!
香りのコンサルティング last note
https://facebook.com/lastnote.kobe/
土居 伸彰さんの『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』読了。深い。あと注釈の量に驚きましたww
ユーリ・ノルシュテインの伝説的アニメーション『話の話』は、極私的かつ幽玄的な映像詩で、ノルシュテインの内的世界観が圧縮されて盛り込まれている。一応、なにが描かれているか?は、ある程度は理解できるけど、その意味するところは全く理解できない。ぼくはチェコアニメのシュヴァンクマイエルにはまった17歳ぐらいのときに観ましたが、正直、チンプンカンプンでしたな。『霧につつまれたハリネズミ』もなんやようわからんと思いながらボーッと観てたw
共感できないメタファーの数々。謎めいた原形質性のオンパレード。これは、でも、だからでこそ、深い思索のアニメーション体験となり、他者性や自分の世界観の創造的発見に繋がるんでしょう。
個人作家のアニメーションや抽象的アニメーション。いままでもこうしたアニメーションの系譜は連綿とあったそうですが、これから、ますます、こうした分野の作品群は増えていくという気がします。映画制作やと自然と携わる関係者が多くなる。資金もかかる。アニメーションは極論をいえば1人でも作れる(このあいだ長野・善光寺門前映像祭で池 亜佐美さんと一緒に仕事をして刮目しました)。映画よりもアニメーションの方が、その作家性が際立つという点で、より豊かで面白い作品がでてくる可能性があります。
ノルシュテインの『話の話』は、そうしたパーソナルなアニメーションの奔りであり、レジェンドだった。久しぶりに観たなりましたなw
あと個人的には本書の「幽霊たちの視線を感じる」の章が、ぼくが提唱する「死生観光」(死者と生者が出逢う観光。あやしいw)と通じる部分があって、特に興味深いところでした。アニメというか映画は、死者のものやと、ぼくは前々から思ってまして。それは「時間を止める。時間を封じ込める」からなんですが。まあ、これは話の脱線w
本、かなり重厚ですが、オススメです。ご興味ある方は、ぜひともご一読を!m(_ _)m
◼︎土居伸彰『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』
https://www.amazon.co.jp/dp/4845916282/
DIVE事務所にて「劇札」!「シャーペンかちかち競争」とか「謎の台湾プロデューサー」とか演劇の神が降臨して爆笑の渦でしたww
ご参加頂いたみなさん、ありがとうございます!^ ^ またいろんなところで劇札使て遊んでみてください!m(_ _)m
畠山政長墓。マニアックww
応仁の乱は「足利将軍家の御家騒動」+「管領・畠山家の御家騒動」+「管領・斯波家の御家騒動」+「管領・細川家VS四職・山名家」が絡んで、もうなにがなにやらww
京は野辺の夕雲雀
上がるを見ても落つる涙は
くらしの博物館。菅原神社。辻元家。鞍作寺。司馬達等、善信尼、止利仏師、鞍作福利…謎の鞍作一族。気になりまんな。