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本日も大阪まち歩き大学。桃谷から寺田町へ。御勝山古墳、猫間川(高麗川)、平野川(百済川)、俊徳道、舎利尊勝寺、源ヶ橋温泉などなど。うむ。深い…。
次回は平日夜です!みなさん、ぜひとも!( ´ ▽ ` )
【神戸大学】昨日は神戸大学にてまわしよみ新聞。大田 美佐子先生のゼミでした。ありがとうございました!
個性的なまわしよみ新聞が出来上がって、みなさん、楽しそうでした。よかったよかった( ´ ▽ ` )
しかし、まわしよみ新聞は何が良いのか?なかなか簡潔にひとことでは言い表せない、言語化できないんですが、やると改めてすごいなあオモロイなあと毎回感心します。ようこんなん思いついたなあw
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昨日の音楽文化史合同ゼミ(学部から博士課程)は、コモンズ・デザイナーの陸奥賢さんをお迎えして、「まわし読み新聞」を実践。
「まわし読み新聞」は、陸奥さんがコモンズ・デザインの仕掛けのひとつとして考案され、2017年には読売新聞教育賞の最優秀賞を受賞している優れた試みです。音楽文化史のゼミでもこれまで、学部から博士課程までの学生の親睦に活用してきました。研究と日常の世界との接点に気づく意味でも重要です。今夏には、兵庫のピッコロ劇場で、まわし読み新聞と演劇ワークショップを兼ねた特別版も実施されるとのこと。素晴らしい展開ですね。
陸奥さんご本人をお迎えした昨日のまわし読み新聞特別版では、修了証も発行して頂きました。新聞が開く「福袋的」出会いの豊かさに開眼して、グループにわかれての壁新聞づくりは、編集の視点でも楽しく刺激的な時間になりました。紙の新聞からの気づきって、つくづく大切です。C棟の皆さんは、壁新聞をしばらく掲示しますので、楽しみに読んでみてください。
むつさとしさん、ありがとうございました
【神奈川県】【オンライン】6/18(土)はニュースパーク(日本新聞博物館)さんにて全国まわしよみ新聞サミットです!今回は対面だけではなくてオンライン視聴参加も可です。日本新聞博物館にはいけないが…という方はぜひともオンライン視聴参加してください!
コロナでこの2年間ぐらい、リアル、対面での企画、イベントが軒並みなくなっていきました。
特につらかったのは2021年8月に北海道、札幌にてオンライン開催されたNIE全国大会。じつは当初は僕は札幌に行って日本全国のNIE関係者のみなさんと大々的にまわしよみ新聞をやる予定でした。「まわしよみ新聞のあとに夏の札幌でビールとか最高やん!!!」(飲み会かい)って思ってたらコロナ自粛で企画がなくなりまして。悲しすぎました…
まわしよみ新聞関連の企画は軒並みストップ、中止となり、これはもうまわしよみ新聞は終わったかもしれん…と思っていたらコロナが収まってきたと同時に、徐々にまたあちらこちらでまわしよみ新聞が復活してきてるようで。まわしよみ新聞の生命力(?)に驚いてます。
しかし僕も昨日は神戸大学で久しぶりにまわしよみ新聞をリアルでやりましたが、やっぱり面白い…というのを再認識。みんな夢中になって楽しみますから。やれば楽しい。面白い。それは自信もあるし、実績もあります。
ただ、まわしよみ新聞て、いまいち参加しないと、この良さ、面白さ、可能性はわからない。伝わらない。だから騙されたと思って参加してください!…というわけで参加者募集中です!!!
【島根県】出雲商業高校にてまわしよみ新聞が発行されました!^^ ありがとうございます!
■まわしよみ新聞は2022年で創刊10周年になります!今年も「まわしよみ新聞サポーター2022」を募集中です!まわしよみ新聞の活動をぜひともご支援くださいm(_ _)m
https://syncable.biz/campaign/2557
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https://www.izusho.ed.jp/news/2022/06/14-2398/
6月8日(水)、10日(金)のLHRで、2年生のクラスごとで「図書館タイム」を行いました。今回のテーマは、「まわしよみ新聞を作ろう!」です。司書の行武先生から手順の説明を聞いた後、グループで次のように取り組みました。
①新聞を読み、好きな記事を選んで切り抜く
②グループ内で紹介し、貼る記事を選ぶ
③要約用紙に書き込む
④掲示用紙に記事と要約用紙を貼り付ける
完成したグループオリジナルの「まわしよみ新聞」はしばらく教室で掲示します。生徒達からは、「普段、新聞は読みませんが、今日の新聞作りは楽しかったです。要約するのは少し難しかったです」などの感想がありました。本校の図書館には6社の新聞があります。新聞を読むと、インターネットでは得られない学びがたくさんあります。ぜひ、これからも新聞を読みに図書館へ来て下さい。
大阪まち歩き大学。まち歩きに参加すると学生証を発行して、シールを貼っていくのですが15枚たまる(15回まち歩きに参加)と記念品を贈呈してます。その記念品がトートバッグ。
すでに2名ほど15回参加の方がでてきました。欲しい方はぜひとも大阪まち歩き大学のまち歩きにご参加してください!w
◼️大阪まち歩き大学
https://www.osakamachiarukidaigaku.com
◼️スケジュールと予約ページ
https://select-type.com/rsv/?id=Fu3KXIjo8hA
【福島県】去年、福島県立博物館のみなさんとの仕事で白河市にて「まち歩きフォトスゴロク」を実施しました。エマノンのみなさんにお世話になり、大澤アニキと振り返りトークなどもしたんですが、その報告集のPDFが公開されました!以下のページでいくらでもダウンロードできます!ぜひともダウンロードしてください!
とくに凄いのは今回は福島県立博物館さんのご協力で「まち歩きフォトスゴロクノート」の台紙がオープンソースで使えることになりました!「白河バージョン」と「福島バージョン」とありますw
白河市の人にまち歩きフォトスゴロクを使ってほしいし、福島県全域のみなさんにも使ってほしい。実際に僕も使いますw いわきでまち歩きフォトスゴロクをやる予定です。
いわきのまち歩きフォトスゴロクの企画の詳細が決まれば、また告知します。乞うご期待ください!m(_ _)m
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■ポリフォニックミュージアム記録集(PDF形式でご覧いただけます)
https://general-museum.fcs.ed.jp/page_about/archive/life-museum-network/record-book2020_2019_2021/record-book2021
■アートワークショップ「白河まち歩きフォトスゴロクを作ろう!」まち歩きフォトスゴロクノート(PDF)
https://general-museum.fcs.ed.jp/wysiwyg/file/download/1/2067
※まち歩きフォトスゴロク台紙のみもお使いいただけます。
①白河市バージョン
https://general-museum.fcs.ed.jp/wysiwyg/file/download/1/2068
②福島県バージョン
https://general-museum.fcs.ed.jp/wysiwyg/file/download/1/2070
【福島県】写真編集+スゴロク作りの遊びツール「フォトスゴロク」は2019年に考案したんですが、それを福島県立博物館さんとのコラボで特別に深化させたのが今回の「まち歩きフォトスゴロク」。
フラフラとまち歩きをして、気になったり、興味関心を覚えたものをスマホで撮影し、それをあえて「L判写真」にプリントアウトして紹介しあい、みんなで再編集して、組み合わせて、まち歩きスゴロクを作る…というものです。
福島県のみなさんに使ってもらたいと思って開発したツールです。ぜひとも!^^
■まち歩きフォトスゴロクの作り方
http://mutsu-satoshi.com/wp-content/uploads/2022/06/tsugo.jpg
※まち歩きフォトスゴロクとは何か?作り方などはこちらをご参照ください。
■福島まち歩きスゴロク台紙(PDFダウンロード)
http://mutsu-satoshi.com/wp-content/uploads/2022/06/fsugo.pdf
※A3サイズで印刷してください。
※「フリダシ」「中」「アガリ」「メモ」の4枚セットです。
※福島県バージョンのまち歩きフォトスゴロクです。