Diversity Management

健全な植物や動物の社会が成り立つ鍵は「多様性の維持」にある。

イギリスの生物学者チャールズ・エルトンの言葉です。これは何も動植物の世界だけに限らず、じつは人間社会においても全く同じ事で、多様性の獲得によってこそ、その社会は持続発展が可能です。

今度の「大阪あそ歩’09秋」では、68ものまち歩きコースを実施します。また将来的には300ものまち歩きコースを作って、それを支えるガイドさん、サポーターさん、システムを構築しようとしています。そうすることで多種多様な大阪のまちの存在を認め合って、許容しあって、楽しむことに繋げたい。これは大阪のまちの「多様性」を早く顕在化、表面化しないと、まちの文化が廃れてしまう…という強烈な危機意識の現れでもあります。

ローカリティ、マイノリティこそが、社会全体の価値を底上げします。大阪あそ歩は、まちの多様性の獲得であり、Diversity Managementのアプローチが求められます。ただ、有り難いことに、大阪のまちには、歴史や文化や宗教や物語やナンセンスや落書きや妖怪や曖昧模糊やトマソンや魑魅魍魎やハプニングや複雑怪奇やらが、わんさかあるんですな(笑) 多様性には困らないといいますか、もう百花繚乱咲き乱れていて、その豊潤さには頭がクラクラします。というわけで、大阪あそ歩で「まちの多様性」をぜひとも体感してください。大阪のまちは、ほんと、すごいんです。それはもう、呆然とするぐらい、すごい。

※「大阪あそ歩’09秋」まち歩き68コース一覧
http://www.osaka-asobo.jp/machiaruki/list_09autumn.html
※「大阪あそ歩’09秋」まち遊び7プログラム一覧
http://www.osaka-asobo.jp/machiasobi/list_09autumn.html


2009年 9月 19日
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