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2009 年 11 月 のアーカイブ

12/7(月) 大阪春秋主催講演会「大阪あそ歩‘09秋を終えて」

2009 年 11 月 28 日 Comments off

特集「観光都市おおさか」号で大変、お世話になりました大阪春秋さんの主催で、講演会をやらせていただきます。

●大阪春秋主催  第23回講演会のご案内
演題「大阪あそ歩‘09秋を終えて」(約90分)

●講師:陸奥 賢
(「大阪あそ歩」アシスタントプロデューサー)

 “大阪はまちがおもしろい”をテーマに、大阪でまち歩きを推進する「大阪あそ歩」。10月17日(土)、いよいよ「大阪あそ歩‘09秋」が始まります。秋は、まち歩き68コース、まち遊び7プログラムとさらにパワーアップ。大阪24区すべてでまち歩きが展開します。今回の本誌講演会は、「あそ歩」を陰で支えるアシスタントプロデューサーの陸奥 賢氏をお招きし、「あそ歩」が始まるきっかけや、コース作りの苦労話、個性豊かなガイドさんのエピソードなどを交えながら、「大阪あそ歩」の魅力をお話ししていただきます。

●日時:平成21年12月7日(月)午後1時半~3時半
   (午後1時より受付)
●場所:大阪駅前第3ビル28階鳥取交流室
●定員:先着順60名
●聴講料:「大阪春秋友の会」会員無料
     一般1,000円


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11/23(月) 道修町 神農さん

2009 年 11 月 23 日 Comments off

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御堂筋のガスビルと、あかね色の空と、神農さん。

大阪船場は道修町・少彦名神社の例大祭。大阪の「とめの祭」。


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京橋経済新聞:京橋の心中舞台観光ツアー-まち歩きイベント「大阪あそ歩」で

2009 年 11 月 4 日 Comments off

京橋経済新聞さんに「大阪あそ歩」の京橋界隈のまち歩きコース、まち遊びプログラムがご紹介されました。ありがとうございます。
http://kyobashi.keizai.biz/headline/625/

10月17日から始まったまち歩きイベント「大阪あそ歩(ぼ)」で11月30日、京橋の網島で起こった心中事件の舞台を巡るプログラムが実施される。

「大阪あそ歩」は大阪市、大阪商工会議所、大阪観光コンベンション協会、水都大阪2009実行委員会により昨年10月に発足した大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会が運営する「まち歩き」を中心としたイベント。「施設型」の従来の観光ではなく、「まちそのものの面白さ」を発見・実感できる「オープンエリア型観光」として注目を集めている。

30日に実施される京橋エリアのプログラム名は「心中天の網島」。「心中天の網島」とは、網島の大長寺で江戸時代(1720年)に曽根崎新地紀伊国屋の遊女・小春と、天満の紙屋・治兵衛が実際に起こした心中事件で、近松門左衛門が最高傑作と呼ばれる浄瑠璃の作品に仕上げたことで知られる。

プログラムでは心中の舞台となった藤田邸跡公園、大長寺を中心に、周辺の名所旧跡をガイドが紹介する。大阪あそ歩アシスタント・プロデューサーの陸奥賢さんは「網島、都島、京橋など近隣に住んでいらっしゃる方には特に参加していただき、自分のまちの物語を知ってもらいたい」と話している。

京橋エリアの他コースは「大阪6000年!悠久の大地を知る~大阪城にまつわる秘話を辿りながら~(森之宮・大阪城 11月15日)」や「消えた河内湖を追え!~失われた八剣伝説を求めて(鴫野・放出 11月25日)」など。

「心中天の網島」実施時間は13時~16時ごろを予定。参加費は1,000円。事前の申し込みが必要。定員30人。


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11/22(日) 神馬の道・再現ウオーク~法楽寺・神馬塚から住吉大社まで(お馬道・津守街道を歩く)~

2009 年 11 月 3 日 Comments off

大阪あそ歩の「街道と歴史が織りなす田辺郷~模擬原爆投下跡から田辺大根の故郷まで~」ガイドの吉村さんから教えていただきました。

11/22(日)に「にんやか田邊」(田邊HOPEゾーン協議会)主催、吉村さんのガイドで、【神馬の道・再現ウオーク】というのを行うそうです。田辺の法楽寺から神馬塚を経て住吉大社までを歩こうというものです。「お馬道」(津守街道)という旧街道だそうで、面白い企画なのでご紹介します。もしよろしければ、是非ともご参加してみてください。吉村さんのガイドは面白いですよ(笑)

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画像は住吉大社の神馬くんです。

【神馬の道・再現ウオーク】
11 月22 日(日)昼12 時・法楽寺集合 ※雨天の場合は翌日11/23(月:祝日)
住吉大社には神馬と言われる白馬がいます。歴代の神馬は田邊で飼育されていました。これは神功皇后の伝説に由来します。戦前まで神馬は毎日、朝に田邊から住吉大社に行き、夕方には田邊に戻りました。神馬が往来した道がお馬道(津守街道)と言われます。北田辺と南田辺には神馬の厩舎があり北田辺には戦後も厩舎が残っていました。田邊(山阪1丁目には)には神馬のお墓である「神馬塚」があります。今回、神馬に見立てた木馬御輿を曳いて昔の「お馬道」をたどりながら住吉大社までウオークします。

【まず、神馬の伝説を講談で楽しもう!】
講談師の旭堂南湖さんが、住吉大社の神馬と田邊の関係を読み下ろし講談で語ります。
会場:法楽寺「くすのき文庫」

【スタンプがそろえば「お馬道」完歩証明書】
講談のあと「お馬道」ウオークに出発。行程は約5km、ゆっくり歩きで1時間半ほどです。出発地「法楽寺」・途中「山阪神社」・終点「住吉大社」のスタンプがそろうと、完歩証明書になります。住吉大社で歓迎を受けて現地解散とします。(午後4 時頃)

【田邊の神馬資料をパネル展示】
田邊の神馬に関する資料や写真をパネルに展示します。展示会場は法楽寺境内

◆参加希望の方は下記までお申し込みください/締め切り11月13日(金)
参加定員:70名(子供さんは必ず保護者同伴で)
参加申込:お名前、連絡先、年齢、参加人数をそえて「にんやか田邊事務局」まで
電話(06)6629-0202/FAX(06)6622-7575
メール:info@ninyakatanabe.com
主催:「にんやか田邊」(田邊HOPEゾーン協議会)


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