【広島県】11/29に「カフェこかげ」(東広島市高屋町桧山79-3)さんでまわしよみ新聞を実施します!
【広島県】11/29に「カフェこかげ」(東広島氏高屋町桧山79-3)さんでまわしよみ新聞を実施しますが、その件について中国新聞社の鬼村さんがいろいろとご紹介してくれました^^
まわしよみ新聞は新聞とかカラーペンとか四つ切画用紙とかハサミとかノリとか、徹底して「アナログ」だから敷居が低い。敷居が低いから高齢者から子供まで老若男女が集まれる。老若男女が集まるから多様性の場となる。多様な人々が集まるから自分の世界観が揺さぶられる…。
九州はまわしよみ新聞の聖地みたいになっていて、四国も結構、まわしよみ新聞が盛んでしたが、中国地方が意外と空白地帯でしたw 中国・広島でもまわしよみ新聞ムーブメントが広がることを期待してます^^ ご近所の方はぜひともご参加してみてください~m(_ _)m
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【カフェこかげ × まわしよみ新聞】
(久しぶりにフェイスブックに投稿します。笑)
”まわし読み新聞” を聞いたことありますでしょうか?放送作家でありリサーチャーでありライターでありエディターである(つまり自由な生き方をしているフリーター?)陸奥賢(むつ さとし)さんが生み出したワークショップです。
http://www.yondoku.com/cheer/satoshi_mutsu2/
わたしも新聞社に入社してから知り、最近興味が湧いている分野です。興味を持つきっかけになったのが、西日本新聞社が開催している「NEWS CAFE」(http://newscafe.in/about/)でした。このサイトを見てもらったらわかるんですが、老若男女問わず集まり、新聞を介して語り合い、住んでいる地域の未来を考えたりする場となっています。
最近はこういったフェイスブックやtwitter、ブログや動画サイトなど、ネット上には情報をもとに語り合う場ができているのに、顔を合わせて今の社会での出来事を語る場って探してもなかなか見つからないんです。それに、ネットでは高齢者や小学生は参加できにくいですね。まわしよみ新聞を生み出した陸奥さんは、インタビューの中で「80歳のおばあちゃんと小学生が一緒になって新聞を作って遊ぶというユニークな場が生まれてきた」と言っていました。
新聞というのはどこまでいっても紙の媒体で、究極のアナログで・・・言い換えれば切って触って語れるメディアです。この新聞に対して「古い、いまどきはネットだ」と思う人も多いと思います。「ネットビジネスばんざい!」と「地域おこしを!コミュニティを!」とかって言葉がはやりのように飛び交っていますが、なんか矛盾してない?と思うことがあります。
情報が錯乱している今日の日本で、今の社会について何か人と話したい、と思ったときに最適なのは実は昔から変わっていないこの新聞だと思うんです。人と人とが本当に顔を合わせてつながる場を作れるメディアだと思うんです。わたし、社会人になってから新聞についていろいろ考える機会も増えて、営業ではなく本気で個人の感想として書いてます(笑)
そしてとっておきの情報があって・・学生のときの仲間が東広島で頑張っている「学生がつくるカフェ こかげ」と、新聞販売店がコラボしてまわしよみ新聞のワークショップを開きます。新聞を使った教育に熱心な塾の方、主婦、そして学生、、とさっそくいろんな立場のひとが集まるイベントの第1弾が生まれる予定です。もし興味ある方はわたしに連絡していただくか、下記のフェイスブックページに参加を押してください*
また、「うちの家では新聞を使ってこんなことしてるよ!」(毎晩子どもと4コマ漫画見てる、子どもに将来見せたい記事をスクラップしてる、などなんでも)というのがあったら教えてください^^
https://www.facebook.com/cocage.org/posts/565434623611266
【広島県】11/29に「カフェこかげ」(東広島氏高屋町桧山79-3)さんでまわしよみ新聞を実施しますが、その件について中国新聞社の鬼村さんがいろいろとご紹介してくれました^^ まわしよみ新聞は新聞とかカラーペンとか四つ切画用紙とかハサミ…
Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年11月17日