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2022 年 1 月 8 日 のアーカイブ

曽祖父・陸奥利宗は末娘(祖父・文夫の妹)の手で大世古墓地から改葬されていたのですが、その時期がわかりました。平成18年(2006)10月らしいです。

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陸奥家ファミリーヒストリー。伊勢市役所に改めてお問い合わせ。データベースを調べてくれて、より詳しい情報が出てきました。曽祖父・陸奥利宗は末娘(祖父・文夫の妹)の手で大世古墓地から改葬されていたのですが、その時期がわかりました。平成18年(2006)10月らしいです。

さらに大世古墓地のどこにあったのか?区画もわかりました。「8◯4-◯」の区画。いまは誰か別の方の墓になっていることでしょう。

実は年末に宇治山田、伊勢を訪問して「曽祖父の墓があるとしたら、ここではないか?」と目星をつけて訪問したのが大世古墓地でした。我ながら見事な推理でしたが、16年前に改葬されていました。間に合わなかったか…。

調べてみてわかったのは現在、伊勢市内には永代供養はない(!)ということ。永代供養というのは地方民が集住して形成された大阪とか東京といった大都市のニーズなんですな。伊勢は古いまちですから。家のお墓というのが残っている。まだそれほど一般的ではないということでしょう。ニーズがない。

しかし平成18年(2006)に伊勢市の人が永代供養に改葬しようとすると、一体、どこの寺院になるのか?もしかして大阪・一心寺ではないか?という気もしますな。そうだったらビックリw 比叡山の久遠墓地という可能性もあるかな…。


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陸奥家ファミリーヒストリー。曽祖父・陸奥利宗が一時期住んでいた大井町・見晴らし通り。

2022 年 1 月 8 日 Comments off

陸奥家ファミリーヒストリー。曽祖父・陸奥利宗が一時期住んでいた大井町・見晴らし通り。

高知で生まれて大蔵省に入り、徳島→出水市→鹿児島市→東京・銀座→函館で大蔵省を退職。

その後、大正2年(1913)2月から「東京市芝区高輪台町28番地」にいたが大正5年(1916)3月には「東京府荏原郡大井町418番地」に移転したことがわかっている。そこで三女・日出子の出生届を出している。ただ東京・高輪→東京・大井町の東京時代は謎です。何の仕事をしていたのか?よくわからない。

そして突如、宇治山田市の行政マンとして勤務し、それも10年で退職し、その後の経歴は不明ですが、宇治山田で亡くなった。

利宗が住んでいた大井町エリアを歩いてみたら何かわかるか?と思い、さすらってみましたが、全く何もわからないw


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