豊岡劇場さんでまわしよみ新聞
【兵庫県】4/8(金)19時より神戸新聞北兵庫販売センターさんのご依頼で豊岡市の豊岡劇場さんでまわしよみ新聞をやります!進行はぼくです。参加費無料!よろしければご参加してください〜!m(_ _)m
【兵庫県】4/8(金)19時より神戸新聞北兵庫販売センターさんのご依頼で豊岡市の豊岡劇場さんでまわしよみ新聞をやります!進行はぼくです。参加費無料!よろしければご参加してください〜!m(_ _)m
【富山県】さ和美さんにて第26回まわしよみ新聞!キテレツとか勉三さんとかコロ助とかが参加。ありがとうございます!ですが、まわしよみ新聞というか藤子不二雄ファンの集いにしか見えない…。どうしてこうなった?ww
紙野さんによる「オレベステン@風呂」!
1位 鴫野湯(大阪・鴫野)
2位 錦湯(京都・四条)
3位 菊水温泉(和泉市・信太山)
4位 扇港湯(神戸・長田)
5位 皆様温泉(四條畷)
6位 紅梅温泉(大阪・天満)
7位 芋松温泉(京都・西院)
8位 清水湯(大阪・心斎橋)
9位 梅湯(京都・五条楽園)
10位 華厳温泉(大阪・鴫野)
番外編 白浜温泉(姫路市)
番外編 十八条温泉(大阪市・淀川区)
でした!深い…。
「大阪あそ歩2016春」の告知メールがきたのでシェア。ご興味ある方はぜひとも〜m(_ _)m
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3月26日より、お待ちかね「大阪あそ歩」2016春が始まります。今回はまち歩き81本、まち遊び12本の合計93本のラインナップです。既に受付は始まっていて、今回も順調に予約が入り、定員に達したコースも出てきました。大阪のまちの魅力がギュッと詰まった93コース。お申し込みはお早めに!
・〈特集〉「真田丸」「広岡浅子」 話題のドラマの現場を訪ねましょう
・今年は桜の開花予想が早まり、3月末には見頃になりそうです。大阪あそ歩でお花見散策いかがですか?
3/26 北畠/花将軍・北畠顕家ゆかりの阿部野神社の桜
3/27 幕末:祇園・東山/円山公園の桜など
3/31 文の里/桃ヶ池公園の桃と桜
4/1 喜連/楯原神社の桜、天野茶屋で一服
4/1 新町/古の九軒桜堤の跡へ
4/2 大坂城/大阪城公園の桜
4/2 亀岡/亀山城下公園の桜
4/4 住吉新地/住吉公園
4/4 玉造・真田山/宰相山
4/6 市岡/磯路桜通り
4/8 空堀・高津/高津宮
4/9 阿倍野・聖天山/聖天さんでお花見
4/10 築港/アートな花見
他のコースも見どころがございますこの春も大阪 あそ歩をお楽しみください!予約お申込みは、ホームページから。
https://www.osaka-asobo.jp
お待ちしています。
「大阪あそ歩2016春」の告知メールがきたのでシェア。ご興味ある方はぜひとも〜m(_ _)m——————————————-3月26日より、お待ちかね「大阪あそ歩」2016春が始…
Posted by 陸奥 賢 on 2016年3月10日
【淡路島】いよいよ明日から五斗長ウォーキングミュージアムのオープニングです!「そもそも五斗長ってなんやねん??」って話ですが、弥生時代の遺跡でなぜか鉄工房ばっかりが集まっとる…という謎の大規模集落です。鍛治職人だけのムラ。鉄は食いもんやないですから、どこかのムラとの交流交易で食べてたんやろうし、なにか巨大な王権の直轄地やったんかも知れません。
これまで九州やら出雲やらにはこうした鉄工房集落もいくつか発見されてたんですが瀬戸内・畿内では初の発見でした(発見されてアッというまに国史跡認定)。伽耶の鉄斧(叩き直して別の鉄器=農具などを作っていた?)なども見つかってるので三韓文化との関連性なんかも気になります。ちなみに五斗長は古代史マニアには有名な「太陽の道」=レイライン(伊勢神宮斎宮、大三輪神社、二上山、四天王寺、伊奘諾神宮などが並ぶ。春分・秋分の太陽の通り道)にありまして、そういう意味でも興味深いところですw
五斗長ウォーキングミュージアムは突如現れた(2001年に大雨による土砂崩れで偶然発見されました)五斗長遺跡を入口にして人間、文化、自然、生命の関係性やら関連性を可視化して歩きながらそれらを体感してもらおう!…という壮大(無謀?)なプロジェクトです。かなり乱暴に説明するとw
そもそも「鉄」というのは自然物で。人間さまがそれを火の力(五斗長が「太陽の道」にある理由ですな)で叩き直して人工物にする。人を殺す武器にすることもあれば、人を産み、育む農具にすることもあれば、人を笑わせ、躍らせる祭器や楽器にすることもある(叩き直せばなんにでも作り変えられる)。便利で貴重。鉄こそは富や権力の象徴であり、まさに「鉄は国家なり」(鉄が国家を産みますが、鉄が滅ぼした国も無数にあります)なんですな。鉄とのお付き合い方を考えることが、人間さまの歴史とか生活とか文化を考えることに直結する。鉄はなんにもしらないけれど。
ぼくは去年から数回、五斗長界隈(常隆寺、黒谷、育波港など)をリサーチしまして。「川」(育波川)をモチーフにして五斗長の地域性を浮かび上がらせよう…というツアーを組み立てました。五斗長という「点」だけではなんもわからんのですな。海(育波港)⇄集落(五斗長)⇄山(常隆寺)という「線」にすることで、ようやくいろんなことが見えてきた。12はオープニングで、13はぼくと松本くんが案内役で海と集落を繋ぐルートを歩きます。いろんな物語がでてきました。ぜひともご参加してください!m(_ _)m
【淡路島】いよいよ明日から五斗長ウォーキングミュージアムのオープニングです!「そもそも五斗長ってなんやねん??」って話ですが、弥生時代の遺跡でなぜか鉄工房ばっかりが集まっとる…という謎の大規模集落です。鍛治職人だけのムラ。鉄は食いもんや…
Posted by 陸奥 賢 on 2016年3月10日