【長崎県】長崎新聞さんにも「興味ある記事で壁新聞」と「まわしよみ新聞@ながさき」がご紹介されました!嬉しいなぁw ありがとうございます~m(_ _)m
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■長崎新聞「興味ある記事で壁新聞」
http://www.nagasaki-np.co.jp/…/kennaitopix/2015/10/18092511…
興味がある新聞記事を切り抜き、グループで壁新聞をつくるイベント「まわしよみ新聞・ながさき」が17日、長崎市魚の町の市男女共同参画推進センター・アマランスであり、大学生ら10人が参加した。
新聞週間(10月15~21日)にちなみ、活水女子大の渡邊弘准教授が代表を務めるまわしよみ新聞・ながさきサークルが主催した。
「まわしよみ新聞」は、数人のグループに分かれ、新聞を読んで気になった記事を切り抜いて模造紙に貼り、壁新聞に仕上げたもの。渡邊代表は「まわしよみ新聞は新聞に親しみを持ち、自分の興味のない話題も読むきっかけになる。今後もいろんな形で広げていきたい」と話した。
新聞記事のスクラップが趣味という活水女子大3年の岩橋侑衣さん(20)は「自分の選んだ記事を紹介し、意見交換できる場に参加できてよかった。友人やいろんな意見を持つ人とまた作ってみたい」と話した。
【青森県】あおもりNPOサポートセンター理事長の斉藤さんが東奥日報社さんのコラムでまわしよみ新聞をご紹介してくれました^^ さすが理事長!w ありがとうございます~!m(_ _)m
ちなみに12/19に青森県でまわしよみ新聞やります!ぼくが進行です。よろしければぜひともご参加してください!m(_ _)m
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■【まわしよみ新聞@青森】12月19日開催決定!
http://goo.gl/wN3sI0
「まわしよみ新聞」とは、新聞をカフェやコミュニティ・スペースなどに持ち込んでみんなで回し読みをし、気になった記事を切り取ってプレゼンし、さらに再編集して「みんなの壁新聞」として発行するというメディア遊びです。今年2月に青森市で、8月に十和田市現代美術館で開催し、大いに盛り上がり「またぜひ開催して欲しい!」との声を多数いただきました。
今回、青森市人材育成支援事業補助金対象事業として、発案者の陸奥賢(むつさとし)さんを再びお招きして、青森県観光物産館アスパムで「まわしよみ新聞@青森」を開催します。今回も東奥日報社様にご協力をいただけることになりました。学生のみなさん、社会人のみなさん、どなたでもご参加いただけます。お申込みをお待ちしております。
【日時】平成27年12月19日(土)13時30分〜16時30分
【場所】青森県観光物産館アスパム 6F 会議室「岩木」
【講師】陸奥 賢(むつさとし)さん
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者
【対象】どなたでもご参加いただけます(定員30名先着順)
【参加費】無料
【お申込み先】あおもりNPOサポートセンター 担当:斉藤
FAX、メール、Facebookのメッセージで、お名前、ご住所、ご連絡先電話番号をご連絡ください。
FAX:017-752-0411 e-mail:anpos1999_04_15@a-nponet.jp
【主催】あおもりNPOサポートセンター
【後援】株式会社東奥日報社
【兵庫県】神戸大学大学院人間発達環境学研究科の大田美佐子准教授がゼミでまわしよみ新聞を実施してくれました!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
以下は大田さんの投稿よりm(_ _)m
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【ゼミ生編集長のまわしよみ新聞】
音楽棟恒例になってきた学期初回ゼミの「まわしよみ新聞」。10月9日発行。今回は陸奥賢さんの本を読んで、二人の学生が編集長になってくれました。それぞれ、どこかで自分が向き合っている論文のテーマとつながっているのが興味深い。。記事を説明する要領も段々と手慣れたもの。色々と今後も発展性がありそうです。しばらく掲示板の隅をお借りします。
111曲の「野ばら」の話題、こんにゃく座と多田羅先生の意外に深くて熱い関係、「チャップリンとヒトラー」の書評、日本初のノーベル文学賞候補となり、神戸とも縁が深い賀川豊彦、分野を超えて安保法案に反対を表明する学者たち、アートで喚起する拉致解決の問題、空想楽器、阪神間で半世紀活動してきた楽団の記念演奏会、兵庫県の絵画にまつわる2億円損失問題、ロケ地として人気の神戸、大阪で盛り上がる大衆演劇など。
大阪七墓巡り2015。画像集。参加者のみなさんからアップしてもらったもの。ありがとうございます!記録集を作りますのでまだ画像などをお持ちの方はぜひともイベントページにアップしてください。お手数ですが何卒よろしくお願いします〜!m(_ _)m
https://www.facebook.com/events/926185327419857
AAFの良心(w)こと長谷さんの投稿より。アサヒ・アート・フェスティバルの活動報告です。10年後、20年後、30年後、2011年の東日本大震災から2020年の東京オリンピックまでの10年間のあいだに、日本の「地方アート」とやらは一体、なにをやり、なにをやらなかったのか?そのひとつの資料になると思います。
この本の中に「大阪七墓巡り復活プロジェクト」があることの意味や意義はなんなのか?本を読みながら、そこも改めて考えたいですな…。
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2年分のアサヒ・アート・フェスティバル活動報告と、AAF2014に開校したAAF学校の受講生のみなさんが書かれた50余のレポートを掲載した報告書がようやく完成しました…とりわけ、学校の受講生のみなさんには、完成が遅くなってしまい申し訳なかったです!
受講生のみなさんのレポートはどれも個性的で、アート・プロジェクトを体験し、これを記録するということに緊張感をもって臨まれているということを感じさせるものばかりです。ぜひ手にとっていただきたいです。
AAFの良心(w)こと長谷さんの投稿より。アサヒ・アート・フェスティバルの活動報告です。10年後、20年後、30年後、2011年の東日本大震災から2020年の東京オリンピックまでの10年間のあいだに、日本の「地方アート」とやらは一体、なにを…
Posted by 大阪七墓巡り復活プロジェクト on 2015年10月18日
『大阪春秋』(平成27年秋号)さんからのご依頼で「大阪七墓巡り復活プロジェクト」の記事を書きました!
10月1日に出てたんですが、ドタバタで、ようやく雑誌を購入w 特集がスゴイ。なんせ「大東―この地はかつて<首都>であった―」ですからな。ようわからん屈折した首都コンプレックスを感じなくてもないですが、いやぁ、マニアックですな。ぶっちぎってます。
しかし大阪七墓巡り復活プロジェクトは、基本、宗教系とか郷土史系の人とかには大人気ですな。観光系とかアート系にはウケません。黙殺されますww なんでやろか・・・。
『大阪春秋』(平成27年秋号)さんからのご依頼で「大阪七墓巡り復活プロジェクト」の記事を書きました!10月1日に出てたんですが、ドタバタで、ようやく雑誌を購入w 特集がスゴイ。なんせ「大東―この地はかつて<首都>であった―」ですからな。…
Posted by 大阪七墓巡り復活プロジェクト on 2015年10月19日
【宮城県】河北新報社さんが10/17の「NEWS CAFEまつり」の中で「巨大まわしよみ新聞づくり」を実施します!^^ 巨大まわしよみ新聞・・・どんな感じなのか気になりますなw 宮城界隈の方はぜひともご参加してください~!m(_ _)m
※新聞通信さんの記事よりm(_ _)m
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■新聞通信「河北新報がNEWS CAFEまつりを10月17日に開催 投稿日:2015年10月6日」
http://goo.gl/qkaEuO
河北新報社は10月17日(土)、新聞の活用法や楽しみ方を伝える「第3回かほくNEWS CAFEまつり2015」を同社社屋(宮城県仙台市)で開催する。イベントは同社社員が一般生活者と直接対話して地域密着の姿勢を伝え、河北新報のファンづくりを目指すもので、同社販売部のSP(セールスプロモーション)チームが社内外にブースへの参加を呼びかけ、社内有志による運営で毎年1回開いている。各会場では、巨大まわしよみ新聞づくりや新聞バッグづくりなどを行う「プレイルーム」(午前10時~正午)、新聞の教育活用カフェトークや紙芝居・一力健治郎物語などを行う「エンターテインメントスペース」(午前10時から午後4時)、NEWS CAFE(自家焙煎珈琲豆工房ほの香)とともに、新聞スクラップ、しんぶん釣り堀大会、河北新報社内お宝内覧ツアーなどを行う「デモンストレーションスペース」(午前9時半から午後4時)を設けるなど、同社の施設を活用して新聞情報の魅力を伝える場を提供する。さらに「フードスペース」(午前9時半から午後3時)では、地元食材を使ったお弁当販売ブースや餅つきや特製汁のふるまいサービスも行う。
「『まわしよみ新聞のすゝめ』ってどこで買えますか?」というお問い合わせ。出来れば、ぼくから直接買ってほしいんですが、そうでないというひとは「スタンダードブックストア心斎橋(大阪)」「ツルハシブックス(新潟です)」「淡路島アートセンター(兵庫)」か(いまのところ、この三拠点ぐらいしか置いてないです。しかも数冊ぐらいしか置いてないです。スタンダードブックストア心斎橋さんはいちばん多いですが…)、もしくはネット通販で買えます。
http://susume.base.ec/
ネット通販ですが、アマゾン、楽天では扱ってません。卸してません。なぜか?アマゾンや楽天に卸すと、誰が『まわしよみ新聞のすゝめ』を買ってくれたのか?ぼくにわからんようになるから。
この「base」のネット通販サイトは、ぼくが運営しています。だから誰が本を買ってくれたか?がぼくにわかります。過去のデータを観ると、ほんまに日本全国津々浦々、北海道から沖縄まで、この本を買ってくれた人がいます。嬉しいことです。会ったことはないけれど、いつか会いたいと思ってます。
要するに、ぼくは本を売りたい(儲けたい)のではなく、本をキッカケにして、いろんな人とのご縁が欲しいから、自分の手の届く範囲でしか本を扱いません。アマゾンや楽天に本を卸さないのは、そういう思想(?)があるわけです。
作り手と売り手と買い手と。それぞれが疎外され、乖離しているのが近代の構造です。コンビニでおにぎりを買う。おにぎりを作ってる工場の人(作り手)は自分のおにぎりを誰が買うのか?さっぱりわかりません。作ったおにぎりは誰かが運んでくれて(あ。そうか。「運び手」もいますなw)コンビニに並ぶ。おにぎりを買う消費者の顔や名前はわからない。コンビニの店員も自分がレジで売ってるおにぎりを一体、誰が作ってるのか?さっぱりわからない。おにぎり工場にいくことなんかないですからな。おにぎりを買う客(買い手)も、自分が食べるおにぎりの作り手やら運び手を知らない。なにがなにやらわからんもんを、なにがなにやらわからんひとたちが、なにがなにやらわからんままに、作ったり、運んだり、売ったり、買ったり、使ったり。そのあいだをお金というやつがあっちにいったり、こっちにいったりして、近代というのが成立している。
本というのもそういうもんですな。村上春樹の本は何百万冊も売れてます。氏は作家として小説を書きますが、さて、それを売っている人や買ってる人の顔と名前をどれだけ知っていることか?自分が作ったものが、なにやらよくわからんもんシステムに組み込まれて、巻き込まれて、巨大なお金を生み出し、そのうちの何パーセントかが還元されて返ってくる。
互いに互いの顔が見えない。匿名社会、大衆社会が巨大な金を産む。しかしそこに人間と人間の邂逅は、なかなか成立しない。ぼくは本を介して人と出逢いたい。本1冊につき、ひとりの知人、友人、仲間を作りたい。「作り手かつ売り手」として書い手と会いたい。それで自分で通販サイトをやってます。面倒ですが…w しかしなかなか楽しいもんでっせ。これからはそういう時代や思います。いや、二極化するんかな?「ベストセラー」か「手売り」の時代。「円」か?それとも「縁」か?w
【大阪府】逍遙舎@まわしよみ新聞編集長養成講座!えらい盛り上がってましたな。話が終わらないww ありがとうございました〜!^ ^