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「まわしよみ新聞講談」にご参加いただいたイラストレーターのともちゃむによるレポート漫画後編!(感動の結末!w)

2014 年 1 月 27 日 Comments off

「まわしよみ新聞講談」にご参加いただいたイラストレーターのともちゃむによるレポート漫画後編!感動の結末です!ww

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ミノタケ「コモンズ的なもの。」より

2014 年 1 月 25 日 Comments off

まちライブラリーの奥ちゃんに「改めてコモンズってなんですか?」と聞かれたので徒然に答えていたらブログで記事にしてくれました。自分の言ったことながら端的に纏まっててええなあと思ったのでシェアをw 奥ちゃん、ありがとう〜( ´ ▽ ` )ノ

■ミノタケ「コモンズ的なもの。」
http://minotaken.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html

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■コモンズ的なもの。

ライブラリーにむつさんが来てくれ”コモンズ”の話をした。むつさんはコモンズデザインとして、まわしよみ新聞や直観讀みブックマーカーなどの活動?をやってはるかた。お話していてとてもおもしろい。コモンズについてなんとなくイメージはわくけれど、いざ言葉にすることができずにいたので聞いてみた。

コモンズというのは、エリアとエリアの間にある空間のこと。直接境界線として分けてしまうと争いごとが増えるので、ぼんやりと共用する空間を設けておくところを指す。コモンズにあるものは、誰の所有物でもないので、すべてを採り尽くさないかたちでお互いが利用できる。日本では入会(いりあい)と呼ばれていた。コモンズは日本の中でどんどんなくなってきている。実際の場としても、機能としても。縁側なんていうのはコモンズのよい例で、そんな”だれでも”ふらっと覗けるような空間が現代では本当に少ない。

現在、コミュニティ(共同体)はその価値や重要性が再認識され色んな所でコミュニティデザイン(活性化)が行われている。しかし、コミュニティというのは形成していく過程でやはりこぼれてしまう人もいるし、一度できてしまうとなかなか入りにくいという面もある。そんな時にコモンズがあれば、そういう人たちを受け止めることができる。

コミュニティとコモンズはそれぞれ役割が違って、両方必要なんだけれど、今コモンズに対する取り組みをしているところはあまり聞かない。コモンズ的な役割とは何なのか。その場所や機能についていろいろ考えて行きたい。というのを最近よく考えている。今関わっているまちライブラリーは、コモンズにはなかなか成り得ていない。入り口の敷居は低く、奥行き深く。どんな人でも楽しめる、場所と手法。

乞うご期待という感じでー


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文化庁、日本演出者協会からのご依頼で「日本の近代戯曲を読む!セミナー」トークシンポジウムに登壇!

2014 年 1 月 25 日 Comments off

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文化庁、日本演出者協会からのご依頼で、エイチエムピー・シアターカンパニーの笠井さんと一緒に「日本の近代戯曲を読む!セミナー」のトークシンポジウムに登壇しました。

鶴屋南北の『桜姫東文章』をモチーフに「大阪七墓巡り」「江戸のアジール(鈴ヶ森、小塚原)」などについて話し合う。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました~!^^


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「まわしよみ新聞講談」にご参加いただいたイラストレーターのともちゃむによるレポート漫画前編!

2014 年 1 月 25 日 Comments off

「まわしよみ新聞講談」にご参加いただいたイラストレーターのともちゃむによるレポート漫画前編!後編にも期待です!ともちゃむ、ありがとう~!><

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「まわしよみ新聞」、1/27(月)12時半より「九州大学」で実施です!>< ご興味ある方はぜひともご参加してください~!^^

2014 年 1 月 25 日 Comments off

「まわしよみ新聞」、1/27(月)12時半より「九州大学」で実施です!>< ご興味ある方はぜひともご参加してください~!^^

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【九大初! まわしよみ新聞、しませんか?】

まわしよみ新聞、ご存じですか? みんなで持ち寄った様々な会社・ジャンルの新聞から気になった記事を切り抜き、意見交換をしながら切り抜きで一枚の全く新しい新聞を作るワークショップです。

対話と作業を通して、誰かを、何かを、もうちょっと深く、あるいは幅広く、知ってみたい。テスト期間間近ではありますが、伊都キャンパスで第一回 まわしよみ新聞を自主的にやってみたいと思います。参加者が多いとより楽しいそうなので、興味のある方、一緒にしてみませんか?

【九大初!まわしよみ新聞(第一回) 】
■1月27日(月) 12:30〜14:30
■伊都キャンパス センターゾーン 1218教室(21cp講義室)
(内輪で気軽に使える教室ということで今回は2プロの講義室を使わせてもらいます。2プロ以外の方は場所がわからないと思うので学生課の前に集合でお願いします!)

■持ち物: 新聞一部 (種類問わず。メジャーなものでも、ローカル紙でも、スポーツ新聞でも可!)、はさみ・のり(あれば)。

参加してくださる方はfbのメッセージかコメントかなにかで、声をかけて参加表明してください(^-^)/


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福岡市に続いて福津市の「福津トークカフェ」でも「まわしよみ新聞in津屋崎」実施!

2014 年 1 月 25 日 Comments off

福岡県福岡市に続いて福津市の「福津トークカフェ」でも「まわしよみ新聞in津屋崎」が実施されます!山口さん、よろしくお願いします~!m(_ _)m

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まわしよみ新聞を見たとき、心が躍りました。大名で毎日朝、まわしよみ新聞NEWScafeをやっているのはもちろん知っていますが、さすがに行くのはなかなか・・どうして・・・。

というわけで、明日25日の福津トークカフェで「まわしよみ新聞in津屋崎」をやっちゃいます。福津にお住まいの方、近くの方、もちろん遠くの方も、明日の朝刊とハサミを持参して、来てくださいー!新聞の読み方が変わります。(陸奥さん、やらせていただきます!)
http://1000gen.com/


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ビジネスピード狂

2014 年 1 月 24 日 Comments off

ビジネスとは「速さ」。誰よりも速く会議して、誰よりも速く商品を開発して、誰よりも速く売って、誰よりも速く商品の問題に気付いて、誰よりも速く商品の問題を解決するための会議をして、誰よりも速く商品の問題を解決した新商品を開発して、誰よりも早く商品の問題を解決した新商品を売って、誰よりも早く問題を解決した新商品の新しい問題に気付いて(以下略)。誰よりも速く。何よりも速く。とんでもなく速くで、速くないやつはビジネスマンじゃない。世の中の隅々に、こういう狂気のビジネスマインドが浸出してきていて、誰も彼もが「速くなければ死んでしまう!?」とビジネス病に侵されている。1年やってみて何も結果がでない。すぐに飛ばされる。最近は1年どころか半年3か月1か月。いやさ現場や現物を一目みて即、素晴らしいアイデアを思いつき、即、実行して、あっというまに見違えるような業績を上げなければ、こいつはもう使い物にならない的なレッテル貼り。とにかく速く!とにかくスピード!を追い求める結果、いろんなところで、いろいろと大事なことが零れ落ちていく。このままいくとどう考えても「破滅」の二文字でしかないんですが、スピード狂レースに必死な人たちには、まったくそういうことが見えていない。先の見えない時代。なのに信じられないようなスピードで、さらに加速していこうとしている。ゆっくり進めば壁や崖があっても確認しながら進めるので大丈夫ですが、なんでまたそんなスピードで突進しようとするのか・・・。

要するに社会全体に「スピードを緩める」というシカケがいるわけです。このままいくと、どう考えても恐ろしい結末が待っている。では、どうすればいまの世の中の、このビジネス狂、スピード狂の構造を緩めることができるのか?答えは「わかりません」。そんな簡単にわかったら誰も苦労しませんわww しかし、じつは「わかりません」でいいんですな。つまり「わかりません。だから一緒に考えましょう」。じつはそうすることで自然と「スピードを緩める」ことに繋がっていきますから。素直に「わかりません」ということの重要性や必要性や可能性。そもそも性急に「答え」を欲しがること自体が「ビジネスピード狂」(ビジネス狂+スピード狂を勝手に合体して造語w)に陥っている証明なわけです。

「わかりません」「簡単に答えはでませんね」「そうですね。困りましたね」「ちょっと一緒に考えてみましょうか」と言い合う。それでいいんです。そうやってお茶でも飲んで考えましょう。「思考」というのは人間の素晴らしい知恵です。「活動」の前に「思考」が必要です。当たり前のことなんですが。


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わからんことは、わからんままに。

2014 年 1 月 24 日 Comments off

「わからんこと」を「わからんなあ」と未処理で抱え込む。ところが世の中は「わからんこと」だらけなのでドンドン「わからんこと」は増えていく。しかし、それもそのまま抱え込む。そのうち、ふと「あれ?これとこれ合わせたらなんか面白くね…?」みたいな偶然や直観やイリュージョンが起こる。その結果が大阪七墓巡りやまわしよみ新聞や直観讀みブックマーカーや大阪モダン寺巡礼。

要するに「わからんこと」をゾーニングしたり、カテゴライズしたり、タグづけしたり、フォルダにいれたりしてはいけないということ。簡単に「わかったつもり」になったりしないこと。また「これはわからん」と安易に投げたりもしないこと。未処理のままで、未整理のままで、グチャグチャのままでいいので、それをそのまま抱え込みながら、ふらふらと逍遥する。そのうち、ふと「あれ?」ってことが起きる。ぼくの方法論は毎回これです。

わからんことは、わからんままに。


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まわしよみ新聞講談!

2014 年 1 月 24 日 Comments off

まわしよみ新聞講談!即興講談というか南陽さんの即興フォークシンガー芸でした。南陽さん、そんな芸までもってはるとは…ww

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!( ´ ▽ ` )ノ

■1/23(木)19時より喫茶EARTHにて「まわしよみ新聞講談~講談師・旭堂南陽 with まわしよみ新聞CO・松本典子~」
http://www.facebook.com/events/628884130503102/

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支援から支縁へ

2014 年 1 月 24 日 Comments off

大阪・釜ヶ崎には「ココルーム」というコモンズがあります。いろんなことが起こります。「わからないこと」だらけです。「わからんなぁ」と言い合いながら日常を過ごしていく。これを臨床というのか現場というのかカオスモスというのか・・・とりあえず、すごい場ですw

この記事はソーシャルグッドプラットフォーム「gooddo」(グッドゥ)の紹介と、ココルームへの「いいね!」や「シェア」のお願いですが、できれば、これをキッカケに、ぜひともココルームを訪れてほしい。お茶でも飲みながら小1時間ほど、かなよさんやゆうこちゃんやりょうこちゃんや小手川さんやこはるちゃんやここちゃんや遠藤さんや沖田さんや何よりも個性豊かな釜のおっちゃんたちと話をしたり、遊んだりしてほしい。きっと、なにかの「気づき」があります。

「支援」という一方通行な関係性だけではなくて、「小さな支援」と「小さな気づき」をお互いに交換できる「双方向の関係性」の方が、より豊かになると思うんです。「支援」をキッカケに、お互いに縁を結び、支え合う「支縁」の関係性を構築してほしい。何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

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こえとことばとこころの部屋(ココルーム)は、ソーシャルグッドプラットフォームgooddo(グッドゥ)に参加しました。上記のリンクからgooddoのこえとことばとこころの部屋(ココルーム)のページに行き、サポーター企業にいいね!するだけで、支援金が「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」に届けられます。いいね!1つにつき10円の支援になり、さらに応援ポイントに100ポイントも加算されます!

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▼こえとことばとこころの部屋(ココルーム)とは?
2003年、大阪新世界で活動をはじめ、現在は西成区・通称釜ヶ崎の端っこにカフェとメディアセンターの拠点をもち、活動を続けるアートのNPO。「表現」をとおし、さまざまな人が関わりあいながら生きてゆくための小さな取り組みを日々試行しています。http://www.cocoroom.org/

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