この企画、めっちゃオモロイんです。いや、まぢで。南陽さんと松本さんの絶妙の掛け合い。そのへんの漫才みてるより、絶対にこっちのほうがオモロイ!と胸を張っていえます。ご興味ある方は、ぜひともご参加を~!^^
■12/16(月)19時より喫茶EARTHにて「まわしよみ新聞講談~講談師・旭堂南陽 with まわしよみ新聞CO・松本典子~」
http://www.facebook.com/events/217605088422408/
講談師・旭堂南陽と「まわしよみ新聞」が奇跡のコラボレート!コモンズ・デザインによる新しい市民メディア「まわしよみ新聞」を作り、そのあいだに南陽さんがまわしよみ新聞の記事をネタに即興で講談を作り、最後にそれを披露します。「まわしよみ新聞講談」という新しい芸能メディア文化!乞うご期待!
■開催日時:12/16(月)19時~
■開催場所:釜ヶ崎の伝説の喫茶「EARTH」
大阪市西成区太子1-3-26
http://www.facebook.com/pages/EARTH/411417968913437
■参加費1000円+まわしよみたい新聞1部以上
■定員:20名
■まわしよみ新聞コーディネイター:松本典子
【講談師 旭堂南陽 公式ウェブサイト】
http://kyokudounanyou.zouri.jp/
【松本典子のどこでもヨガ】
http://blog.goo.ne.jp/dokodemo-yoga
【まわしよみ新聞 公式サイト】
http://www.mawashiyomishinbun.info/
21世紀の市井人たるぼくが、7世紀の古代律令国家の宮殿跡に立ち、16世紀の近世武家政権の王城跡を眺める。山城に7世紀の宮殿はなく、平城に16世紀の王城はない。重層的に歴史や物語が積み重なるのが、大阪という歴史都市、物語都市の面白さであり、醍醐味です。歴史や物語とは不可塑的、不可逆的なものではなく、じつは観る、観られるという双方向の関係なんだということ。それが大阪にいるとよくわかります。
観光家としては「死者」と「生者」と「未者」(未だ来らざる者)の観光をデザインしたい。それがぼくのライフワーク。
AAF2013報告会。初日、なんとか司会を終えました。やり終わって「あれ?むつさんて意外とまじめなんですね」とかいわれるのはどうか?とか思いながら、つーか、大阪人はまじめですって^^; ストイックでなければ37度の真夏の炎天下の大阪を12時間もかけて歩く大阪七墓巡りとか、到底できませんww
なにはともあれ、良い経験になりました。司会をやると、当たり前ですが、皆さんの報告プレゼンをちゃんと聞かないといけませんので(いままでビール飲んでて、あんまりちゃんと聞いてなかったことに気づきましたw)。日本の現代アートの現在進行形、現状がようわかりました。AAF参加2年目(日沼さん曰く、ぼくはAAF第4世代?に所属するらしいですがw)の海のもんとも山のもんともつかん新参者の「インキュベーション枠」の団体代表に司会をまかせるというのは実にAAFらしい試みだと思いますし、こういう事務局の風通しの良さには本当に感服です。
来年の「AAF2014」の公募条件や内容なども変更されるようですが、試行錯誤を繰り返しながら、時代やら社会状況やら参加団体やらで細かくシフトチェンジを繰り返しながら進んでいく「AAF的まつりごと(政・祭)」の在り様は非常に興味深いですし、今後もいろいろと携わっていきたいと思ってます。
最後に。拙い司会のお詫び(まじめですいませんww)と、こういう栄えある機会を与えてくださったAAF事務局、一緒に司会を務めてくれたメセナ協議会の松木さん、素晴らしい報告プレゼンをしてくれたAAFのみなさまへの感謝を。ありがとうございました。
■AAF2013報告会
http://www.facebook.com/events/211157652389623/
「まわしよみ新聞」の手法・方法論として新しい点は色々とありますが、まず以下の3つは押さえておきたいところです。
①記事を「書く」ではなく「選ぶ」
メディアを作るためには取材をして書くことですが、これがなかなか難しい。なので記事を「選ぶ」ということで、自分の考え方や感性を表現できるというわけです。なかなか1から自分の意見や思いを伝えられないという人でも、大前提となる「記事」があれば、それをステップに話をしやすくなります。
②「自分の意見を発表して終わり」ではなく選んだ記事について「みんなで対話をする」
「記事」について自分が思ったことを発表するわけですが、その後、みんなで話し合うということを大切にしています。「自分の意見を発表して終わり」ではなく、発表したものに対しての「他者の意見」「対話」を最重要視しています。また、記事は「3枚」(時と場合によって変わりますが)ほど選びますが、これは「持ちカード」で、「話題提供者になれる権利カード」です。テーブルトークをすると、どうも話のうまい人が話をしがちです。1人が半分以上喋り、あとのみなさんは聞いているだけというようなことが往々にしてある。「最初から最後までひとこともしゃべらない」という人までいる。それを防ぎます。みんな同じ数だけ、話題提供者になるし、なれることが非常に重要だと考えています。
③「選んだ記事をモチーフに1人で1枚のスクラップ新聞を作る」のではなくて、「みんなで記事を持ち寄って、1枚の新聞にする」
「1人で1新聞を作る」のではなくて「みんなで1新聞を作る」のが、これまた非常に重要な作業です。どの部分に、どういう記事をはるか?これとこれをくっつけるとこういう意味合いが出てくるのでは?と和気藹々と話し合いながらレイアウトや構成を考える。記事に対する意見や感想、ツッコミをみんなで書き込む。イメージを膨らませ、みんなに読んでもらいたいために楽しいイラストを描く・・・などをみんなで一緒になってやります。この「共同作業」が、「まわしよみ新聞」の醍醐味でもあります。
過去にも新聞をモチーフにしたワークショップはようさんあって、それらも充分、面白いのですが「まわしよみ新聞」はまた違った意味でウケている。一体、いままでのものとは何が違うのか?簡単に説明すると、以上の3つの手法・方法論がかなりカギになっています。なるほど!と思われた方は、ぜひ一度、やってみてください^^
「東京七墓巡り復活プロジェクト」を本格的に始動させます。昨日リサーチツアーをやってみて、これは面白い!と実感しました。歩かないとわからない。歩けばわかる。「大阪七墓巡り」とはまた違った面白さや趣向があります。
大阪七墓巡りが毎年8月15日なので、東京七墓巡りは2014年2月15日(土)にしようかな?とか思ってますw いろいろと調整します。また詳細が決まれば発表しますので。
とりあえずfacebookページを作りました。ご興味ある方は「いいね!」しておいてくださいw よろしくお願いしますm(_ _)m
■東京七墓巡り復活プロジェクト~死者の視線から東京の光を観る~
http://www.facebook.com/tokyo7haka
観光とはレクイエムである。明治22年(1889)に饗庭篁村が企画した「七墓巡り」(讀賣新聞附録)を復活させて、東京という都市の過去・現在・未来を考える。
サリンジャーの名作『フラニーとゾーイー』があったので、ちょっと直観讀みブックマーカー。「人生って?」と聞いてみたら、こんな言葉が返ってきました。
「まるでわたしに出て行ってもらいたいと言ってるみたいだって文句を言いだしたの。」
深いww
■直観讀みブックマーカー公式サイト
http://tyokkannyomibookmarker.info/
■しおりダウンロード
http://tyokkannyomibookmarker.info/bm_A4prt.pdf
■直観讀みブックマーカーfacebookページ
http://www.facebook.com/tyokannyomibookmarker
「朝活!天神NEWS cafeまわしよみ新聞ワークショップ」の記念すべき第1号が発行されたようです^^ なんといきなり愛知県から飛び込みの方がいはったとか。すごい!ww 写真がまたええ感じです。ええ大人が新聞切ったり貼ったりして遊ぶ光景はええなぁと思います(はたからみると若干、不気味ですがww)。みなさんもぜひとも!^^
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【まわしよみ新聞 オアシス珈琲天神店局001発刊!】
おはようございます!朝活!天神NEWS cafeまわしよみ新聞ワークショップの記念すべき第1回目が開かれました!ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!今朝は、なんと愛知県からの旅人も飛び込み参加!これから1ヶ月間、朝活天神NEWS cafeを通して、どのような出会いがあるかとても楽しみです♪今日から1ヶ月間、毎朝7:30~9:00@オアシス珈琲天神店での開催です!(※土日祝日を除く)飛び込み参加歓迎♪ 途中退出もOKですよー!みなさま、お待ちしております♪
※お申し込み 朝活!天神NEWS cafeのお申し込みは、朝活応援サイト「アサファイト」を活用させて頂いてます。こちらからどうぞ!
http://asa-fight.jp/detail.html?id=54
「まわしよみ新聞」でもお世話になっております!の神戸三宮のパンダ整体院さんが「マンガ座談会」の中で「直観讀みブックマーカー」をやってくれました!
質問は「明日、世界が滅亡するとしたら?」ってのを、いろんなマンガで直観讀みブックマーカーしたそうです。シュールな解答ですが、凄い衝撃のコトバがいくつもww
ちなみに「まわしよみ新聞」と全く同じで「直観讀みブックマーカー」も「いつでも、どこでも、だれでもできるコモンズ・デザイン」ということで、勝手に、自由気ままに、しおり作りのイベントを企画したり、主催してもらって構いません(もちろん参加費をとっていただいてもOK!)。白紙のブックマーカーは公式サイトからダウンロードできますので。ぜひお友達や仲間うちと一緒に、色んなところで、やってみてください!m(_ _)m
■直観讀みブックマーカー公式サイト
http://tyokkannyomibookmarker.info/
■しおりダウンロード
http://tyokkannyomibookmarker.info/bm_A4prt.pdf
■直観讀みブックマーカーfacebookページ
http://www.facebook.com/tyokannyomibookmarker
西日本新聞社さんが主催している「NEWS cafe」さん。今月で2周年を迎えられるそうですが、その2周年記念特別企画として、なんと!11月15日(金)からオアシス珈琲天神店さんにて「1か月間連続」で「朝活!まわしよみ新聞」(毎朝7時30分~朝9時まで。土日祝除く)を実施するそうです!><
「1か月連続」はさすがにすごいですな・・・。ぼくもどこかのタイミングで必ず参加します!なによりも、福岡界隈の方はぜひともご参加してください~!^^
■11月15日(金)10時より東京七墓巡り復活プロジェクト~饗庭篁村の「七墓巡り」(讀賣新聞附録)をモチーフに~
http://www.facebook.com/events/326126384191537/
移転してる墓もあるんですが、とりあえず公式ルートということで以下の順番で歩きたいと思います。
10時から両国駅集合→①山東京伝(回向院・墨田区両国2-8-10)→②鶴屋南北(春慶寺・墨田区業平2-14−9)→③五代目坂東彦三郎(大雲寺跡・墨田区業平3-2-5)→④平賀源内(台東区橋場2-22-2)→⑤新井白石(高徳寺跡・浅草清島町=現・東上野6丁目界隈)→⑥葛飾北斎(誓教寺・台東区元浅草4-6-9)→⑦十返舎一句(東陽院跡・浅草永住町=現・元浅草1丁目界隈)→⑧歌川(安藤)広重(東岳寺跡・浅草鳥越=現・浅草鳥越町界隈)→浅草橋駅へ。
とりあえず全部を訪問したあと、上記のうち、4つの墓が移転してるので、それらは電車でGO!して向かいます。
⑨五代目坂東彦三郎「大雲寺」(江戸川区西瑞江2-38-7) 最寄駅は都営新宿線「瑞江駅」→⑩新井白石「高徳寺」(中野区上高田1-2-9) 最寄駅は東京メトロ東西線「落合駅」or都営大江戸線「東中野駅」orJR中央本線「東中野駅」→⑪十返舎一九「東陽院」(中央区勝鬨4-12-9) 最寄駅は都営大江戸線「勝ちどき駅」→⑫歌川(安藤)広重「東岳寺」(足立区伊興本町1-5−16) 最寄駅は東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」
おそらく8時間ぐらいかかるかな?と思います。途中合流、途中離脱OKです。途中合流したい方はfacebookからぼくあてにメッセージください。ぼくのケータイ番号を教えますので。連絡しあって途中合流しましょう^^ 何卒よろしくお願いしますm(_ _)m