本日は「夜明け前の釜ヶ崎まち歩き」(20時~翌朝8時。仮眠あり)です。飛び入り参加もOKですので。よろしくお願いします~!^^
本日は「夜明け前の釜ヶ崎まち歩き」(20時~翌朝8時。仮眠あり)です。飛び入り参加もOKですので。よろしくお願いします~!^^
■4月27日(土)20時~ 夜明け前の釜ヶ崎まち歩き~釜ヶ崎の現在進行形を体感する!~
http://www.facebook.com/events/222142534591618/
本日は「夜明け前の釜ヶ崎まち歩き」(20時~翌朝8時。仮眠あり)です。飛び入り参加もOKですので。よろしくお願いします~!^^
■4月27日(土)20時~ 夜明け前の釜ヶ崎まち歩き~釜ヶ崎の現在進行形を体感する!~
http://www.facebook.com/events/222142534591618/
明日は大阪府高齢者大学校のまち歩きガイド科にて「大阪の通史(前編)」の授業。
大阪の歴史を語るとき、大体、2パターンありまして。ひとつは「上町台地史観」。大阪は平城京、平安京よりも古い難波宮があり、日本最初の大寺である四天王寺があり、遣隋使・遣唐使が出立した住吉大社などがあり、日本最大の歴史都市である!というのが「上町台地史観」。もうひとつが「船場史観」でして。「天下の台所」「東洋のマンチェスター」「御堂筋」「大大阪」なんていって気炎を吐くのが船場史観です。どちらも正しく、面白いんですが、ぼくはこれに「七墓史観」というものを付け加えたい。つまり「アジール都市、悪所都市、敗北都市、ネクロポリス(死者のまち)としての大阪」です。
栄光の時代(上町台地、船場)だけではどうにも大阪という都市の許容性、寛容性、カオスは理解できませんから。都市墓地論。大阪とは無数の、名もなき無縁仏たちの一大墓地である。そういう観点から大阪というまちを捉えなおしたいですな。
■大阪七墓巡り復活プロジェクト
http://www.facebook.com/osaka7haka
A-yan!!さんからのご依頼で、5/14(火)夜7時より「防災とまちを考える!まわしよみ新聞ワークショップ@昭和町ヒミツキチ」を開催することになりました!ご興味ある方はぜひとも来てください!^^
http://www.facebook.com/events/236167679859210/
http://www.mawashiyomishinbun.info/archives/795/
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大阪中のあちこちで開催されている、あの!まわしよみ新聞ワークショップが!A-yan!!の期間限定コミュニティスペース「昭和町ヒミツキチ」にやってきます!
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■日時:2013年5月14日(火)19時~
■会場:昭和町ヒミツキチ
大阪市阿倍野区昭和町1-10-4
(地下鉄昭和町駅下車1番出口を出てすぐ右折東へ徒歩2分)
http://goo.gl/maps/nIFvi
■参加料:1000円
■持ってくるもの:まわしよみたい新聞
※今回は防災関連のフリーペーパーや情報誌も使います。
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※まわしよみ新聞って?→
http://www.mawashiyomishinbun.info/
A-yan!!が絡むだけに(!?)いつものまわしよみWSとはちょっとテイストが違う「スピンオフ」企画っぽいものになってしまいました(汗)いつ起きても不思議ではない大地震や災害・・・そんな中での「防災」はかけがえのない命を守る力。そして自分の住むまちや暮らしを守る力です。日頃いろんな町のイベントやまちづくりに首を突っ込みまくってるわれらA-yan!!にとっても避けては通れない問題であります。みんなで新聞やフリーペーパーなどを回し読みしながら災害情報、グッズ、イベント、その他もろもろ・・・ココロのフックにひっかかる記事が、きっとあるはず。そんな記事をみんなでシェアして防災新聞@昭和町ヒミツキチを作りましょう!「防災にジャンル限定で記事が集まるの?」探してください(笑)それでもやっぱり記事がないという向きもご安心!今回一緒に企画を立ち上げてくださったかわいい防災グッズ「なまずん」で話題「オルウィン株式会社」の谷優子さんが防災関係の情報誌やフリーペーパーをご用意してくれます!
※ちなみになまずんはコレ→
http://namazun.com/
「スピンオフ」といいつつも、まわしよみ新聞ワークショップのオーガナイザーの陸奥賢さんもお招きしてます!まわしよみ新聞マニアなみなさんも新しいヒミツキチへまだ遊びに来てないみなさんも、この機会に、ぜひ!当日ふわっと来てくださってもOKですが、あらかじめ参加表明していただけるとありがたいです。
※お問い合わせ・お申し込みは
まわしよみ新聞WS@昭和町ヒミツキチ
申込メールフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=843364
またはこちらのメールアドレスまで!
info@a-yan4649.com
明日は大阪府高齢者大学校のまち歩きガイド科にて「大阪の通史(前編)」の授業。
大阪の歴史を語るとき、大体、2パターンありまして。ひとつは「上町台地史観」。大阪は平城京、平安京よりも古い難波宮があり、日本最初の大寺である四天王寺があり、遣隋使・遣唐使が出立した住吉大社などがあり、日本最大の歴史都市である!というのが「上町台地史観」。もうひとつが「船場史観」でして。「天下の台所」「東洋のマンチェスター」「御堂筋」「大大阪」なんていって気炎を吐くのが船場史観です。どちらも正しく、面白いんですが、ぼくはこれに「七墓史観」というものを付け加えたい。つまり「アジール都市、悪所都市、敗北都市、ネクロポリス(死者のまち)としての大阪」です。
栄光の時代(上町台地、船場)だけではどうにも大阪という都市の許容性、寛容性、カオスは理解できませんから。都市墓地論。大阪とは無数の、名もなき無縁仏たちの一大墓地である。そういう観点から大阪というまちを捉えなおしたいですな。
■大阪七墓巡り復活プロジェクト
http://www.facebook.com/osaka7haka
本日はコワーキングスペース往来で「テーマ新聞」を作成。「まわしよみ新聞」から派生したもので、テーマ(主題)を決めて、それに関連する記事を新聞から数枚切り抜き、さらに自分発信の記事を織り交ぜて、ひとつの「テーマ新聞」を作るというプロジェクトです。
既存の新聞記事(プロフェッショナルが作成した記事)と自分発信の記事(アマチュアが作成した記事)で構成することによって「プロチュア・アマフェッショナルな新聞が出来上がる」というわけです。プロの世界はフォーマットが完成されすぎていて面白くない。アマの世界は自己満足に終わってしまって面白くない。そこでマス・メディアでもなく、パーソナル・メディアでもない。両者の良い部分が重なるようなマージナルな「ミドル・メディア」ができないだろうか?という試みです。
やってみると梅山くんは「ナローワーク新聞」(キャリア・コンサルタント合格おめでとう!)、柿本さんは「てきとう新聞」(「酒と愛」が裏テーマでしたがww)、山口くんは「ごはん新聞」(クオリティ高すぎ!ふきましたww)。社会性と個人性が同居する不思議な、しかし非常に興味深い新聞たちが出来上がりました。これは今後もまた、是非ともやりたいと思ってます。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!^^
■4月23日(火)19時~ 「おーらいコレクション2013春」企画!自分だけの「テーマ新聞」を発行しよう!~エトスによる情報発信~
http://www.facebook.com/events/563520483668791/
http://www.mawashiyomishinbun.info/archives/731/
昨日作成した「テーマ新聞@コワーキングスペース往来局」です!左上が山口くんの「てきとうごはん新聞」。右上が柿本さんの「てきとう新聞(裏テーマに「love」「beer」)」。左下がぼくの「てきとう新聞」。右下が梅山くんの「ナローワーク新聞」です。
正直、おもろい。みんな読ませますww
■4月23日(火)19時~ 「おーらいコレクション2013春」企画!自分だけの「テーマ新聞」を発行しよう!~エトスによる情報発信~
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http://www.mawashiyomishinbun.info/archives/731/
本日はコワーキングスペース往来で「テーマ新聞」を作成。「まわしよみ新聞」から派生したもので、テーマ(主題)を決めて、それに関連する記事を新聞から数枚切り抜き、さらに自分発信の記事を織り交ぜて、ひとつの「テーマ新聞」を作るというプロジェクトです。
既存の新聞記事(プロフェッショナルが作成した記事)と自分発信の記事(アマチュアが作成した記事)で構成することによって「プロチュア・アマフェッショナルな新聞が出来上がる」というわけです。プロの世界はフォーマットが完成されすぎていて面白くない。アマの世界は自己満足に終わってしまって面白くない。そこでマス・メディアでもなく、パーソナル・メディアでもない。両者の良い部分が重なるようなマージナルな「ミドル・メディア」ができないだろうか?という試みです。
やってみると梅山くんは「ナローワーク新聞」(キャリア・コンサルタント合格おめでとう!)、柿本さんは「てきとう新聞」(「酒と愛」が裏テーマでしたがww)、山口くんは「ごはん新聞」(クオリティ高すぎ!ふきましたww)。社会性と個人性が同居する不思議な、しかし非常に興味深い新聞たちが出来上がりました。これは今後もまた、是非ともやりたいと思ってます。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!^^
■4月23日(火)19時~ 「おーらいコレクション2013春」企画!自分だけの「テーマ新聞」を発行しよう!~エトスによる情報発信~
http://www.facebook.com/events/563520483668791/
http://www.mawashiyomishinbun.info/archives/731/
昨日作成した「テーマ新聞@コワーキングスペース往来局」です!左上が山口くんの「てきとうごはん新聞」。右上が柿本さんの「てきとう新聞(裏テーマに「love」「beer」)」。左下がぼくの「てきとう新聞」。右下が梅山くんの「ナローワーク新聞」です。
正直、おもろい。みんな読ませますww
■4月23日(火)19時~ 「おーらいコレクション2013春」企画!自分だけの「テーマ新聞」を発行しよう!~エトスによる情報発信~
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http://www.mawashiyomishinbun.info/archives/731/
いろいろとありまして4/29、5/6に関西学院大学の社会学部で「まわしよみ新聞」をやることになりました。
インターネットの最大の弱点は「検索性に優れすぎている」という部分でして。自分が知りたいと思う語句を検索したら、すぐ、その情報にアクセスできる。情報を取得するプロセスに「迷い」や「紆余曲折」がないんですな。例えば、とある某書を欲しいと思って本屋にいって棚を探しているうちに「おや?」と全然、当初の目的とは違う本が気になってパラパラと中身を捲って「なんとなくこっちを買おう」となって読んでみると、当初、自分が欲しいと思っていた本よりも、なんとなく手にした本の方が面白かった・・・といったような「偶然の幸運」(セレンディピティ)が成立しにくいわけです。人生の醍醐味はこうした意外性の体験だというのにインターネットには、それがないんですな。100%ないとはいいませんが成立しにくい。
目的論的に情報を取得するのではなく(それは結局、自分の世界観を超えません)、無意味に逍遙する中で出会う情報の可能性(それは意外性に満ち、自分の世界を超えた世界を予感させます)。それを体感し、その必要性を訴えるのが「まわしよみ新聞」です。関西学院大学の学生さんたちに、そのメッセージが届くか?どんな反応をしめすのか?ちょっと楽しみですww
■まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/
http://www.facebook.com/mawasiyomisinbun
急にまわしよみ新聞の公式サイトの訪問者数が上がっていてビックリしたら先だっての読売新聞さんの「まわしよみ新聞」の取材記事がサイトに掲載されてましたw 感謝です!m(_ _)m
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=76117