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5/21(火)18時より堺市市民活動コーナー「交流☆かふぇ」にて「まわしよみ新聞をやってみよう! ~共感とコミュニケーションでNPOの可能性を拓く」を開催します

2013 年 5 月 20 日

5/21(火)18時より堺市市民活動コーナー「交流☆かふぇ」にて「まわしよみ新聞をやってみよう! ~共感とコミュニケーションでNPOの可能性を拓く」を開催しますが、そのチラシが出来上がりました!当日飛び入り参加もOKです!堺市民の方や市民活動にご興味ある方はぜひともご参加してください~!^^

http://www.facebook.com/events/510344082361640/

■開催日時:5/21(火)18時~
■開催場所:堺市市民活動コーナー
〒590-0078 堺市堺区南瓦町2番1号 堺市総合福祉会館2階

http://goo.gl/maps/vrDXd

■定員:20名
■参加費:無料
■用意するもの:まわしよみたい新聞

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※まわしよみ新聞とは?

まわしよみ新聞~ いつでも、どこでも、だれでもできる。コモンズ・デザインによる新しい市民メディアのかたち ~

http://www.mawashiyomishinbun.info/

「ひさしぶりに、なんとなく新聞を読んでみたら面白かった!」・・・そういう経験、ありませんか?
インターネットの「検索性」は便利なものですが、どうしても自分が欲している情報のみを取得する傾向にあり、これは結果として自分の世界を狭くします。それに対して新聞は「見出しの大きさや幅」「記事の文字量や序列、配列」などによって「社会的なニュース価値」を察知することが可能です。新聞を読むことによって、自分がまったく興味、関心のなかった分野の情報にも触れ、自然と世間を広くする(ことが可能かも知れない)。さらに新聞は「みんなで読む」という「まわしよみ」が可能なメディアです。まわしよんで思ったことを話し合ったり、それを契機にして、多様な意見が聞ける。これは自己完結してしまいがちなインターネットにはない面白味ではないか?

そこで、新聞の「自分の世界を広げる可能性」と「みんなでまわしよむことの可能性」を探ろう!ということで、当プロジェクトが開始されました。いつでも、どこでも、だれでもできる。コモンズ・デザインによる新しい市民メディアを、大いにお楽しみください。

まわしよみ新聞実行委員会 オーナー むつさとし


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