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‘雑感’ カテゴリーのアーカイブ

アンパンマンとおっぱい

2013 年 10 月 16 日 Comments off

或る時期の子供はアンパンマンにかぶりつきになるわけで。これ、なんなんやろか?って思ってましたがアンパンマンの顔って明らかに「おっぱい」なわけで。それが「ぼくをお食べ」とかいうわけやから、こりゃあ子供はたまらんなぁと思った次第。合掌。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%AA%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97


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新聞に替わる「社会の公器」を!

2013 年 10 月 14 日 Comments off

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画像は「新聞はいま、誰が読んでいるのか?」より。
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=9150

結構、衝撃でした。そして危機意識が芽生えてきました。これはまぢでやばいぞ、と。

日本のジャーナリズムは、なんだかんだで新聞メディアが主力です。政治家が、官僚が、企業が、記者会見をする。そのさいに、フリーのジャーナリストや市民メディアの関係者というのはなかなか会見の場に入ることができません。中に入ろうとしても、どこの新聞社ですか?記者クラブに入っていますか?というようなことが、まず問われる。欧米では「I’m journalist」と名乗れば、だれでもフリーパスで中に入れるのに、日本では、いまだに、そういう非常に閉鎖的な構造になっています。そもそもは政治家や官僚や企業が悪いのですが、しかし新聞社や記者クラブも、フリージャーナリストや市民メディア、ネットメディア関係者などを、どこの馬の骨かわからない存在として排斥する気分があって、ある種の「既得権益」を守ろうとしている部分もあります。まずこれを是正しないといけない。できれば早急に。

それで、調査結果に話を戻すと、要するに今後、世の中の人はどんどんとネットに偏重していき、世の中のニュースを知る手段も大部分はネットになっていくということなんでしょうが、しかしネットニュースの情報源というのは、現状では新聞社、新聞記者が金と時間、コストをかけて入手してきたニュースソースが大部分なわけです。日本ではフリーのジャーナリストや市民メディア、ネットメディア関係者の記事というのはほとんど見られません(コラムや批評は別ですよ。そういうのも、最近はたまにネットニュースでも上位にきますが、しかしコラムネタにされる、批評される元ネタ=そもそもの情報源は、やっぱり新聞だったりするわけです)。だから新聞を有料購読するのではなくて、インターネットで「無料」で見る人が増えると、一体、どういうことが起きるのか?端的にいえば、新聞社にお金がまわらないということになる。新聞社にお金がまわらないとどういうことが起きるのか?というと、取材力や記者の質がどんどんと劣化していく・・・。

「権力は腐敗する。絶対的な権力は絶対に腐敗する」とはイギリスの歴史家ジョン・アクトン卿の有名な言葉ですが、そういう権力が腐敗しないように監視する「社会の公器」としての役割というのがジャーナリズムにはあります。そして、日本のジャーナリズムの主流を担っている新聞が弱体化することは、非常に危い社会状況を生みだしかねないわけです。「へぇ。いまの若い人や学生は新聞とか全然読んでないんやなぁ~」で終わる話ではないわけです。とくに日本のメディア状況を鑑みると。

もうちょっとみなさん、新聞をちゃんと買って読みましょう(そして、できれば「まわしよみ新聞」しましょうw)。そして新聞社、新聞記者、記者クラブのみなさんはメディア報道の規制緩和を。世の中のネット偏重の流れは変わりませんから、新聞に替わる「社会の公器」を、ちゃんと用意、担保しておかないといけない。そのためにも、もっとフリージャーナリストや市民メディア、ネットメディアなどを現場に入れてほしいですな。残念ながら、新聞だけで日本のジャーナリズムを支える時代は終わりました。もっともっとメディアは多様化しないと、本当にこの国の行く末は恐ろしいことになります。


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2013年10月13日のツイート

2013 年 10 月 13 日 Comments off

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@C_h_i_y 「産みの苦しみ」やね。そろそろ産まれるよ。ぽこっと。

posted at 10:34:30

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100年前から釜ヶ崎にあった「新聞縦覧所」(元祖まわしよみ新聞?) mutsu-satoshi.com/2013/10/13/%e3…

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100年前から釜ヶ崎にあった「新聞縦覧所」(元祖まわしよみ新聞?)www.mawashiyomishinbun.info/archives/1501/ pic.twitter.com/G2JDyKadEG


posted at 12:20:11

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@C_h_i_y これを機に帰ってくる!w

posted at 12:27:58

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「まちライブラリー@大阪府立大学」さんが読売新聞さんに主催されました。さらに取材が「直観讀みブックマーカー」の時だったので、その様子が写真素材として使われておりますw よろしければご笑覧くださいm(_ _)m mutsu-satoshi.com/2013/10/13/%e7…

posted at 13:49:51

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国立文楽劇場が近松半二の「伊賀越道中双六」を通しでやるとか。ええですな!www.ntj.jac.go.jp/assets/images/…

posted at 15:34:09


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直観讀みブックマーカーでお世話になっております!の「まちライブラリー@大阪府立大学」さんが読売新聞さんに主催されました。さらに取材が「直観讀みブックマーカー」の時だったので、その様子が写真素材として使われておりますw よろしければご笑覧くださいm(_ _)m

2013 年 10 月 13 日 Comments off

直観讀みブックマーカーでお世話になっております!の「まちライブラリー@大阪府立大学」さんが読売新聞さんに主催されました。さらに取材が「直観讀みブックマーカー」の時だったので、その様子が写真素材として使われておりますw よろしければご笑覧くださいm(_ _)m

■読売新聞「まちライブラリー広がる 本持ち寄り交流の場に」
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20131013-OYO1T00233.htm
本を巡って会話が弾むまちライブラリー(大阪市浪速区で)=原田拓未撮影

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ちなみに2014年3月まで、毎月1回「まちライブラリー@大阪府立大学にて直観讀みブックマーカーを作ろう!」をやっております。よろしければぜひともご参加を!^^

■11/1(金)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/211047325732730

■12/13(金)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/212387572270613/

■1/21(火)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/535277829898220/

■2/20(木)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!
http://www.facebook.com/events/1389810807920961/

■3/20(木)19時より「まちライブラリー@大阪府立大学」にて「直観讀みブックマーカー」を作ろう!

http://www.facebook.com/events/590555687677053/


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100年前から釜ヶ崎にあった「新聞縦覧所」(元祖まわしよみ新聞?)

2013 年 10 月 13 日 Comments off

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かつて日本には「新聞縦覧所」がありました。ウィキペディアでは以下のように書かれています。
http://goo.gl/ZdgyIo

「新聞縦覧所とは、公費で新聞を買い上げ、有料または無料で供覧に付していた施設。後に私設の縦覧所も増加した。日本の明治時代を通じ普及、衰退した」「1867年(慶応3年)に最初の縦覧所が設置され、1870年(明治3年)頃から普及。1877年(明治10年)頃に設置のピークを迎えたという。当時は、新聞自体の販売網が整っていなかったこと、また、定期刊行物の体をなしていなかった(不定期発行の)新聞もあり、一箇所でまとめて複数の新聞を読める施設は庶民から重宝された。東京市内でも、公的施設として上野恩賜公園の園内(花園稲荷神社の近辺?)に設置されたほか、全国の主要都市に設置されたほか、公的施設以外でも峡中新聞(現在の山梨日日新聞の前身)のように新聞社自ら社内で閲覧させたケースや、書店が私設の閲覧所として機能していた函館市のようなケースも存在する。明治時代中期になると、都市部では新聞販売店網が整備され、新聞の入手が容易になると徐々に姿を消し始め、やがて公的施設は図書館に吸収されていった。また、明治後期には、矢場(射的場)、銘酒屋と並んで、闇の売春所としても知られていた。銘酒屋の取り締まりが厳しくなるにつれて、新聞や菓子、牛乳などを形ばかりに並べて新聞縦覧所の看板を掲げ、売春やその斡旋を陰で行なっていた」

◆◆◆◆◆◆

「闇の売春所」になったというところに個人的な興味を覚えますがw 大阪にはどこにあったんやろうか?とちょっと他文献を調べていると『横浜貿易新報』(大正10年・1921.1.3-1921.1.7)に「大阪の社会事業」という特集があり、そこの中に大阪市が「新聞縦覧所」を設置したという記事を発見しました。

s
大阪市の第一期として発表したるものは左の如くである。
第一期事業計画書
(一)簡易食堂 増設二箇所 此概算十五万円(地所、建物、諸設備費共)
(二)共同宿泊所 新設四箇所
 (一){寄宿舎 職業紹介所}附設の見込
 (二){浴場、食堂 人事相談所(代書を含む) 新聞縦覧所 洗濯所、理髪所 事務員公舎}附設の見込
 (三)一箇所収容 約三百人の見込
此概算六十万円(地所、建物、諸設備費共)
(三)住宅 南北二箇所新設
 (一)一箇所 二百戸の見込
 (二){浴場、託児所 人事相談所(代書を含む)小運動場(運動具付)実費診療所}附設の見込
此概算三十一万円(地所、建物諸設備共)
以下各事業の現況を略説する段取りである。

wq

「大阪市が斯くの如き膨大なる計画を進めた因縁は、欧州戦乱後、経済界の擾乱と変動とにより経済的には、物価の暴騰となり、思想的には所謂危険思想の蜂起となり、国内騒然として、動揺する秋に当り、大阪市は、蹶起して、生活問題の緩和及安定を図り、労働者の保護を企て、細民及貧民の救済を遂げむとして、大阪市救済後援会を助け、救済資本金を募集したのに初まるのである。この挙に賛し、競って資金を投ずるもの踵をつぎ、大正八年三月十五日寄付金募集締切に際しては、実に九十三万七千六百六十九円八十七銭の巨額を贏ちえたのであるこれに、内務省よりの委託寄付金十二万一千三百七十六円二十一銭及び別途一時取扱金利子金一万一千五百六十四円を合算するときは、総計金一百〇七万〇六百十円〇八銭の巨額となる。これが、そもそも大阪市の経営の基礎となり因りて以て、我国社会事業の本山たる格を占得するに至った次第である。右のような起因であるので、大阪社会事業の特徴は、救貧的であり、労働者救済本位であり、更に、大阪市の特徴より来る産業的な社会事業に集中する訳である」

◆◆◆◆◆◆

記事を読んでいくと、第1次世界大戦が終了して大不況が起こったさいに、大阪は大規模な救民政策を実施したということが書かれています。具体的な数字も列記されていて、それによると国からの委託金はわずか12万円ほどですが、大阪の財界人、市民の寄付金を募集して93万円ほどを集め、利子も含めて、合計107万円以上の資金を投入したとか。横浜の新聞が「大阪の社会事業」なんて特集を組んでいるのは、こうした大阪人の社会事業への理解や充実ぶりを羨ましがっているわけで、まさにタニマチ気質。まちのことは、まちでやる。えらいですな。昔の大阪人は。

また色々と調べると共同宿泊所内に「新聞縦覧所」があったそうですが、では大阪市内のどこに共同宿泊所があったか?というと「九条」「築港」「桜宮」「今宮」やったそうです。このうち「今宮共同宿泊所」が面白くて、『大阪市不良住宅地区調査報告書別冊』を調べると、じつは「まわしよみ新聞」ゆかりの地である「釜ヶ崎の伝説の喫茶っぽいなにかEARTH」と「今宮共同宿泊所」は、目と鼻の先やという事実に気づきましたw

mitujyu-kama

「新聞縦覧所」と「まわしよみ新聞」。人間のやることはそれほど変わらんし、同じ土地で、100年前にも似たようなものはあったということで。ただ「新聞縦覧所」は上から下に向かって国家や行政や官僚が、国民やら市民やらを啓蒙しようとするポリティカルな動きだったようですが(そこを「闇の売春所」にしてしまうという庶民のエネルギーとしたたかさに乾杯!)、「まわしよみ新聞」は、新聞をおもしろおかしく遊ぼうというもので、もっと児戯で、逍遙遊で、ノイジーで、雑多で、草の根です。ただ、妙に嬉しいですな。釜ヶ崎発祥の「まわしよみ新聞」は、かつて今宮共同宿泊所にあった「新聞縦覧所」の地霊(ゲニウス・ロキ)の再生であったと考えると。こうして連綿と地霊は受け継がれていく。


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2013年10月12日のツイート

2013 年 10 月 12 日 Comments off

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グロービス NEWS CAFE@グロービス <河北新報社/グロービス仙台校共催> 10/30(水)開催  mba.globis.ac.jp/seminar/detail…

posted at 00:28:01

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10/30(水)に「河北新報社」さんと「グロービス仙台校」が連携して実施する新聞を用いたワークショップサロン「NEWS CAFE」の中で「まわしよみ新聞ワークショップ」が実施 mutsu-satoshi.com/2013/10/12/103…

posted at 00:36:06

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■10/26(土)午後2時より「第15回クリエイティブ・ツーリズム大阪~中之島編~」開催します! mutsu-satoshi.com/2013/10/12/%e2…

posted at 00:36:15

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■「クリエイティブ・ツーリズム大阪」プロジェクト mutsu-satoshi.com/2013/08/31/%e2…

posted at 00:49:06

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■11月15日(金)10時より東京七墓巡り復活プロジェクト~饗庭篁村の「七墓巡り」(讀賣新聞附録)をモチーフに~ mutsu-satoshi.com/2013/10/12/%e2…

posted at 02:27:22

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「東京七墓巡り」をやります。■11月15日(金)10時より東京七墓巡り復活プロジェクト~饗庭篁村の「七墓巡り」(讀賣新聞附録)をモチーフに~ www.facebook.com/events/3261263… pic.twitter.com/yiSp9zqNZt


posted at 02:28:02

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「いつでも、どこでも、だれでもできるコモンズ・デザイン」なんてのは、結局のところ、なんにもいってないに等しいわけでw しかしそれ以外にいいようがないんよなぁ・・・^^; www.mawashiyomishinbun.info

posted at 02:38:54

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いまさらですが、この曲をはじめて聞いたときに「あまりにもサイケデリックすぎる・・・」と違和感覚えたんですな。妙な予感がしたといいますか。あ。でも個人的にはこれはJポップの中でも傑作やと思っていて大好きですww ASKA「ID」 www.youtube.com/watch?v=qTtbtL…


posted at 03:12:28

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ASKAの「ID」を聴いたときに、ふと思い出したのが「Pink Floyd」の傑作「夜明けの口笛吹き」の「Lucifer Sam」。音像や世界観のようなものが似ていると思ったんですな・・・。もちろん、こっちも大好きなんですがww www.youtube.com/watch?v=XAgGBW…


posted at 03:26:47

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こんなジイチャンになりたいもんですな。よれよれすぎて笑えますw そして感動する。Leonard Cohen – Hallelujah (live at the Montreal Jazz Festival 2008)www.youtube.com/watch?v=2FpwjQ…


posted at 03:41:48

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「水都大阪フェス」の「水辺の図書館」にて「直観讀みブックマーカー」が実施されたようです。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます~!^^ ■直観讀みブックマーカー www.facebook.com/tyokannyomiboo… pic.twitter.com/3Tmt9avxtU


posted at 04:01:20

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「水都大阪フェス」の「水辺の図書館」にて「直観讀みブックマーカー」が実施されたようです。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます~!^^ mutsu-satoshi.com/2013/10/12/%e3…

posted at 04:03:00

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AAF2013  報告会 | スケジュール | アサヒ・アートスクエア asahiartsquare.org/ja/schedule/po…

posted at 04:08:29

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デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア「.DOCK」の第5号にぼくのインタビュー記事が掲載されます mutsu-satoshi.com/2013/10/12/%e3…

posted at 04:12:38

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水都大阪フェスとか、非日常で盛り上げんとあかんのは、大阪がほんまもんの水都やないということ。水都を日常化させるような地に足ついたプログラムが欲しい。水辺の図書館=水辺で本を読もうってのはええ思います。単純でわかりやすくて日常化できる。妙な期間限定オブジェとかよりもぼくは好きです。

posted at 05:03:49

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インド発祥の仏教の可能性のひとつが日中韓などの東アジアの民族性や宗教性を浮き彫りにするところ。中国発祥の儒教や道教やとこれは難しくて。仏教は日中韓にとって等しく「舶来品」だから、なにを足したか?引いたか?どう許容したか?という比較ができます。そういう日中韓三国の比較本ないかなあ?

posted at 09:13:16

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維摩詰言「然汝等便發阿耨多羅三藐三菩提心是即出家」(然り、汝等、すなわち阿耨多羅三藐三菩提心を発す、これすなわち出家なり)。『維摩経』ええですな。しみじみ。

posted at 10:56:30

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「まわしよみ新聞ワークショップ」やってます。 | 神戸三宮 | カラダと心のケアは「パンダ整体院」 pandaseitai.chu.jp/?page_id=4341

posted at 12:00:54

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堺、大阪、尼崎、西宮、神戸ってみんな旧国名でいえば「摂津国」。漁港で流れ者、マレビトが多い。神功皇后、えべっさん信仰が強い。傀儡師や人形使い、芸能文化の活躍。商人文化や外来文化への許容など。どこも似たようなメンタリティです。大阪都構想よりも摂津文化圏をちゃんと掘り起こしたい。

posted at 12:25:41

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“創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」 – 大阪日日新聞 www.nnn.co.jp/dainichi/news/…

posted at 14:58:40

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■大阪日日新聞 “創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」 mutsu-satoshi.com/2013/10/12/%e2…

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大阪の地元紙「大阪日日新聞」さんに「まわしよみ新聞」記事が掲載されました!かなり記事が大きくてビックリしました^^; 改めて、ありがとうございます~!m(_ _)m mutsu-satoshi.com/2013/10/12/%e5…

posted at 16:52:41

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11月8日~10日に神戸・新長田で「全国アートNPOフォーラム」が開催されます mutsu-satoshi.com/2013/10/12/11%…

posted at 17:18:32

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“創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」  – 大阪のニュース – 都道府県別 – 47NEWS(よんななニュース) www.47news.jp/localnews/osak…

posted at 20:00:22

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写真ニュース:“創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」  47NEWS(よんななニュース) www.47news.jp/photo/725408.php

posted at 20:57:34


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大阪の地元紙「大阪日日新聞」さんに「まわしよみ新聞」記事が掲載されました!かなり記事が大きくてビックリしました^^; 改めて、ありがとうございます~!m(_ _)m

2013 年 10 月 12 日 Comments off

大阪の地元紙「大阪日日新聞」さんに「まわしよみ新聞」記事が掲載されました!かなり記事が大きくてビックリしました^^; 改めて、ありがとうございます~!m(_ _)m

20131012大阪日日0

■“創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/131012/20131012049.html

新聞を持ち寄り、気に入った記事を切り抜いて画用紙に貼り付ける「まわしよみ新聞」。大阪で1年前に始まった取り組みが、全国に広がりを見せている。記事を材料に多様な意見が交わされるなど成果が表れており、関係者は「新聞の底力」を実感している。

■「新聞は面白い」
大阪市西成区太子1丁目のカフェ「EARTH(アース)」には、この1年で作られた、まわしよみ新聞が壁一面に飾られている。切り抜かれた記事のジャンルは政治、経済、事件、スポーツなどさまざま。コラムや市況、広告なども対象で、見出しや写真だけの切り抜きもある。

まわしよみ新聞は、まちづくりプロデューサーの陸奥賢さん(35)=堺市北区=が昨年10月に開始。陸奥さんはそれまでほとんど新聞を読まず、ニュースはインターネットで閲覧していた。しかし昨年夏、偶然入った喫茶店で客と店主が新聞を見ながら会話していたのを新鮮に感じ「皆で新聞を読み、議論すれば盛り上がるのでは」と、まわしよみ新聞を思いついた。

「好きな情報だけにアクセスするネットと違い、新聞は関心のない情報にも触れられ、自分の世界が広がる」と陸奥さん。EARTHの協力で場所を提供してもらい、今年1月まで100日連続でまわしよみ新聞を作る活動を展開した。

参加者はそれぞれ一般紙やスポーツ紙、業界紙などを持って集まり、回し読みした後、1人3本の記事を切り抜く。記事を選んだ理由を説明し、全員で議論して10本程度に絞り込んだ記事を1枚の画用紙に貼り付ける。

普段は新聞を読まない若い世代の参加も多く「読んでみると新聞は面白い」「いろんな人の意見を聞くことができて楽しい」などの声が聞かれたという。

■無限の可能性
誰でも簡単にできるため、参加者が独自に活動し始め、草の根的に広がった。大学や老人ホーム、新聞社のイベントなどに取り入れられ、全国の約60カ所で行われているという。9月に大阪市で開かれた市民メディアの全国交流集会では、参加者が出身地の地方紙を持ち寄り「全国地方まわしよみ新聞」を完成させた。

男女5人ずつでまわしよみ新聞を作る婚活イベントが開かれたり、講談師の旭堂南陽さんがまわしよみ新聞を題材にした講談を始めたり、活用の場も広がっている。

陸奥さんは「まわしよみ新聞は、新聞が文化として定着しているから成立する。新聞の底力を感じた1年だった。皆が新聞を使って独自に楽しみ始めており、可能性は無限だ」と話している。


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■大阪日日新聞 “創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」

2013 年 10 月 12 日 Comments off

nit

大阪の地元紙「大阪日日新聞」さんに「まわしよみ新聞」が取材されて記事が掲載されました!かなりインタビューも長かったんですが、記者さんにえらく興味をもっていただいて、ガッツリ書いていただきました。感謝です!m(_ _)m

■大阪日日新聞 “創刊”1年全国に波及 西成発「まわしよみ新聞」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/131012/20131012049.html

新聞を持ち寄り、気に入った記事を切り抜いて画用紙に貼り付ける「まわしよみ新聞」。大阪で1年前に始まった取り組みが、全国に広がりを見せている。記事を材料に多様な意見が交わされるなど成果が表れており、関係者は「新聞の底力」を実感している。

■「新聞は面白い」
大阪市西成区太子1丁目のカフェ「EARTH(アース)」には、この1年で作られた、まわしよみ新聞が壁一面に飾られている。切り抜かれた記事のジャンルは政治、経済、事件、スポーツなどさまざま。コラムや市況、広告なども対象で、見出しや写真だけの切り抜きもある。

まわしよみ新聞は、まちづくりプロデューサーの陸奥賢さん(35)=堺市北区=が昨年10月に開始。陸奥さんはそれまでほとんど新聞を読まず、ニュースはインターネットで閲覧していた。しかし昨年夏、偶然入った喫茶店で客と店主が新聞を見ながら会話していたのを新鮮に感じ「皆で新聞を読み、議論すれば盛り上がるのでは」と、まわしよみ新聞を思いついた。

「好きな情報だけにアクセスするネットと違い、新聞は関心のない情報にも触れられ、自分の世界が広がる」と陸奥さん。EARTHの協力で場所を提供してもらい、今年1月まで100日連続でまわしよみ新聞を作る活動を展開した。

参加者はそれぞれ一般紙やスポーツ紙、業界紙などを持って集まり、回し読みした後、1人3本の記事を切り抜く。記事を選んだ理由を説明し、全員で議論して10本程度に絞り込んだ記事を1枚の画用紙に貼り付ける。

普段は新聞を読まない若い世代の参加も多く「読んでみると新聞は面白い」「いろんな人の意見を聞くことができて楽しい」などの声が聞かれたという。

■無限の可能性
誰でも簡単にできるため、参加者が独自に活動し始め、草の根的に広がった。大学や老人ホーム、新聞社のイベントなどに取り入れられ、全国の約60カ所で行われているという。9月に大阪市で開かれた市民メディアの全国交流集会では、参加者が出身地の地方紙を持ち寄り「全国地方まわしよみ新聞」を完成させた。

男女5人ずつでまわしよみ新聞を作る婚活イベントが開かれたり、講談師の旭堂南陽さんがまわしよみ新聞を題材にした講談を始めたり、活用の場も広がっている。

陸奥さんは「まわしよみ新聞は、新聞が文化として定着しているから成立する。新聞の底力を感じた1年だった。皆が新聞を使って独自に楽しみ始めており、可能性は無限だ」と話している。


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11月8日~10日に神戸・新長田で「全国アートNPOフォーラム」が開催されます

2013 年 10 月 12 日 Comments off

ANF_KOBE_A2_01

11月8日~10日に神戸・新長田で「全国アートNPOフォーラム」が開催されます。とりあえず遊びに行きましょう!ということでw もちろんぼくもいきます。

■全国アートNPOフォーラムin神戸「これからの10年を考える」
http://arts-npo.org/img/anf2013/ANF_KOBE_A2.pdf
10年目を向かえる「全国アートNPOフォーラム」は、第1回を開催した地、神戸に戻ります。2003年に神戸・新開地で開催した「第1回全国アートNPOフォーラム」から10年が経ちました。その間、社会の情勢は大きく変わり、〈表現〉を取り巻く環境もずいぶんと変化しました。新しい公共を担うNPOは、市民の社会参画の領域を広げ、社会変革に向けたうねりを確かなものとしました。さまざまなNPOや市民がアートや表現に携わるようになり、地域コミュニティに根ざしたアートプロジェクトを全国各地で繰り広げています。日常生活の中で〈創造的実践〉が繰り広げられている一方、依然として市民の社会的活動をとりまく環境は厳しい状況が続いています。その上、生活困窮者の増加や子どもの貧困、労働問題、自然災害、ひきこもり、在日外国人に対する差別、障がいをもつ方や性的弱者への無理解、いじめ、急激な少子高齢化と過疎、それに伴う地域疲弊などコミュニティを取り巻く社会的課題は、この10年で一層複雑さを増しています。今年のフォーラムは原点に立ち返り、「アートと社会的課題、市民社会の創出」に改めて目を向けます。これまでの歩みとその成果を振り返りながら、これからの未来に向け、〈表現すること〉の今日的意味とその可能性について考えます。


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デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア「.DOCK」の第5号にぼくのインタビュー記事が掲載されます

2013 年 10 月 12 日 Comments off

デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア「.DOCK」の第5号にぼくのインタビュー記事が掲載されます。「コモンズ・デザイン」について話しています。さらに特別付録として「直観讀みブックマーカー」もつくことになりましたw また正式に発表されたら詳細告知します。乞うご期待!^^

■デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア「.DOCK」
http://www.kobe-designhub.net/dock/

「.DOCK」は、”Document Of Creativity in Kobe”の略。
神戸と国内外の都市、そして、デザイナーと市民をつなぐ
港のようなメディアになることをめざして
平成24年8月に創刊されたフリーペーパーです。

デザイン都市・神戸が考えるデザインは、
目に見えるカタチや色だけでなく、日常的に存在するもの。
それを再発見し、育て増やしていくような活動を
クリエイティブと捉えて紹介していくほか、
ユネスコ・デザイン都市ネットワークをいかした海外の情報など、
多様な視点を提供していきます。

なお、特別な道具を使ってプロがつくるものだけがデザインではなく、
身近なものを見つめなおして工夫することもデザインだという考えから、
制作にあたっては、一般的に利用されるアプリケーション・Wordが使用されています。


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