本日はメビック扇町さんから「まわしよみ新聞」について取材をうけました
本日はメビック扇町さんから「まわしよみ新聞」について取材をうけました。今月中に「大阪のクリエイティブを発信するWebポータルサイト」を公開予定らしく、その第1弾の取材先がぼくだったそうです。どんな感じになるのかよくわかりませんが、ありがたいことです。取材していただいた森口さん、松井さん、町田さんに感謝m(_ _)m また公開されたら情報投げます~^^
http://www.mebic.com/
本日はメビック扇町さんから「まわしよみ新聞」について取材をうけました。今月中に「大阪のクリエイティブを発信するWebポータルサイト」を公開予定らしく、その第1弾の取材先がぼくだったそうです。どんな感じになるのかよくわかりませんが、ありがたいことです。取材していただいた森口さん、松井さん、町田さんに感謝m(_ _)m また公開されたら情報投げます~^^
http://www.mebic.com/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
@kishiikyoukai 鈴木貫太郎も幣原喜重郎もおもろいのが昭和天皇から懇願されて首相になったという異例の首相なんですな。また鈴木貫太郎も幣原喜重郎も首相になるのがいやで天皇から逃げ回ってた・・・というんですからおもろいですなw 大阪で政治家となるとそういうもんや思います。
posted at 23:59:15
@kishiikyoukai 鈴木貫太郎(大阪人首相)→東久邇宮稔彦王(唯一の皇族首相)→幣原喜重郎(大阪人首相)の3人のレースで1945年~1946年の日本最大の国難の時期を乗り越えていきますが、これはこの3人でなければ到底できない綱渡りタイトロープやったと思いますわ。
posted at 23:55:55
@kishiikyoukai ただそういう「政治不信のまち・大阪」だけに、そこで揉まれるとほんまもんの大政治家ってのも出てくるわけで。大阪出身の首相ってのは2人います。ひとりは鈴木貫太郎。ポツダム宣言を受諾して終戦に導きました。もうひとりが幣原喜重郎。平和憲法を発布した首相です。
posted at 23:53:27
@kishiikyoukai いまの橋下市長というのはなんだかんだいうてもテレビからでてますから、人情味というのはありません(家族思いのようですが)。芝居出身の芸人政治家と、テレビ出身のタレント政治家は区別したほうがええと思ってるんですが、いまの大阪人にはそれもわからないですわ。
posted at 23:50:29
@kishiikyoukai しかしこれは政治家より芸人のほうが信頼できるわ、という大阪的知性の皮肉やったんです。ただ横山ノックや西川きよしは芝居、寄席の芸人で、客席とやりあった舞台人で、まだ人情味がわかりますが、テレビ芸人というやつはダメですな。
posted at 23:49:57
@kishiikyoukai 最悪ですww 大阪はそういうまちなんですよ。だから当事者性や政治が尊重されない。かつては大阪出身の政治家て横山ノックや西川きよしですよ。彼らは芸人であって、どう考えても政治家ではない。当たり前ですがww
posted at 23:49:40
@kishiikyoukai 百舌近くにあるのが土師町で。古墳埋葬、土葬集団のまちです。ここには太陽神を祀る土師氏たちの神殿があって、それが土塔です。太陽と死の鳥と仁徳天皇陵。これだけでもだいぶ堺はヤバイですww www.sakai-tcb.or.jp/spot/spot.php?…
posted at 23:41:44
@kishiikyoukai よく堺の百舌鳥古墳群といいますが、百舌鳥はモズ。これ「喪(も)主(ず)」で、残酷な鳥なんですよ。木に虫を刺して俗にいう「百舌の早贄」って習性がありますが、つまりモズは「死の鳥」なんです。ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2…
posted at 23:38:32
@kishiikyoukai 龍神遊郭まら乳守遊郭まで、っていうマニアックすぎるコースとか、ものづくり系、古墳系とかいろいろとあります。「七道」「堺」「堺東」の3つはぜひとも体験してほしいですねww
posted at 23:34:50
@kishiikyoukai それはありますねw ヒロイックになると、どうしても人間味がなくなっていきますから。大坂は「あまから」なんですよ。雑味を大事にする。カツオとコンブの合わせ技ですからw
posted at 23:32:35
@kishiikyoukai 河内音頭取りの方と連携して、「まわしよみ新聞音頭」もできる思います。やってみたいなぁ~!!ww
posted at 23:30:12
@kishiikyoukai これはやってみたいですなww 「まわしよみ新聞講談」はおもろかったですよww 旭堂南陽さんの持ち芸にしてほしいなぁと思ってますww
posted at 23:28:22
@kishiikyoukai 七墓巡りは元禄から幕末まで170年間はやってたはずなんです。それがいま綺麗さっぱりなくなってる。これは七墓最大の不思議、謎でして。要するにエトスがない祭だったとぼくは見てます。コモンズの祭はエトス化しないんです。釜ヶ崎夏祭りもその例やと思ってます。
posted at 23:26:01
@kishiikyoukai 最初は河内音頭もテキトーやったと思います。しかしエトス化したんですな。盆踊りも、田舎にいくとめっちゃ難しいですよ。コミュニティの祭は、どんどんとエトス化が進んで、難しくなる。
posted at 23:25:01
@kishiikyoukai 前近代コモン復活派ww まさしくそうですww 大坂は偉大でした。東京はしかし「萌え」の美学を産んだやないですか。東京はぼくはまだ都市として可能性を感じてるんですよ。近代大阪はあきません。いまんとこ「粋(すい)」で終わってます。万博なんか最悪です。
posted at 23:20:23
@kishiikyoukai これはでも、じつは、要するに、自分を投影して、それで哀しんでるだけな気がしますww 無縁者(死者)の潔さに比べたら、生者のぼくらはやっぱりさもしいんですよ。生きてるやつはどうにも言い訳がましい。死者だけはつねに無言で完成している。
posted at 23:17:02
@kishiikyoukai それはいえますww モノがないほうが萌えますww
posted at 23:13:29
@kishiikyoukai そこなんですよね。里山系をやるんやったら里山そのものだけでええやん?ってなりません?無縁者が作り上げた里山の美しさを見てると、そこに展示されてる記名されたアート作品が、なんとも空虚で寂しくて・・・妙に哀しなってくるんですなぁ・・・。
posted at 23:12:52
@kishiikyoukai ほんまに大阪七墓巡りが復活して、ぼくが死んでも続いていくようになれば、大阪は変わると思ってるですが・・・。オプチすぎますかねww
posted at 23:09:11
@kishiikyoukai ぼちぼち気分はできつつあるのかな?と思ってるんですが。小説で「大阪七墓巡り」を題材にしたものがでてきたそうです。「見ざるの天神さん」www.amazon.co.jp/dp/4087450880
posted at 23:07:23
@kishiikyoukai @ky5884 あ。ごめんなさい。ぼく、まだですww
posted at 10:49:38
@kishiikyoukai 「ああいうのはどこにでもおる」というのがイチビリ性だったりします。大阪はそういう無縁者の振る舞いが許容、保障される風土があります。
posted at 10:48:57
@kishiikyoukai そうやと思います。イチビリって言葉の中には「あれはだれや?」「ああ。イチビリや(だからああいうことしよんねん)」という響きがありますから。
posted at 10:48:21
@kishiikyoukai たしかに意味深ですが、そんな風に考えたことがなかったですww 嗚呼おれの青春メモリアルがww 「ええ女やったなぁ」とかそういう思い出しかない!
posted at 10:45:45
@kishiikyoukai いいですよ!ぜひぜひ!ww 堺はマヂでヤバイですよww 大阪の遊女は夕霧太夫。まだ人間です。しかし、堺の太夫は地獄太夫ですからww もはや、この世のものではない。
posted at 10:42:07
@kishiikyoukai 「荒事」から「和事」へという流れは盆踊りの世界でもあったというわけですw 英雄悪漢傾城傾国から普通の男と女の話になる。無名化し、無縁化していく。大阪に来ると、なんでも芸能は和事化、世話物化しますw
posted at 10:39:30
@kishiikyoukai 大阪の盆踊りは「河内音頭」ですが、これは「新聞(しんもん)読み」といわれる新しい芸能文化でした。それまでの盆踊りは歴史ものが多かったんですが、河内音頭が「河内十人斬り」と実際に起こった生々しい事件を扱ったことで盆踊りの世界が広がった。
posted at 10:37:19
@kishiikyoukai 江戸時代の大阪七墓巡りは明治以降は盆踊り化したと思ってまして。河内音頭の代表的演目は「河内十人斬り」で惨殺事件なんですな。「無縁さま」から「残念さま」に移行した部分はありますが、盆にやる「まちしずめ」「たましずめ」の祭というベクトルはよく似ている。
posted at 10:34:06
@kishiikyoukai なんだかんだでAAFに参加してますし「AAFの新しい動き」ってことになるのかなぁ?とは思いますね。AAFの対極は瀬戸内とか越後妻有とかやないですか?こういうこというとあれですけど、ぼくは瀬戸内も越後妻有も、まったく興味ないんですよね・・・。
posted at 10:27:01
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■@kishiikyoukai せいぜい地図を作ることぐらいでしか、やってはいけないかな?と。それすらも、ぼくは、どうなんだろうか?と思っているんですが・・・。
posted at 21:17:03
@kishiikyoukai そうなんです!!ww それを今年のAAFの企画書に書いたのに意味がわからんと無視されたんですww ぼくがやっても七墓巡りにならない。それに気付いてるんですが、やらざるをえない。なんやこれ?っていう・・・orz
posted at 21:16:11
@kishiikyoukai ぼくの背景として堺ってのはやっぱり外せないわけで。大阪よりも深いのが堺です。しかし哀しいかな。堺はぼくにもわからない部分が多い。大阪アースダイバーは戻ってくれる。しかし、堺アースダイバーは溺死するんです。怖いところですよ。
posted at 21:14:10
@kishiikyoukai いまの三国ヶ丘はラブホだらけやったりしますがww墓とラブホこそが大阪・堺の原風景!大阪は寺とラブホ。堺は古墳とラブホ。エロスとタナトスの融合。嗚呼素晴らしきかな。大阪、堺。ぼくが初めていったラブホも堺・三国丘近くの「大黒」です。今はなくなりましたがw
posted at 21:11:19
@kishiikyoukai 堺は摂津、河内、和泉の三国の境目だから堺。三国ヶ丘、三国山ってのがあって、そこが堺の発祥地。そこになにがあるのか?方違神社と日本最大の天皇陵・仁徳天皇陵です。ここはどこにも所属しない、どこにも所属できない土地で、まさに聖地で中枢で悪所で辺境です。
posted at 21:08:41
@kishiikyoukai いや、まさしく大阪あそ歩はイチビリですw 「辺境者」っていうんでしょうか。中心と境のあいだっぽいところをウネウネと行ったり来たりします。ぼくが「堺生まれの大阪育ち」「大阪と堺のハーフ」ってのは結構ズルイんですがぼくの仕事のコアな部分を意味してますw
posted at 21:06:36
@kishiikyoukai 逆デュシャン!?ww そうか・・・そうなりますねww そうすることで無縁のレディ・メイドに戻し、しかし、そこにリスペクトを捧げることで豊かな世界が広がっていく。すごい話やな・・・。20世紀美術がひっくりかえりますよww
posted at 20:57:37
■9/21(土)「大阪メディフェス2013」(会場:應典院)にて日本全国の地方新聞で「まわしよみ新聞」を作成する「全国地方まわしよみ新聞」開催! www.facebook.com/events/1404305…
posted at 20:07:05
@kishiikyoukai おそらく「無縁者のテクネ」「無縁者のアルス」ですね。そこに彼らは愛を、信仰を感じていた。民芸運動のはじまりはそういうものだったと思うし(のちに作家主義、記名主義になってしまいましたが・・・)、限界芸術ともいえます。
posted at 18:50:22
@kishiikyoukai 太子となるとやはり残念さまになってしまいますのでw 太子の向こうにいる人たちですね。太子より前に彼らはいたし、太子より後にもいるし、現にいま福島原発にむかっている。無縁ということは絶対的な死者だし、絶対的な未者でもあります。
posted at 18:45:34
■8/24(土)午後2時30分より「第13回クリエイティブ・ツーリズム大阪~靱ツアー編~」開催します! www.facebook.com/events/1530229…
posted at 18:35:11
■訪問先 安田画廊&はこべ塩歯磨本舗 www3.ocn.ne.jp/~hakobe アートアンドクラフト www.a-crafts.co.jp 靱鰹節店 www.utubo-katuo.com ハローライフ hellolife.jp
posted at 18:35:00
知られざる「大阪のオアシス・靱」の魅力に迫るまち歩き。ぜひともご参加ください!^^ ■集合日時:8/24(土)午後2時30分 ■集合場所:地下鉄四つ橋線「本町駅」28番出口地上 ■参加費:2000円 ■定員:20名
posted at 18:34:11
創業200年以上の歴史を誇る塩歯磨き屋さんの画廊、素晴らしいリノベーションで数々の不動産を再生させている建築事務所、小売もやっている老舗かつコダワリの鰹節店、人生にいい予感を運ぶお仕事ライブラリーなど、充実の内容です。
posted at 18:34:01
「大阪のクリエイティブな人や事や物や場などをまち歩きで繋いで体感していこう!」というクリエイティブ・ツーリズム大阪。第13回目(※)のツアーは「靱周辺」です!
posted at 18:33:52
今回もヤバイですw ぜひともご参加を~!^^ ■8/24(土)午後2時30分より「第13回クリエイティブ・ツーリズム大阪~靱ツアー編~」開催します! www.facebook.com/events/1530229…
posted at 18:33:32
おまたせしました!「クリツー大阪」やります!今回は「大阪のオアシス」こと靱公園界隈。ギャラリー、カフェの集積地で、どこにするか迷いに迷いましたが、近代ビルに鰹節工場にギャラリーにコミュニティ・カフェに・・・と靱というまちの歴史をダイジェストに味わえるツアーになったか?と思います。
posted at 18:33:18
@kishiikyoukai そうなりますww 大阪七墓巡りは、残念さま信仰を超えて、無縁さま信仰ですね。無縁仏を供養するということは、残念すらない(残せなかった)人々(究極の死者)を供養することかと。
posted at 15:08:02
@kishiikyoukai やっぱり大阪七墓巡りのクライマックスは釜ケ崎夏祭りですからww ぼくは長ったらしい、鬱陶しい前座ですww
posted at 14:58:40
@kishiikyoukai すごいww 全部まとめられてしまったww 釜ヶ崎のおっちゃんなんですよね。これって。無名で無縁で責任をもつ技術者集団。彼らが四天王寺を作り、大阪城を作り、通天閣を作り、あべのハルカスを作ってきた。そしてそれを物語化するのが大阪七墓巡りやないかとww
posted at 14:54:06
@kishiikyoukai 頓智は越境行為ですからww
posted at 13:16:20
@kishiikyoukai 共同幻想や思いますww 吉本隆明!!
posted at 13:00:37
@kishiikyoukai ああ。あれもやばかったですね…ってそっちかい!!ww
posted at 12:59:55
@kishiikyoukai 同じような全壊のもの同士が集まれば、慰め合って、コミュニティができると思ったようなんですが、残念ながらそうはならなかった。孤独が増しただけだった。人間は共通体験(大地震や戦争)よりも共通基盤(ふるさと)が大事ってことなんかも知れません。
posted at 11:27:04
@kishiikyoukai 「全壊のひと」「半壊のひと」「一部損傷のひと」の仮設住宅を作る。同じような被害状況だから一部損傷、半壊の家が修繕されれば同じタイミングで全員が元に戻れる。仮設住宅も同じタイミングで処分できる。効率がよく、つまり「お金の論理」でそういうことになった。
posted at 11:20:26
@kishiikyoukai 阪神淡路大震災がなぜコミュニティを無視して、分断して、「全壊のひとはこちら!」「半壊のひとはこちら!」とひとまとめで仮設住宅に移動するというムチャをやったか?といえば、これは結局、「ビジネス」でした。
posted at 11:18:16
@kishiikyoukai こうすると、コミュニティが維持されますから。仮設住宅ですが、友達、知人がいるので、話し合いができる。祭りだってできる。こうすると、どれだけつらい状況でも、人間は不思議と生きていけるんですな。
posted at 11:16:34
@kishiikyoukai その反省で、いまでは仮に地震が起きると、被害状況の割合ではなくて、コミュニティのままで、仮設住宅に入れるという知恵が生まれました。全壊のひとも、半壊のひとも、一部損傷のひとも、とりあえず全員で仮設住宅に移動してもらう。
posted at 11:14:55
@kishiikyoukai 建物が「全壊」「半壊」「一部損傷」と、被害状況に応じて人を集めてそれぞれの仮設住宅にいれる。その結果どういうことが起きたか?というと孤独死です。同じように被害が全壊だとしても、今まで住んでるところが違えば、友人や知人ではないので。仲良くなれない。
posted at 11:13:38
@kishiikyoukai 阪神淡路大震災の被害は、それぞれのコミュニティの中で「全壊」「半壊」「一部損傷」などいろんなパターンが起こって。また行政は被害状況で被害者をまとめて、それを仮設住宅に入れるというムチャなことをしました。
posted at 11:10:56
@kishiikyoukai ものすごいいきなりの直下型だったんで、建物がグシャっと潰れて、それで亡くなった人が多かった。そういう家にはさまれると「なんで自分だけが助かったんだろう?」という自問が生まれます。そこから「神様に選ばれたんだ!」という発想はそんなに遠くないですから。
posted at 11:06:15
@kishiikyoukai 東日本大震災で海岸の都市を歩いて思ったのは、津波はなにもかも流していまうということ。非常に被害がわかりやすい。でも阪神淡路大震災のときは、隣の家はつぶれて、自分の家は助かり、その隣の家はまた潰れて・・・とまばらに被害が出たんですな。
posted at 11:04:42
@kishiikyoukai 阪神淡路大震災以後は神戸のまちには、占い師がやたらと増えました。普通の主婦が震災以後「天啓をうけた!」といって自宅で占い師をはじめて。それが長蛇の列になる。予約で1年間満員になる。そういう現象が起こって3軒ぐらいそういう家を知ってます。
posted at 11:02:42
@kishiikyoukai 米騒動や関東大震災以後に勢力を伸ばしたのが「霊友会」。戦後の焼け野原と混乱から勢力を伸ばしたのが「創価学会」。世の中が混乱期になると、そういう新宗教がでてくる。
posted at 11:01:16
@kishiikyoukai このあいだ「一個人」が新宗教を特集していて、これがよくまとめられてて、意外とおもろかったですわww www.ikkojin.net/magazine/month…
posted at 10:58:52
@kishiikyoukai ああ。それはわかりやすいですねww 精霊はよくイタズラとかしますしね。
posted at 10:56:22
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
@kishiikyoukai ははぁ。なるほど。ぼくはなんとなくですが「未者」「生者」「死者」を包括する概念が「霊」やないかなぁ?と。「霊のしわざ」とかいうと、なんでも成立するんですがww 「霊性」って大事ですよ。知性とか感性とかはビジネス用語で叫ばれますが霊性は叫ばれない。
posted at 11:57:48
@kishiikyoukai 残念!w 「代参」しましょうかね?ww
posted at 11:52:59
@kishiikyoukai 確かに企画者は未者ですねww そうなんですよ。金にならんのですよ。おもろい友達はやたらめったら増えますがww ぼくは金儲けより「人儲け」でええと思うようになりました。
posted at 11:42:05
@kishiikyoukai ほんまですか!?ww 予定では11月3日か4日ですww
posted at 11:40:13
@kishiikyoukai 古い神事に「阿良礼走(あらればしり)」ってのがあります。「踏歌」ともいいます。大地を踏み、歩くことで「歌」が生まれる。地霊を覚醒し、死者を喜ばせ、四季を呼び起こすのは、「歩く」ことから。奈良街道を鎮魂、供養します。
posted at 11:37:55
@kishiikyoukai ほぼ苦行ですねww 今年の11月は奈良・春日大社から大阪・高麗橋まで暗越奈良街道を全踏破する予定です。神武も太子も天武も利休も芭蕉も歩いたであろう街道ですが憎きモータリゼーションでもはや誰も歩いてません。深夜0時に出発して20時頃に大阪つく予定ですw
posted at 11:34:02
@kishiikyoukai ぼくは当事者であり続けようとは思ってますよ。できれば和魂当事者でありたいと思ってますがw
posted at 11:29:46
@kishiikyoukai じつはぼくも荒魂当事者やないか?という疑念がありますねぇ~。ぜんぜん脱目的論的に生きてないww
posted at 01:18:14
@kishiikyoukai これは正直、若干、「呪い」に近いですww
posted at 01:07:40
「100OSAKA Vol.2 U35」展、みにきました。ぼくは「大阪七墓石」。これを「お砂踏み」のように触ると大阪七墓巡りをしたのと同じだけの功徳が積めるという実にありがたい石ですが、はっきりいってあやしいですなww
■「100OSAKA Vol.2 U35」展
昨年10月に第一回を開催した「100 OSAKA」。大阪を拠点に活動する様々なジャンルのクリエイター(創造人)100人が見いだすそれぞれの「大阪/OSAKA」を展示し、従来のステロタイプとは異なるクリエイティブでリアルな大阪を現出させるシリーズです。今回は“U35”と題し、35歳以下の若いクリエイターが見る・創る「大阪/OSAKA」をお楽しみいただきます。
http://www.enokojima-art.jp/bcf2013/bcf2013.html#p001
「100OSAKA Vol.2 U35」展、みにきました。ぼくは「大阪七墓石」。これを「お砂踏み」のように触ると大阪七墓巡りをしたのと同じだけの功徳が積めるという実にありがたい石ですが、はっきりいってあやしいですなww
■「100OSAKA Vol.2 U35」展
昨年10月に第一回を開催した「100 OSAKA」。大阪を拠点に活動する様々なジャンルのクリエイター(創造人)100人が見いだすそれぞれの「大阪/OSAKA」を展示し、従来のステロタイプとは異なるクリエイティブでリアルな大阪を現出させるシリーズです。今回は“U35”と題し、35歳以下の若いクリエイターが見る・創る「大阪/OSAKA」をお楽しみいただきます。
http://www.enokojima-art.jp/bcf2013/bcf2013.html#p001
明日から江之子島文化芸術創造センターにて「Be Creative Festival 2013」です。大阪をみる・大阪でつくる・大阪からつながる。 そして新しい大阪をつくりだす創造しい11日間。
http://www.enokojima-art.jp/bcf2013/
ぼくは期間中ずっと無料展示されている「100OSAKA Vol.2 U35」展に参加しています。100人のU35の大阪クリエイターが「大阪」を展示。どんな感じなのか?ぼく自身も興味あります。ぜひともみなさん、遊びにきてください!^^
■「100OSAKA Vol.2 U35」展
昨年10月に第一回を開催した「100 OSAKA」。大阪を拠点に活動する様々なジャンルのクリエイター(創造人)100人が見いだすそれぞれの「大阪/OSAKA」を展示し、従来のステロタイプとは異なるクリエイティブでリアルな大阪を現出させるシリーズです。今回は“U35”と題し、35歳以下の若いクリエイターが見る・創る「大阪/OSAKA」をお楽しみいただきます。
http://www.enokojima-art.jp/bcf2013/bcf2013.html#p001
明日用の資料です。「まわしよみ新聞の効果」をプリントアウトしただけですが。
■まわしよみ新聞の効果
http://www.mawashiyomishinbun.info/effect/
かなり濃い講義になるのではないか?とww 要するに、ぼくなりの「メディア論」になります。
—————————————
「まわしよみ新聞をやりたい」と同時に「まわしよみ新聞をどうやって作るんですか?」というお問い合わせが最近ふえてきました。あちらこちらで「まわしよみ新聞ワークショップ」をやる編集長(ファシリテーター)も増えてきましたが、そういった方をもっと増やしたいと思い、今回「鶴橋コミュニティカフェからをと」さんと共催で、「まわしよみ新聞編集長養成講座」を実施することにしました。
http://www.facebook.com/events/409565125824487/
「なぜ、まわしよみ新聞をやっているのか?作るのか?」という「想い」の共有から、実際に参加者全員で「まわしよみ新聞」を作成しながら「まわしよみ新聞」の作成のコツ、場の運営のノウハウなどをお教えします。この講座を受けると「あなたも明日からまわしよみ新聞編集長になれる!」というものです。受講者にはまわしよみ新聞実行委員会名義の公式の「修了証」も発行します。ご興味ある方はぜひともご参加してください。
■集合日時:7/30(火)19時~22時
■集合場所:鶴橋コミュニティカフェからをと
大阪市生野区鶴橋1-7-3
■参加費:1000円+まわしよみたい新聞
■定員:10名
■講師:「まわしよみ新聞」オーナーむつさとし
いろいろと歩きました。鶴橋国際市場。拳正館跡。某聖地(秘密ww)。平野街道。福田薬局跡。司馬遼太郎産湯井戸。高橋診療所(天使降臨の地ww)。正木牧場。七福辻。観音寺。猪飼野新橋。新平野川。太子火葬場跡。百済門。御幸通商店街。班家食工房。マキトラ姉妹ゆかりの地。猪飼野町名看板。御幸森天満宮。難波津歌碑。鶴栖山安泉寺。猪飼野保存館。八尾街道石標。大坂道。旧百済川跡。つるのはし跡碑。小野小町歌碑。桃谷商店街。桃谷いかやき屋。猫間川跡。バー&ライブハウス「BEE-HOUSE」跡(憂歌団、河島英五ゆかりの地)。ゼネラルプロダクツ跡(ガイナックス発祥の地)。「帰ってきたウルトラマン」庵野秀明監督解任事件跡。
我ながらじつにディープなアジールまち歩きでしたww ご参加いただいたみなさん、ほんまにありがとうございました!m(_ _)m
■7/28(日)19時より【全20駅制覇を目指して!古地図片手にJR大阪環状線まち歩き】第5回!鶴橋駅から桃谷駅までを歩く!
http://www.facebook.com/events/641184542576002
「伝統とは、あらゆる階級のうちもっとも陽の目を見ぬ階級、われらが祖先に投票権を与えることを意味するのである。死者の民主主義なのだ。単にたまたま今生きて動いているというだけで、今の人間が投票権を独占するなどということは、生者の傲慢な寡頭政治以外の何物でもない」
G・K・チェスタトン『正統とは何か?』
————————–
新しい高層マンションの住人たちが、古くからある神社の祭礼の地車囃子の「夜練習がうるさい!」とクレームを入れる。マンションは住民の数も多く、民主主義では数が多いほうが強い。神社は対応に苦慮して、結局、マンションに頭を下げて謝罪する・・・こういう問題が日本全国どこでも展開してますが、これはそのまち、土地、コミュニティの文化、歴史、伝統などを、なんら勘案しようとしない「横の民主主義の悪弊」です。
この「横の民主主義」に対して、まち、土地、コミュニティが含有している文化、歴史、伝統などを・・・これは即ち、過去人=我々の祖先、先達、先人、死者たちの物語です・・・を尊重しようとすることを「縦の民主主義」といいます。
過去人たちはモノをいったり、投票したりすることはできませんが、過去人たちの思いや願いを推察して、現在進行系の問題、懸案を考えようとする。これは過去人のみならず、未来人(子孫、後輩、後進)への義務、責務を、深く考察しようという態度ともいえます。「空間的な民主主義」と「時間的な民主主義」ともいえますし、イギリスの小説家G・K・チェスタトンはこれを「生者の民主主義」と「死者の民主主義」と提唱してます。
現代日本民主主義は「横」「生者」「空間」ばかり尊重して、まるで「縦」「死者」「時間」を尊重しようとしない。「国債1000兆円を後代にツケとして残す」「数万年に渡って放射能汚染された土地を作ってしまう」なんて問題は、生者の奢り、傲慢以外のなにものでもなく。「横の民主主義」だけではなく、「縦の民主主義」を考えること。「縦」と「横」のバランス、調整、帳尻合せが、今後の我々の政治、まちづくりなどの緊急課題です。そのためにも、我々は「死者の物語」を、まち、土地、コミュニティの文化、歴史、伝統を、もっともっと深く知らなければいけない。
「大阪七墓巡り」はそのためにやっています。
http://www.facebook.com/osaka7haka