四天王寺まち歩きのレジュメ。五重塔の変遷。七転び八起きw
蓬莱湯さんで歌垣風呂!
今回も1組、歌のカップルができました。毎回、必ずカップルができる。100パーセント。なんでできるんやろ?ほんまに不思議です…。また今日は、歌垣風呂後の交流会(残念会?)が盛り上がりすぎて終わりませんw ぼくはもう明日も早いのでお先に上がらせてもらいました。申し訳ないです。つーか、盛り上がりすぎやw 蓬莱湯さん、すずきさん、丸川さん、ご参加頂いたみなさん、ほんまにありがとうございました〜!
ちなみに今回の歌垣風呂は、なんとマンガになるそうですw 体験取材されました。嬉しいなあ^ ^ 乞うご期待!!m(_ _)m
【京都府】6/25(日)にフシミ大学さんからのご依頼で伏見まち歩きをやることになりました!^ ^ ご興味ある方はぜひともご参加してください〜!m(_ _)m
https://www.facebook.com/events/469766513368794
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■フシミ大学【ツアー】伏見の水と酔と粋を訪ねて
観光家の陸奥賢さんの案内で名水所、酒所、文化の粋(すい)の場所を巡ります。
■開催日時:2017/06/25 9:45~12:00
■場所:京阪「伏見桃山駅」改札前集合
■参加費用:1000円
■定員:30名
インセクツさんからのご依頼で『IN/SECTS vol.8』にコラムを書きました!
テーマが「新しいもの、未知なるもの」で、ぼくは夏に実施予定の新しいコモンズ・デザイン「仏笑い」について書いてます。
なんとパドマ幼稚園さんからのご依頼で、初めて「幼稚園児用の遊びの仕組み」を作りましたw 詳しく知りたい方はぜひ買って読んでください!
http://www.insec2.com
つーか小山田圭吾さんのインタビューの次にぼくのコラムがあって、そこにいっちゃん仰け反りましたな…ww
【S市】まちづくりのコンサルをしてはるMさんから聞いたお話。まわしよみ新聞を、大阪の某S市でやろうとしたら「ハサミを使うなんてトンデモナイ!」と担当部署(総合計画とか総合企画とかまちづくりを考える部署やそうです)の反対で企画が頓挫したそうです。
「もし市民が新聞記事を切り取る時に手を切ったりしてケガでもしたらどうするのか!?」ということやそうで。一応、いっときますが、子供のワークショップちゃいますよ。大のオトナが、これからのまちづくりについて考える市民参加型ワークショップの企画で、です。
一応、ぼくも4年以上、あっちこっちの行政でまわしよみ新聞をやってきましたが・・・そん中には子供や高齢者もようさん参加してくれていますが・・・初めて聞きましたな。「ハサミが危ないからまわしよみ新聞はできない」て・・・。
あれですかね?S市では、まちづくりのワークショップとか対話をすると、思わず場がエキサイトして、市民同士が立ち上がって、「表にでろ!」とか殴り合ったりして、そんなときにハサミなんかが近くにあったら危ない!・・・とかそういうことですかね?すごいな。S市。パッションが凄い。
なにはともあれ、S市の行政マンの、危機管理に対する知見の高さ。卓越したリスクマネジメント能力には脱帽です。ちなみに、これは「ワークショップで市民がケガして、おれの責任になったらどうするんだ!?」ということではないと思います。行政マンの保身第一とかではない。決して。断じて。S市民のことを第一に考えた結果です。
まぁ、世の中には「安全ハサミ」とか「幼児用ハサミ」とかあるので、危機管理能力の高い行政マンには、こちらの使用をオススメしておきますm(_ _)m
御土居歩き。いよいよ今週末です!御土居を歩いたことがある人は、そこそこいるかも知れませんが、そこを舞台として、モチーフとして、作品を作った人は、そう多くはないように思います。
ぼくは、御土居歩きの水先案内人で、現代魔女の汐月さんが、その途上で、エクリチュール(詩のような?小説のような?)の上演を行います。じつは、いつ、どこで、どのように、なにが起きるのか?行われるのか?ぼくも明確には知らされておらず・・・ちょっといろいろと謎めいています。
汐月さんの処女作でもありますw ぜひともご参加してください!m(_ _)m
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2016年より好評を博している「魔女と死生観光家の京都探訪」シリーズ、第3弾企画です!
3回目となる今回からは、「ブラタモリ」などで広く知られるようになった、京都の【御土居(おどい)】を歩きます。また、副題を「魔女と死生観光家の創造観光」とし、陸奥賢の水先案内に合わせて、プログラム・ディレクターの汐月陽子によるまち歩き文学作品の上演をおこないます。
豊臣秀吉によって作られ、京都の「洛中」と「洛外」を視覚的にも分断した巨大な土塁【御土居】。今回は御土居の北東〜北部側、出町柳から千本北大路までを歩きます。
「死生観光家」陸奥賢のナビゲーションに、「三都の魔女」こと汐月陽子の作品が添えられ、近代によって隠蔽されてしまった【辺境】や【アジール】が浮かび上がるのをご覧いただけることでしょう。
創造と想像を刺激する、これまでにない観光の体験を、あなたに。
終了時間は18時頃を予定しています。
※終了後は懇親会を行います。参加は任意、参加費は別途となります。
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■集合日時:2017年6月10日(土)10:00
■集合場所:叡山電車「出町柳」駅 改札前
■定員:20名
■参加費+作品鑑賞代:3,000円
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【主催紹介】
□ナビゲーター:陸奥賢(むつ・さとし)
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。
1978年大阪生まれ。2008年10月から2013年1月まで大阪あそ歩(観光庁長官表彰受賞)プロデューサーとして活動。現在は大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロクなどを主宰。著書に『まわしよみ新聞のすゝめ』。
□プログラム・ディレクター兼参加アーティスト:汐月陽子(しおつき・ようこ)
人呼んで「三都の魔女」。東京生まれ東京育ちながら、学生時代より大阪の貧困地域におけるフィールドワークなどに積極的に参加、当事者性と表現に関わる活動に従事。京都移住を経て現在は大阪市民。33歳独身。