【大阪府】9/19、まわしよみ新聞実施です!進行は秋保さん。参加者募集中です!よろしくお願いします〜!^ ^ https://www.facebook.com/events/1773488759539878/
【大阪府】9/19、まわしよみ新聞実施です!進行は秋保さん。参加者募集中です!よろしくお願いします〜!^ ^
https://www.facebook.com/events/1773488759539878/
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【富山県】8/27、氷見市まちづくりバンクさんでまわしよみ新聞実施です!^ ^ ぜひともご参加ください〜!m(_ _)m
氷見、いってみたいなあ。キトキトな魚を食べたいw
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■氷見市公式ホームページ「ひみでまわしよみ新聞vol.3」
http://www.city.himi.toyama.jp/mobile/departmentTop/toshikeiei/syoukouiju/teijyu/node_31214
土曜の朝は「まわしよみ新聞」。 新聞をみんなで楽しもう!新聞の見出しや記事をみんなで読み、気になった記事をはりあわせて自分たちだけの新聞を作り出す、「まわしよみ新聞」を氷見で行います。 一週間のニュースを語り合ったり、身近な話題をシェアしたり、見出しで遊んで575…などなど、楽しみ方は集まったみなさん次第! 土曜の朝を心地よい時間にしてみませんか?
■日時:2016年8月27日(土曜日)朝7時00分から8時30分
■場所:氷見市まちづくりバンク(氷見市中央町9-1)
■参加費:300円(パン・珈琲など、実費)
■主催:ひみの◯活実行委員会
■氷見市まちづくりバンクFacebookページ:
https://www.facebook.com/himimachi2015
「歌垣風呂」が取材されて日本経済新聞さんに記事が掲載されました!^^ 「内面婚活」というのが流行っているそうで、歌垣風呂もそのうちのひとつやないか?・・・という紹介でした。とりあげられたことは嬉しいですが、正直、歌垣風呂は、この記事の主旨とは、あんまあってない気もします。歌とか声で「内面」とかはわからんと思いますけどね・・・^^;
どちらかというと、歌垣風呂は「声」とか「歌」を聞いただけで判断するわけで・・・「直観」とか「第六感」とか「ピンときた」とか「なんとなく」とか「雰囲気」とか「フィーリング」とか、そういう「言葉にできないもの」で判断しよう・・・というもので、「慎重」とは真逆で、「え?声とか歌だけで判断するの?!」という「軽率もここに極まれり」というものですw
ただ、歌垣風呂の情報開示は「声のみ」だから良いという部分はありまして。それはなにか?というと、傷つかないんですな。いまの合コン・パーティーは「年齢」とか「仕事」とか「学歴」とか「年収」とか「顔」とか「スタイル」とか「趣味」とか「特技」とか「家柄」とか、やたらめったら情報過多で、個人を丸裸にするというか、パーソナリティを全部さらけだそうとするので、その上で相手に拒否されると、まるで自分の全存在が否定されたかのように感じかねないわけです。実際、いろんな個人データ情報を提示して、それでNGとなると、これは、なかなか立ち直れないでっせ。
そういうのが歌垣風呂やとないんですなw なんせ「声」とか「歌」のみの判断なんで、仮にカップルが成立しなくても、「まぁ、声だけの判断やしな」・・・となるわけです。選ばれなくても、それほど、傷つかない。気楽に参加できる。そういう意味ではナイーブな、ガラスのハートの、奥手な人ほど歌垣風呂は合うかも知れませんw
・・・というわけで、歌垣風呂、9/2に尼崎・蓬莱湯さんで実施します!女性はありがたいことに満員御礼!しかし男性は現在3名^^; 残り4名参加可能です。ナイーブで、ガラスのハートで、奥手な男性陣も大丈夫ですからw ぜひともご参加してください~!m(_ _)m
あ。ちなみに過去、2回の開催(男性14名、女性15名)で「声のフィーリングカップル」は4組ほどできてます。これ、結構、凄い確率やないかと。「この声いいなぁ・・・」と思うと、相手側も「このひとの声好き・・・」と、お互い思ってたりするんですな。やってみて不思議です。ぼくは「そんな簡単に声や歌だけでの判断で、お互い良いと思うなんて、そんなないやろう・・・」と思ってたんで・・・^^; 人間には、男と女には、そういう不思議な能力があるんやと思います。いや、マヂで。
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■9/2(金)19時より尼崎・蓬莱湯さんで「歌垣風呂」開催!独身男女(20代~40代の方)の参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1637691999882913/
【※参加希望者は主催者・陸奥まで直接メッセージをください!歌垣の「匿名性」を担保するため、FB参加表明はご遠慮下さいm(_ _)m】
https://www.facebook.com/mutsusatoshi
【兵庫県】神戸新聞さんに昨日の尼崎ピッコロシアターでの「まわしよみ新聞@即興創作演劇ワークショップ」の取材記事が掲載されました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
…なんですが、ネット配信やと有料会員にならんと記事全文が読めません。なんて書かれたんやろ…?σ(^_^;)
【兵庫県】神戸新聞さんに続き、毎日新聞さんでも「まわしよみ新聞@ピッコロシアター」が記事になりました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
■毎日新聞「ワークショップ 気に入った記事集め紹介 まわしよみ新聞作りに24人 尼崎/兵庫 2016年8月13日
http://mainichi.jp/articles/20160813/ddl/k28/040/383000c
少人数のグループで新聞記事を紹介し合い壁新聞を作る「まわしよみ新聞」を活用したワークショップが12日、尼崎市のピッコロシアターで開かれた。新任教員や学生インターンら24人が参加し、多様な価値観に触れ交流を深めた。
シアターが開いた教職員研修の一環で、参加者は6グループに分かれ、各自が面白いと感じた記事や広告3本を切り抜き、体験や興味などを交えて紹介。1枚の壁新聞にまとめた。後半ではこのうち1本を選び、演劇にして発表。社会問題になった「ポケモンGO」や、各地の方言などのテーマを工夫して表現していた。
参加者からは「小さな記事の裏にストーリーがあるとわかった」「初対面の人とコミュニケーションが取れた」などの感想が聞かれた。【伊藤絵理子】
古い正月の神事に「阿良礼走(あらればしり)」ってのがあります。これは「踏歌」ともいいます。大地を踏み、歩くことで地の霊(ゲニウス・ロキ)を覚醒し、喜ばせ、春を呼び起こす。歩くことで、その土地、その場所、そのまちに眠る者(霊や死者や無縁さんや)を偲ぶ。踏みしめることが「歌」となる。歩くことは、ただ、それだけで供養であり、鎮魂であり、レクイエムなんですな。
また「歩」って漢字は面白くて、「少し止まる」と書きます。「歩くこと」の本質とは「少しだけ足を止める」ことやと思ってまして。実際、大阪七墓巡りは普段よりも移動のスピードが落ちます。みんなで歩くし、ぼくも説明するし、わいわいがやがや語りながら歩くから。30分かかる道が1時間かかる。1時間かかる道が2時間かかる。しかし、そうすることで「日常の時間感覚」「日常の空間感覚」が破壊され、「みんなの時間感覚」「みんなの空間感覚」というコミュニタス(融和)状態が派生する。
たったひとりで歩いているはずの四国のお遍路でも、隣には常に弘法大師がいて、共に歩んでいるといいます。俗にいう「同行二人」。これは、ひとりだからでこそ、心の中の弘法大師と語り合ってしまうんですな。いつのまにか「いままでの自分」と思い出し、「これからの自分」を考え、問答してしまう。だから自然と足はゆっくりになる。お遍路は長いです。何度も何度も、いろんな問いが想起され、しかも、答えは出ない。
そうしているうちに、人は、ついに、少し止まりだします。思考が止まりだす。時間感覚や空間感覚もおかしくなってくる。暑くもなく、寒くもなく、ここが一瞬、どこだかわからなくなる。過去の自分が産まれた瞬間が見えたり、未来の自分が死んでいく光景が見えたりする。長いような、短いような、永遠のような、刹那のような。そういう妙な体験が起こる・・・これが「めぐり(廻り・巡り)」で、でもこれはそんな珍しいことではなく、「めぐり」をしたことがある人なら、誰でも一度は、こうした経験はあります。この「めぐり」に、また、いろんなものが入り込んでくる。無意識も死者も祖霊も無縁さんも弘法大師も、この「めぐり」の中にいる。
大阪七墓巡り復活プロジェクトは「めぐり」のプロジェクトです。来し方と行く末を同時に体感する。8/15は、また、いろんな意味で、そういう日にふさわしい。今日が最終日。ご興味ある方は、ぜひともm(_ _)m
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【大阪七墓巡り2016・第三夜】8/15(月)18時より「鳶田」「釜ヶ崎夏祭り慰霊祭」「千日」を巡る
https://www.facebook.com/events/286574341696719/
毎年恒例の「大阪七墓巡り」(主催:大阪七墓巡り復活プロジェクト)の2016年バージョンです。今年も三夜連続で歩きます・・・ですが、今年はストイックに「巡り」のみ(すいません。まったく予算がないんです。アーティストとかパフォーマーが呼べないww)。墓跡、まちを巡りながら、いろいろと話をしましょう。ご興味ある方、よろしければぜひともご参加してください。
■集合日時:8/15(月)18時
■集合日時:地下鉄「動物園前駅」4号出口地上
■ルート:動物園前駅→鳶田墓地跡→釜ヶ崎夏祭り慰霊祭→新世界→日本橋筋→千日墓地跡→道頓堀(解散)※終わってから、有志の方は、お店入って飲みましょうw
■参加費:カンパ(いくつかお地蔵さんやお墓を巡りますので、仏花とか線香とかあれば嬉しいです)
■先導:陸奥賢(大阪七墓巡り復活プロジェクト代表)
https://www.facebook.com/osaka7haka
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【大阪七墓巡りってなんやねん?という方】
もしよろしければ以下リンクの杉本恭子さんのインタビュー記事やぼくの寄稿(長文・悪文ですが・・・^^;)などを読んでみてくださいm(_ _)m
■彼岸寺:無縁仏が縁結び!? ”死生観光家”陸奥賢さんに聴く、日本一ディープな観光プロジェクト「大阪七墓巡り」(ライター:杉本恭子)
http://www.higan.net/news/2014/11/osaka-7haka.html
■應典院発行『サリュ・スピリチュアルvol.7』【宗教と観光の交差点 弱者へのコンパッション】(執筆:陸奥賢)
https://www.facebook.com/osaka7haka/posts/738154242913044
慶應義塾大学の学生さんたちが7名ほど3泊4日ほど浜松のアルス・ノヴァ(=クリエイティブサポートレッツ)を訪れました。その結果、Oさんは大学院を中退して福祉系ベンチャーに就職して、商社に就職していたKくんは退職してNPOへの転職を考えはじめ、Wくんは大学院を中退して旅人になりました。
若い学生さんたちがレッツに3泊4日(24時間×4日=96時間。約100時間)ほど滞在していたら、なんと人生が変わってしまった。「人生の問い」を見つけてしまった。それは凄い。では、それを、丸ごと、観光としてパッケージしてみよう・・・というのが「レッツ100時間タイムトラベルツアー」のアイデアの源です。
アウトサイダー・アートとかアール・ブリュットとかエイブル・アートとか、障害者と芸術、アートのコラボってのは、年々、増えてます。ぼくは別にそれらを否定するわけではないんですが、障害者のある種の行為や行動を「アート」という形で落とし込むことで・・・なにかしらの「作品」とか「ワークショップ」という形でパッケージすることで・・・障害者の100パーセントの現実から、ある部分が削られたり、零れ落ちたり、見えなくなったりすることも多々あると思ってます。アートは社会に対して「拡大鏡」や「顕微鏡」のような役割を果たすのかも知れないが(それはそれで、とても大事なことです)「障害者の等身大」「障害者のリアル」とは、また違うんやないか?・・・というのが、ぼくの中にあります。
レッツもアートという方法論で、いろんな試行錯誤(ラジオ体操とかスタタンとか)を繰り返してきてますが、それはそれで必要だし、面白いし、可能性を感じるわけですが、もうちょっと欲張りというか、無謀(ww)なことに、挑戦しはじめたんですな。つまり、「ありのままの障害者」「障害者の存在そのもの」「すっぴんの障害福祉」を見せたい・・・という主張というか運動というか活動を展開しはじめたわけです。そんな障害者福祉施設がかつてあっただろうか?いや、ない(反語)。ほんまに凄いことです。それで今回の「観光」という方法論に結びつきました。簡単に、ひとことでいうなら、「とりあえずレッツに来てみて」というわけです。
障害とか福祉のリアルを知りたい、知ってほしい・・・というのなら、じつはいちばん手っ取り早いんは「観光」ですわ。「アート」として切り取って「作品」として提示するんではなくて、「現場」を訪れたらいい。これはまた「研修」とはちょっと違うんですな。研修は「学びたい」「学ぼう」「学ばなければ」・・・という「ある種の態度」があるので、これは視点や視野や視座に「曇り」があります。「歪み」がある。
「等身大の障害者」と出会うには、訪れるほうも、なるべくフラットな、等身大な態度で来たほうがいい。そうでないと「人間と人間の出逢い」にならない。そういう人を呼びたい。だから、研修ではなくて、気楽な「観光」ぐらいの気持ちで来てもらったらいい。さらに、ゆっくり、長く、現場にいるほうがいい。短い滞在だと、障害者福祉の現実や現状は伝わらない。では、どれぐらいがいいのか?学生さんたちは3泊4日で人生が変わってしまった。若くて感受性のある学生たちでも100時間は必要だった。では、最低、100時間は滞在してもらわないとアカンやろうな・・・。「レッツ100時間タイムトラベルツアー」は、こうした背景からも、産まれてきました。
いま、ぼくは、障害者福祉施設て、もっと観光をやるべきちゃうか?と思ってます。レッツさんだけやのうて、日本全国各地の障害者福祉施設で、観光という方法論にトライアルしてほしい。「障害者福祉施設を観光するなんて不謹慎な!」という人もいるかも知れない。しかし、「閉じられた障害者福祉施設」と「開かれた障害者福祉施設」と、どちらがええでっか?とぼくなんかは思うわけです。
障害者福祉施設に限らずですが、閉じられたコミュニティってのは怖いでっせ(閉じられた村、閉じられた島、閉じられた学校、閉じられた家庭・・・全部、ホラーですww)。障害福祉施設で、一体、なにが行われているか?わからない。障害者福祉施設で、いろんな事件や事故や問題が発生するのは、社会とのコンタクトの少なさにあるんやないか?と思ってます。もちろん、それは障害者福祉施設の側のみに責任があるのではなく、いや、むしろ、障害者を見えなくする社会側にこそ、最大の非と責任があると思ってますが・・・。それらの垣根を取っ払いたい。観光が、もしかしたら、可能性があるのかも知れない。観光が、障害者と福祉者と社会者の橋渡しになればいいな・・・ということです。
・・・というわけでレッツ100時間タイムトラベルツアー、9月にもやります!(長い宣伝文句でしたww)まだトライアル期間ということで、参加者がツアー後に感想文・体験記を書くと、なんと参加費(12000円。学生7000円)が「無料」になるとか!なんて太っ腹!こんな機会はまたとないです。レッツ、本気です!
万難を排して、是が非でも、レッツに、遊びにきてください。
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【タイムトラベル100時間ツアー|9月のツアー限定!参加費キャッシュバックキャンペーン!】
アルス・ノヴァの「ありのまま」を体験してもらう「タイムトラベル100時間ツアー」
http://cslets.net/hotnews/news-666
先日、なんとか初回・8月のツアーを終えることができました。この企画を「観光」にしたからこそ、遊びに来て・出会うことができた方々がいたので嬉しく思います。参加者のみなさま、そして今回の企画を一緒に生み出し、ツアーに同行していただいた陸奥さん、ありがとうございました。また、後日詳しいレポートをあげます。
さて、次回の企画ツアーは、9月です!一気に100時間に近づく3泊4日「学生のヴぁ合宿再現の旅」。学生じゃなくても参加OK。社会人の研修としてもバッチリです!そして次回、9月のツアー限定で体験記を書いてくれる方には、参加費をキャッシュバックすることにしました!交通費さえ用意できれば、実質無料でツアーに参加できます!この機会をお見逃しなく!
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■『タイムトラベル100時間ツアー 3泊4日学生のヴぁ合宿再現の旅』
https://www.facebook.com/events/509511419238308/
●料金: 12,000円(学生:7,000円)(宿泊費込)
※モニターとして体験記を書いてくれる方には参加費キャッシュバック!
●定員: 10名(要予約)
●主な会場:アルス・ノヴァ(静岡県浜松市西区入野町8923-4)
●集合: 8日(木)11:00 アルス・ノヴァ
●解散:11日(日)17:00 のヴぁ公民館
●ガイド: 渡辺くん(学生のヴぁ合宿OB)
▼お申し込み方法
表題を「9月ツアー参加希望」として、下記の必要事項をメール(lets-arsnova@nifty.com)または、メッセージでお知らせください。
[1] 参加人数(1名でも参加可能)
[2] 参加者全員の氏名・年齢・性別・所属
[3] ツアーに期待すること(100文字以上・任意)
今日はパドマ幼稚園で「オリジナルの創作漢字を作って書にする会」ですw
創作漢字を作るのに役立つのが214個の「部首カプセル」。亀(すっぽんさま。美味しゅうございました)の甲羅で部首カプセルを3つ掬って、その組み合わせで創作漢字を作ってみる。
古代中国では亀甲を火にくべて、その割れ方で吉兆を3人(だから創作漢字を作るのも部首カプセルを3個使います)で占った。その「甲羅の割れ方」を記録したのが「卜」(ぼく)で、これが漢字(甲骨文字)の発祥であり、ルーツとなる。要するに始原の漢字は亀甲から生まれたんですな。
部首(漢字)の世界観は奥が深いんですな。毎回、唸らされます。さて、どんな創作漢字ができあがるのやらw