全国の「まわしよみ新聞」関係者・ファンのみなさまへ。6月18日(土)の午後は予定を空けておいてください。詳しくは、続報をお待ちください。
【神奈川県】横浜市の関東学院六浦中学校・高等学校さんにて。まわしよみ新聞の要素を取り入れたNIE授業とのことです。ありがとうございます!( ´ ▽ ` )
※まわしよみ新聞創刊10周年!まわしよみ新聞サポーター2022募集中です!
https://syncable.biz/campaign/2557
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先日、高2の政治経済(私大コース)で、NIE(Newspaper In Education)を取り入れた授業を図書館にて行いました。新聞博物館から頂いた全国の地方紙を用いて、地方ごとの社会的課題や特徴を探していき、共有しました。まわしよみ新聞の要素も入れ、グループで楽しく紙の新聞に触れました。休み時間も食い入るように新聞の記事を読んでいました!
大阪まち歩き大学。高野山留学中。奥之院。生身供。
弘法大師は「いまも生きておられる」ので(入定信仰)一日二回、お食事が届けられる。それを「生身供」という。朝6時と朝10時30分。昼は瞑想の邪魔になるのでお食事はとられないとか。
気になる食事のメニューだが基本は精進料理らしいがカレーとかパスタの日もあるという。意外とグルメなのね。お大師さま。
弘法大師は「火葬された」という記録もあるが、岩窟に入定して数十年後に見たら「瞑想姿のままでヒゲも生えていた」とか「生きているお姿のままだった」というような記録もある。詳細は不明。「維那」と呼ばれる弘法大師のお世話役の僧侶だけが御廟内に入って中の様子を知っているというが、歴代の維那の誰も中の様子を語らないので、一体どうなっているのか?何があるのか?ないのか?よくわからない。
イエス・キリストの「復活」もすごいが、「お大師さまは死んでおりません。いまだに生き続けて瞑想しておられます」という弘法大師の入定信仰もすごい。カルトのレベル(?)でいうと世界最高峰ではないか?(おいっ)
南無大師遍照金剛。
大阪まち歩き大学。高野山留学中。奥之院。生身供が終わり、維那とお付きの僧侶の方が帰ってくるところ。
今回は関東から来たみなさんを案内しているが僕は高野山は10代後半から何度も何度も訪れていて、ちょっと感覚が麻痺している。
はじめて高野山を訪れた人にとっては奥之院とか生身供とか衝撃でしょうな…。「吐きそう」とかいわれたりもしますw
霊性の鋭い人、高い人ほどそうなるかもしれませんなあ。
大阪まち歩き大学。高野山留学中。
慈尊院へ。弘法大師の御母堂が亡くなった場所という。江戸時代は高野山は女人禁制だったので女性は慈尊院をお参りし、女人高野と呼ばれた。
乳房型絵馬が有名で、通称、おっぱい寺。そのまんまやがな。
大阪まち歩き大学。本日は高野山留学中。宿坊の櫻池院に泊まる。
櫻池院は小林佐兵衛の菩提寺で、いろいろと寄進したので石標に名前が刻まれている。司馬遼太郎の小説『俄』の主人公。明石家万吉ですな。北の赤万。浪華の大侠客。
【シンカブル】去年、寄付サイト「シンカブル」で「まわしよみ新聞サポーター2021」募集のキャンペーンをお願いしましたが、今年も同じように「まわしよみ新聞サポーター2022」のキャンペーンを行います。
2022年は「まわしよみ新聞創刊10周年記念」です。ほんまによくぞここまで続いたな…と自分でも驚いています。これからのまわしよみ新聞の活動もご支援、ご協力いただければと思います。まわしよみ新聞のサポーターになってください。500円からのご寄付になります。
「まわしよみ新聞創刊記念日」の「9月29日」までキャンペーンを行ってます。何卒、よろしくお願いします。
まわしよみ新聞実行委員会 陸奥賢
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【創刊10周年記念!】まわしよみ新聞サポーター2022を募集します!
https://syncable.biz/campaign/2557/
「まわしよみ新聞」は僕=陸奥賢(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)が2012年9月29日に創刊した「新聞遊び」であり、「コミュニケーション・ツール」です。
当初は大阪・下寺町にある浄土宗寺院應典院の総合文化祭「コモンズ・フェスタ」用の企画として発案されましたが、プロジェクトを始めてみると、いろんな参加者から「これは面白い!」と絶賛され、コモンズ・フェスタ終了後も継続して実施していくことになりました。
プロジェクトを継続するにあたって僕はまわしよみ新聞を僕一人のもの、独占的に私有するのではなくて、みんなのもの、共有の財産、社会財にしたいと考えました。「コモンズ」というのは「(他者との)共有地」を意味する言葉であり、それは自分だけ、身内だけではなくて、常に「他者」に開かれたものであるべきだと考えたからです。そこで「いつでも、どこでも、だれでも自由に使えるコモンズ・デザイン」と銘打って、オープンソース(無料)でプロジェクトを展開しました。
自前で公式ホームページを作り、「まわしよみ新聞の作り方」「まわしよみ新聞の効果」を公開し、事あるごとに、まわしよみ新聞を使ってみてください!と世間の人に呼びかけ続けました。「100日連続まわしよみ新聞」「100か所まわしよみ新聞」という企画なども実施し、日本全国各地に赴いて、まわしよみ新聞を実際にやってみるということも盛んに行いました。その結果、新聞関係者のみならず、NIE、教育、まちづくり、介護福祉、行政、アート、演劇など様々な分野の方々に使われていきました。
ターニングポイントになったのは2016年に三省堂の高校国語教科書にまわしよみ新聞が採用されたことで、とくに教育関係者に注目され、高校のみならず幼稚園、小学校、中学校、大学などでのまわしよみ新聞の発行が増加しました。それらの取り組みが評価され、ついには「我が国最高の教育賞」と呼ばれる「読売教育賞」の最優秀賞を受賞したのが2017年でした。
まわしよみ新聞は僕自身も驚くほど物凄い勢いで普及していき、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国津々浦々でまわしよみ新聞が発行されました。日本全国どころか韓国、台湾など海外でも実施されたりもしました。まさにまわしよみ新聞は「みんなのもの」「共通財産」「社会財」となったように思います。
2020年、2021年、2022年の3年間ほどはコロナ禍に巻き込まれ、まわしよみ新聞の活動は大幅に後退、縮小、停止、中止となっていきましたが、オンラインに移行したり、少人数で開催するなど、細々とながら地道に活動を続けてきました。最近、少しづつ世情が収まりつつあり、プロジェクトも復活の兆しが出ています。
また2020年にはシンカブルでまわしよみ新聞の寄付サイトを作り、2021年には「まわしよみ新聞オフィシャルサポーター」を募集しました。今まで僕は一人で事務局を運営し、そこに結構な時間と労力が費やされてきましたが人件費は当然、出ない…という状況で、文字通り手弁当で、ボランティアで、まわしよみ新聞のプロジェクトをやっていました。しかしコロナ禍とその後遺症で、そういう余裕が全くなくなり、有志の方に「ご寄付」をお願いしてマネタイズするという方向に切り替えました。
今年、2022年は「まわしよみ新聞創刊10周年記念」になります。本当によくぞ10年続いたな…と自分でも思いますが、今後も、まわしよみ新聞の活動を継続するために、今年も「まわしよみ新聞オフィシャルサポーター2022」を募集したいと思います。
ご寄付を頂いた方のお名前は「まわしよみ新聞サポーター2022」として、まわしよみ新聞公式サイトに記載させていただきます。そのさいは「応援メッセージ」で「記載名」をお教えください。実名、匿名、筆名でも構いません。※記載名がない方はそのまま本名で記載させていただきます。ご了承ください。
■「まわしよみ新聞サポーター2022」ページ
http://www.mawashiyomishinbun.info/supporter/
まわしよみ新聞は2012年9月29日が創刊日なので、その10年目に当たる2022年9月29日までキャンペーンでご寄付を呼び掛けたいと思います。ご寄付は500円から可能です。何卒、ご支援、ご協力の方をよろしくお願いいたします。
【創刊10周年記念!】まわしよみ新聞サポーター2022を募集します!
https://syncable.biz/campaign/2557/
大阪まち歩き大学。生野の舎利寺、大池橋交差点の近く。まさかのお肉の自販機。
最近、ようわからん自販機が多い。誰が買うんやろか?「そうそう!肉いるねん!」みたいに急に肉が必要!みたいな事態があるんやろうか…?
【神奈川県】6/19(日)、横浜市中央図書館にてまわしよみ新聞を実施します!日本新聞博物館さんの協力で、日本全国130新聞を使ってまわしよみ新聞を作成します。僕が進行します。こちらは「高校生」の参加です。高校生のみなさん、ぜひともお申込みください!^^
大人のみなさんは、6/18(土)の日本新聞博物館さんの企画があります。詳細は少々、お待ちくださいm(_ _)m
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https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/lib-event/event-May/otona_5.html
まわしよみ新聞提唱者・陸奥賢氏をファシリテーターに「まわしよみ新聞」を行います。全国130紙から好きな記事を選んでグループごとに語り合い「まわしよみ新聞」を作ります。
日時/6月19日(日曜日)午後2時から午後4時まで
会場/中央図書館地下1階「交流と学びのフロア」
対象/高校生
定員/先着18人
申込/5月21日(土曜日)午前10時から電子申請(外部サイト)またはメールにて受付
メールの場合はky-libteens@city.yokohama.jpあてに氏名、学年、メールアドレスを記載してください。
講師/陸奥賢氏(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)
協力/ニュースパーク(日本新聞博物館)
【神奈川県】ニュースパーク(日本新聞博物館)さんが意味深なツイートを!ww まわしよみ新聞の関係者のみなさま。6/18(土)午後。ぜひともあけておいてください!!! 詳細は待て続報!