結局のところ、ほんまに本を愛している人はプレゼンで本の優劣を決めたりするビブリオバトル的世界観は受け付けません。この世の、ありとあらゆる本は素晴らしいということをどうすればわかってもらえるか?それを遊び心でもって伝えたい。そこで産み出したのが直観讀みブックマーカーです。
■直観讀みブックマーカー
http://tyokkannyomibookmarker.info/
※追記
この件で、ビブリオバトル創始者の谷口さんとツイッター上でちょっと意見交換しました。ビブリオバトルとはなんなのか?もうちょっと僕自身、考え直したいと思います。谷口さん、ご返信ありがとうございましたm(_ _)m
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「まわしよみ新聞をやりたい!」と同時に「まわしよみ新聞をどうやって作るんですか?」というお問い合わせが増えてきました。そこで7月に続いて「第2回まわしよみ新聞編集長(ファシリテーター)養成講座」を実施します!
http://www.facebook.com/events/232430813599959/
「なぜ、まわしよみ新聞をやっているのか?作るのか?」という「想い」の共有から、実際に参加者全員で「まわしよみ新聞」を作成しながら「まわしよみ新聞」の作成のコツ、場の運営のノウハウなどをお教えします。この講座を受けると「あなたも明日からまわしよみ新聞編集長(ファシリテーター)になれる!」というものです。受講者にはまわしよみ新聞実行委員会名義の公式の「修了証」も発行します。ご興味ある方はぜひともご参加してください!^^
■集合日時:11/25(月)19時~23時
■集合場所:釜ヶ崎の伝説の喫茶っぽいなにか「EARTH」
(西成区太子1-3-26)
https://www.facebook.com/pages/EARTH/411417968913437
■参加費:1000円+まわしよみたい新聞
■定員:10名
■講師:むつさとし(まわしよみ新聞オーナー)
※まわしよみ新聞とは?
オールフリー&オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでもできる」が合言葉!「コモンズ・デザイン」(共的空間設計)によって開発された大阪・釜ヶ崎生まれの新しい市民メディアの「エートス」(型)です。
http://www.mawashiyomishinbun.info/
世界中の管楽器奏者が愛用し、大阪市住之江区安立が誇る「竹山木管楽器製作所(アンリュウ・リコーダーギャラリー)」さんの、年に一度の音楽イベント「Asian Recorder Festival2013」の中で、堺と七道のまち歩きをやることになりました!^^ ご興味がある方はぜひともご参加してください!m(_ _)m
【堺ツアー~龍神廓、利休屋敷跡、秀吉ゆかりの和菓子~】
①11/22(金)13:00~15:00
■集合場所:アンリュウリコーダーギャラリー
■参加費 :1,900円 (交通費含む)
堺駅周辺の名所・旧跡を巡ります。地獄太夫伝説で有名な龍神廓や茶聖・利休の屋敷跡、秀吉ゆかりの和菓子などをご案内します。<コース予定>アンリュウリコーダーギャラリー→ 堺駅→ 南蛮橋→ 神明神社→ 龍神橋→ 利休屋敷跡→小島屋→ かん袋→ アンリュウリコーダーギャラリー
※ご予約はこちらから!
http://www.a-rg.jp/2013Asian/reservation.html
【七道ツアー~鉄砲鍛冶屋敷跡、老舗線香店、水野鍛錬所~】
②11/22(金)15:00~17:00
③11/24(日)11:00~13:00
■集合場所:アンリュウリコーダーギャラリー
■参加費:1,900円(交通費含む)
七道駅周辺の名所・旧跡を巡ります。鉄砲、線香、包丁といった堺名物にゆかりの場所を訪ね歩きます。水野鍛錬所の「法隆寺魔除け鎌」は必見です!<コース予定>アンリュウリコーダーギャラリー→ 川口慧海像→ 清学院→鉄砲鍛冶屋敷→薫主堂→ 水野鍛錬所→ アンリュウリコーダーギャラリー
※ご予約はこちらから!
http://www.a-rg.jp/2013Asian/reservation.html
■TOWN WALKING of Asian Recorder Festival 2013 in Japan
http://www.a-rg.jp/2013Asian/events/town_walking.html
専門ガイドがご案内する街歩き観光ツアーです。案内ガイド NPOまちらぼ代表・フリープロデューサー 陸奥賢
「NPO法人ERIC 国際理解教育センター」さんが「第5回インフォグラフィックス研究会」で「まわしよみ新聞ワークショップ」を開催してくれました!ERICさん、色々と興味深い活動をしておられます。まわしよみ新聞を取り上げていただいて非常に光栄です。関係者のみなさま、実施していただいてありがとうございました~!^^
■NPO法人ERIC 国際理解教育センター
http://www.eric-net.org/
国際理解教育センター(略称エリックERIC)は、国際化する市民社会にあって人類共通の課題を知り、 問題解決の意欲と技能を備えた人間形成に役立つ新しい学習・教授法を海外から紹介し、それを実践 普及するために日本で最初に設立された資料・情報センターです。1974年のユネスコ総会での勧告に従って、環境、開発、異文化理解、人権、平和、未来を6つの柱に すえ、研修、テキスト開発・提供、資料室、研究の4つのサービスを通して学校教育、社会教育の指導者を主な対象 とした数々の国際理解教育推進のための活動を展開しています。
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九州で活躍している「まわしよみ新聞ファシリテーター」の吉田卓人さんが新企画「朝活ラジオまわしよみ新聞」で福岡市中央区のコミュニティFM放送局「COMI×TEN(コミてん)」さんとのメディアミックスをやってくれました!ラジオの放送ブースの隣の部屋でワークショップをし、そこにパーソナリティーが「どんな記事を選んだのですか?」とインタビューしにくる・・・といった内容だったそうです。パーソナリティーの方には「ラジオと新聞の愛称良いです!」「新聞とラジオとコーヒーのある朝っていいね!」といった話になったとかw 「ラジオとのコラボ企画は隔週くらいのペースでやることになりそう」とのことで、今後にも大いに期待したいと思います!^^ 吉田さん、コミてんのみなさん、本当にありがとうございました!m(_ _)m
■11/7(木)朝7時より「COMI×TEN ×NEWS cafe NEWS cafe✕朝活応援隊 presents 楽しい『まわしよみ新聞』の作り方!!」
https://www.facebook.com/events/157325241143367/
呼びかけ人、やってます。→■神戸ビエンナーレをさらに盛り上げるために「100人のアーティスト」が集まる会
http://www.facebook.com/events/639453319431912/
堺、大阪、尼崎、西宮、芦屋、神戸と昔はおなじ国でした。8世紀から19世紀半ばまで1100年間以上は、これらの地域はすべて「摂津国」に所属し、おなじコミュニティやったんですな。『摂津名所図会』なんかを読むと、頭がくらくらするぐらい、この国は豊潤で、素晴らしい歴史、物語の宝庫です。盆地都市の平城(奈良)や山背(京都)にはない「港湾都市・摂津」の可能性。津(港)に摂するところ。つまり、あらゆる外来舶来の文化は摂津よりやってきました。それと同時に流れ者を、敗北者を、弱者を、このまちは受け入れてきました。多様性を許容する海民の文化を持つ。この摂津のキャパシティやメンタリティをもっと大切にしたい。
「神戸ビエンナーレ」(「水都大阪」なども)は、パースペクティブに視野を拡大してみれば、まさしく「港湾都市・摂津」という歴史的うなり、文化圏な流れから誕生してきているものです。アートとかデザインとか大阪とか神戸とか、そういう些末ではなく。ぼくらのまちの底流に流れるものを、もうちょっとちゃんと意識して、その価値を磨き、発信したほうがいい。今回の会も、そういう機会になればいいなぁと思ってます。すべての津の民に。ぜひ参加しましょう^^
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デザイン都市・神戸のクリエイティブなヒト・モノ・コトの港となるメディア『.DOCK 05』のPDFデータが公開されました!「コモンズ・デザイン」「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」「直観讀みブックマーカー」などについて公開インタビューされたものが収録されています。ご興味ある方はぜひともご覧ください!^^
■『.DOCK05』
「.DOCK」は、”Document Of Creativity in Kobe”の略。神戸と国内外の都市、そして、デザイナーと市民をつなぐ港のようなメディアになることをめざして平成24年8月に創刊されたフリーペーパーです。
http://www.kobe-designhub.net/dock/pdf/DOCK05.pdf