本日は奈良の藝育カフェsankakuさんにて「まわしよみ新聞ワークショップ」を開催!奈良初上陸でしたw なぜか「参加者が全員男性」という珍しい状況(まわしよみ新聞は普段の参加者は女性の方が多いので)で、いろいろと新鮮でした。ご参加いただいたみなさん、ほんまにありがとうございます!^^ また奈良でもやっていきましょう~!
■まわしよみ新聞
http://www.facebook.com/mawasiyomisinbun
■4月6日(土)14時~ 奈良県奈良市の「藝育カフェSankaku」さんで「まわしよみ新聞ワークショップ」を開催します!
http://www.facebook.com/events/208179679328663/
http://www.mawashiyomishinbun.info/archives/502/
春の嵐。桜という花は嵐だから散るというものでもないらしく。むしろ散るときが来るまでは断じて散らない。そして散るときが来たら風が吹かなくても、静かにひっそりと散る。そういう強さと弱さが同居している花だから愛される。
ぼくは桜より梅の方が好きですけどね。姿形はなくなれども、いつまでも名残を残す梅の香りは管丞相も紙治も愛でた。また梅はじつは「産め」(生者)であり、「埋め」(死者)の象徴でもある花です。なによりも大阪は梅(産め=生者+埋め=死者)がどこよりも交錯する都市ですからww
画像は昔、AllAboutの取材で撮影したもの。大川と桜とクルーズ。
本日の「まわしよみ新聞@EARTH局」にて。わざわざ奈良からdeiさんが来てくれました!というわけで記念撮影。ぼくは「てきとう新聞」をもってますw
春の嵐。桜という花は嵐だから散るというものでもないらしく。むしろ散るときが来るまでは断じて散らない。そして散るときが来たら風が吹かなくても、静かにひっそりと散る。そういう強さと弱さが同居している花だから愛される。
ぼくは桜より梅の方が好きですけどね。姿形はなくなれども、いつまでも名残を残す梅の香りは管丞相も紙治も愛でた。また梅はじつは「産め」(生者)であり、「埋め」(死者)の象徴でもある花です。なによりも大阪は梅(産め=生者+埋め=死者)がどこよりも交錯する都市ですからww
画像は昔、AllAboutの取材で撮影したもの。大川と桜とクルーズ。
大阪七墓関連で平野郷の墓についての文献を調べていたら古地図上で発見。やっぱり平野川沿いですな。ちょっとおもろかったのが平野川の果て、杭全神社の環濠隣に「船付」があったこと。当時の海運流通の雰囲気が偲ばれます。
平野郷の東南(辰巳)の方角、大和海道沿いにあったのが辰巳墓(そのまんまですな)。辰巳池は現在の常盤会短期大学に。辰巳墓は現在の大阪市営平野墓地に。
大和河内信貴道沿いには「安藤氏の墓」が。正式には「安藤次右衛門尉正次」という徳川秀忠直属の二千石の旗本(御旗奉行)で、元和元年(1615)5月7日の大坂夏の陣で負傷し、平野郷・願正寺で療養していたが再起不能と判断して、同月19日に自害した人物とか。
街道沿いに墓があるのは、わざわざ移動させられたわけで、平野郷の鎮護・守り神として祀られていたんだろうと思われます。恨みや怨念の度合いが強ければ強いほど、より鎮護の神仏としてグレードが高くなります。俗にいう「残念さま信仰」ですな。「敗北都市・大阪」は「残念さま」の宝庫の都市でもありました。
とりあえず試作品ということで「てきとう新聞」(A3サイズ)を作りましたw
テーマが「てきとう」なので「てきとうな記事」ばかりを集めて書いてます。ほんまは「テーマに関連する新聞記事」と、「テーマに関連する自分記事」を組み合わせてひとつの「テーマ新聞」を作ります。
壁新聞にするもよし。コピーして配布するもよし。簡単な情報発信の手段として非常に有効なツールになります。ご興味ある方はぜひともご参加を~!マニアックなテーマ新聞を作りましょうww
■「おーらいコレクション2013春」企画!自分だけの「テーマ新聞」を発行しよう!~エトスによる情報発信~
http://www.facebook.com/events/563520483668791/
大阪七墓関連で平野郷の墓についての文献を調べていたら古地図上で発見。やっぱり平野川沿いですな。ちょっとおもろかったのが平野川の果て、杭全神社の環濠隣に「船付」があったこと。当時の海運流通の雰囲気が偲ばれます。
■大阪七墓巡り復活プロジェクト
http://www.facebook.com/osaka7haka
平野郷の東南(辰巳)の方角、大和海道沿いにあったのが辰巳墓(そのまんまですな)。辰巳池は現在の常盤会短期大学に。辰巳墓は現在の大阪市営平野墓地に。
■大阪七墓巡り復活プロジェクト
http://www.facebook.com/osaka7haka