超人的
大阪まち歩き大学。4/29は新今宮から車で出発して学文路・西光寺→慈尊院丹生官省符神社→丹生都比売神社→高野山・櫻池院。
4/30は翌朝5時起きで奥之院(生身供)→苅萱堂→清高稲荷神社→美福門院陵→金剛峯寺を経てから吉野山へ。吉野では如意輪寺の後醍醐天皇陵→金峰山寺(蔵王権現特別開帳!)→吉水神社というルートでした。
超ハードスケジュール。僕、車出して運転して、さらにガイドをするw 我ながら超人的ではないか?という気がしてきた…。
大阪まち歩き大学。4/29は新今宮から車で出発して学文路・西光寺→慈尊院丹生官省符神社→丹生都比売神社→高野山・櫻池院。
4/30は翌朝5時起きで奥之院(生身供)→苅萱堂→清高稲荷神社→美福門院陵→金剛峯寺を経てから吉野山へ。吉野では如意輪寺の後醍醐天皇陵→金峰山寺(蔵王権現特別開帳!)→吉水神社というルートでした。
超ハードスケジュール。僕、車出して運転して、さらにガイドをするw 我ながら超人的ではないか?という気がしてきた…。
【兵庫県】西宮北口駅の「わになーれにしきた」さんでまわしよみ新聞が発行されました!コープさんの進行でした。ありがとうございますー!( ´ ▽ ` )
※まわしよみ新聞は2022年で創刊10周年!「まわしよみ新聞サポーター2022」募集中です!
https://syncable.biz/campaign/2557
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「まわしよみ新聞」を開催しました♪
持ち寄った新聞を各自でじっくり読み、気になった記事を3つ選んでその理由を話します。シンプルな内容ですが、初めて会った人とも気軽に話すことができるプログラムです。
平日の夜、仕事帰りに立ち寄った皆さんといろいろな話題で盛り上がりました♡
北口食彩館「わになーれにしきた」で不定期に開催しています。このページでもまたご案内しますのでどなたでも、ご参加お待ちしています♪
まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/about/
#まわしよみ新聞 #コープこうべ #わになーれにしきた #つどい場
大阪まち歩き大学。高野山留学中。苅萱堂。
高野山に来たら必ずお参りするのが苅萱堂。ここをお参りする前に学文路の西光寺をお参りしておくと、苅萱道心と石童丸、千里姫伝説の関係性がわかりやすい。
高野山は長く女人禁制であった。それが故に女性たちの憧憬となり、畏敬となり、信仰を集めた。苅萱道心伝説はまさに女人禁制が物語の要となっている。
しかし高野山は女人禁制といいながらも室生寺、金剛寺、慈尊院など女性がお参りできる「女人高野」をあちらこちらに作った。これ、やっぱり凄いことで同じく女人禁制の比叡山には「女人比叡」とかないですからな。
こういうところに高野山信仰の妙、弘法大師のグランドデザインの巧みさ。宗教的天才を感じる。
大阪まち歩き大学。高野山留学中。奥之院。五族之墓。
満州国軍五族の墓奉賛会が建立したもの。日本民族、朝鮮民族、漢民族、満州民族、蒙古民族の「五族協和」を旗印に設立された満州国軍関係者の供養墓。
高野山奥之院は20万基以上という途方もない数の墓が並ぶ。弘法大師空海をはじめ、法然、親鸞、法明といった宗教家から信長、秀吉、家康の三英傑に日本全国の大名家の墓が並ぶ。日清、日露、日中、太平洋戦争などの近代戦争の供養墓などもあちらこちらに散見される。また企業墓なども数多くある。
まさに日本の歴史の縮図であり、奥之院を歩けば日本がわかるといっても全く過言ではない。おそろしいw
【神奈川県】横浜市の関東学院六浦中学校・高等学校さんにて。まわしよみ新聞の要素を取り入れたNIE授業とのことです。ありがとうございます!( ´ ▽ ` )
※まわしよみ新聞創刊10周年!まわしよみ新聞サポーター2022募集中です!
https://syncable.biz/campaign/2557
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先日、高2の政治経済(私大コース)で、NIE(Newspaper In Education)を取り入れた授業を図書館にて行いました。新聞博物館から頂いた全国の地方紙を用いて、地方ごとの社会的課題や特徴を探していき、共有しました。まわしよみ新聞の要素も入れ、グループで楽しく紙の新聞に触れました。休み時間も食い入るように新聞の記事を読んでいました!
大阪まち歩き大学。高野山留学中。奥之院。生身供。
弘法大師は「いまも生きておられる」ので(入定信仰)一日二回、お食事が届けられる。それを「生身供」という。朝6時と朝10時30分。昼は瞑想の邪魔になるのでお食事はとられないとか。
気になる食事のメニューだが基本は精進料理らしいがカレーとかパスタの日もあるという。意外とグルメなのね。お大師さま。
弘法大師は「火葬された」という記録もあるが、岩窟に入定して数十年後に見たら「瞑想姿のままでヒゲも生えていた」とか「生きているお姿のままだった」というような記録もある。詳細は不明。「維那」と呼ばれる弘法大師のお世話役の僧侶だけが御廟内に入って中の様子を知っているというが、歴代の維那の誰も中の様子を語らないので、一体どうなっているのか?何があるのか?ないのか?よくわからない。
イエス・キリストの「復活」もすごいが、「お大師さまは死んでおりません。いまだに生き続けて瞑想しておられます」という弘法大師の入定信仰もすごい。カルトのレベル(?)でいうと世界最高峰ではないか?(おいっ)
南無大師遍照金剛。
大阪まち歩き大学。高野山留学中。奥之院。生身供が終わり、維那とお付きの僧侶の方が帰ってくるところ。
今回は関東から来たみなさんを案内しているが僕は高野山は10代後半から何度も何度も訪れていて、ちょっと感覚が麻痺している。
はじめて高野山を訪れた人にとっては奥之院とか生身供とか衝撃でしょうな…。「吐きそう」とかいわれたりもしますw
霊性の鋭い人、高い人ほどそうなるかもしれませんなあ。
大阪まち歩き大学。高野山留学中。
慈尊院へ。弘法大師の御母堂が亡くなった場所という。江戸時代は高野山は女人禁制だったので女性は慈尊院をお参りし、女人高野と呼ばれた。
乳房型絵馬が有名で、通称、おっぱい寺。そのまんまやがな。