黒焼き

宝塚・清荒神に行ってきました。
http://www.kiyoshikojin.or.jp/

その参道の途中で見つけたのがこちら。
「ハブ酒」「ハブ姿焼」「まむし黒焼」という看板を掲げたお店さん。

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「黒焼き」というのは精力剤や「ほれ薬」 として使用されました。大坂落語には「いもりの黒焼き」という有名な落語がありまして。ほれた娘さんに黒焼きをふりかけようとしたら間違えて米俵にかけてしまって、その米俵に追いかけられる・・・というなんとも荒唐無稽でSFチックな落語です。 

「黒焼き屋」なんて、大阪ではなかなか見れなくなりましたが、まさか宝塚・清荒神でお見かけするとは思いませんでした。「阪神間モダニズム」といいますが、大阪・船場の旦那衆が開発、集住したのが宝塚沿線。本場大阪には乱開発で大阪文化が残っていないのに、意外と阪神間に残っていたりするのですが、その一例かも知れません。思わず撮影してしまった一枚です。


2008年 7月 1日
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