日帝時代の面影をかなり強く残す家屋
2013 年 9 月 15 日
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日帝時代の面影をかなり強く残す家屋です。約2キロ四方の敷地で、約600戸の家屋があり、うち400戸(元監獄の官吏の家屋。家族が多かった)が合法エリアで、200戸が不法占拠エリア(単身者が多かった)でした。
カテゴリー: 雑感
日帝時代の面影をかなり強く残す家屋です。約2キロ四方の敷地で、約600戸の家屋があり、うち400戸(元監獄の官吏の家屋。家族が多かった)が合法エリアで、200戸が不法占拠エリア(単身者が多かった)でした。
基本的に「華北社區」は、こんな光景がずっと続きます。異臭がかなりヒドイですが、六本木ヒルズのような無味無臭の漂白された商業地区にしてしまうと、「まち」の歴史や物語、文化、地霊が断絶してしまう。なんとか木々や家屋などを残しながらの再開発をしてほしいと、現地団体や学生たちは政府に対して、提言、提案をいろいろとしているようです。
台北のMRT。なんと時刻表がないとかw
やたらめったら電車は来るし、別に待ってたらすぐ来るから・・・ということらしいです。おおらかですなww
西村京太郎みたいな時刻表トリックって、じつは非常に日本人的なトリックで、世界の電車では通用しないということがよくわかりましたw