基本的に「華北社區」は、こんな光景がずっと続きます。異臭がかなりヒドイですが、六本木ヒルズのような無味無臭の漂白された商業地区にしてしまうと、「まち」の歴史や物語、文化、地霊が断絶してしまう。なんとか木々や家屋などを残しながらの再開発をしてほしいと、現地団体や学生たちは政府に対して、提言、提案をいろいろとしているようです。