ホーム > 雑感 > 集団的知性、集合知としての「まわしよみ新聞」

集団的知性、集合知としての「まわしよみ新聞」

2014 年 5 月 3 日

先だっての大坪くん、吉村さんの立命館大学キャンパスでの「青空まわしよみ新聞」(大学のキャンパスで学生が自主的に新聞を読んでディスカッションして新聞作りを楽しむ。じつに高高度に知的です。ありえない光景です)も感動しましたが、九州まわしよみ新聞のみなさんの「居酒屋まわしのみ新聞」も笑いました。

コモンズ・デザイン、オープンソースだから、ひとやまちや場や風土や偶然によって「まわしよみ新聞」はどんどんと変容していく。まさに集団的知性であり、集合知の可能性。今後「まわしよみ新聞」がどうなるのか?どうなっていくのか?発案したぼくにすら、まったくわかりません。わかりませんが、それが、だから、おもしろい。わからないことがおもしろい。

画像は立命館大学の「青空まわしよみ新聞」と「居酒屋おおたけ」(大分県佐伯市)さんでの「居酒屋まわしのみ新聞」をあえて合体w なんやこの光景は?ですなww 素晴らしい。

10268513_395868180554315_6445753145992431644_n


カテゴリー: 雑感 タグ: