「まわしよみ新聞@九州大学局」の仕掛け人・九州大学大学院生の福井崇郎くんが「まわしよみ新聞」を発行してくれました!
「まわしよみ新聞@九州大学局」の仕掛け人・九州大学大学院生の福井崇郎くんが「まわしよみ新聞」を発行してくれました!感想も記してくれています。福井くん、ありがとう~!^^
いま大学生の新聞購読率は2割もいないとか。若者の「新聞離れ」というのは想像以上で、そういう時代風潮の中で「まわしよみ新聞」の活動が、大学生の中で徐々に広まっていっているのは驚異的なことやと思ってます。先生が権威で、勉強で、押し付けたりしているわけではなくて、学生さんたちが自主的に「まわしよみ新聞、おもろいからやろうや」と実施してくれている。こういう流れがもっと大きなうねりになったら、日本のメディアも変わるという気がしてるんですが・・・。学生さんたちのまわしよみ新聞ムーブメント。ぼくは大いに期待してます。
以下は福井くんの感想記事ですm(_ _)m
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みなさん、こんにちは。九州大学大学院生の福井崇郎(たかお)です。5月16日に九州大学伊都キャンパスにて、まわしよみ新聞を開催しました。今回は西日本新聞社のNEWScafeの吉田さんのファシリテートのもと、九州大学の学生たちと一緒に作成しました。
【感想として】
・同じ記事を取り上げても、違ったよみ方、考え方をする方がいるし、自分自身が見逃した記事を取り上げて面白い見方をする方もいた。新聞を通して、コミュニケーションを取る、人を知ることができて楽しかった。
・対話はネタが重要だと再確認!!新聞読めて人とも話せて一石二鳥★
・新聞の新しい面白さを知れました。1面の難しい記事を面白く紹介することもできたら楽しいと思いました。
などの感想を頂きました。徐々に九州大学でも広まりつつあります。次回は5月25日(日)の午前中に、福岡市の隣の糸島市の「まちの縁側〜糸家〜」で開催する予定です。