三重県津市のコミュニティスペース「kaidan」さんで発行された「まわしよみ新聞」ですが、朝日新聞デジタルにも取材記事が掲載されました。感謝!m(_ _)m
三重県津市のコミュニティスペース「kaidan」さんで発行された「まわしよみ新聞」ですが、朝日新聞デジタルにも取材記事が掲載されました。感謝!m(_ _)m ちなみに記事によると、kaidanさんでは6月にもまわしよみ新聞を実施予定やそうです。ご興味ある方はぜひとも~!^^
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■朝日新聞デジタル「話題も広がる 新聞回し読み」
http://www.asahi.com/articles/CMTW1405212500004.html
新聞を使ったコミュニティーづくりのワークショップ「まわし読み新聞」が津市大門のコミュニティースペース「kaidan」であり、市民ら8人が参加した。NPO法人「津市NPOサポートセンター」などが主催した。
参加者は持ち寄った新聞を回し読みし、気になった記事や写真、広告を切り抜いた。それぞれ選んだ理由を発表し、記事を配置してひとつの新聞を作り上げた。
イベントは16日にあり、最も話が盛り上がったトップ記事は、津市のスポーツ施設「サオリーナ」をめぐる話題。入札や金額に始まり、他の運動施設や国体の歴史にまで及んだ。他に、料理のレシピから木星の観測写真、5・15事件の記事まで様々な話題が挙がった。
参加した津市の大学講師冨本真理子さん(55)は「普段は1人で読む新聞だが、みんなで楽しく読めた。人によって読み方が違い、面白かった」。
ファシリテーターを務めた津あけぼの座の油田晃さん(41)は「新聞には幅広い話題が書かれている。話が盛り上がり、誰でも簡単に楽しめる」と話した。
同センターは6月にも開く予定。連絡は059・213・7200。