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【東京都】読売新聞の鹿野川さんが玉川大学さんでまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ 楽しい講義になったみたいです。ありがとうございます〜!m(_ _)m

2015 年 8 月 21 日

【東京都】読売新聞の鹿野川さんが玉川大学さんでまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ 楽しい講義になったみたいです。ありがとうございます〜!m(_ _)m

■読売教育ネットワーク「授業での新聞活用 学ぶ~玉川大学教員免許状更新講習」

http://kyoiku.yomiuri.co.jp/kigyo/contents/post-401.php

読売新聞東京本社は8月10日と11日の2日間、玉川大学の教員免許状更新講習で、授業での新聞活用法をテーマにした講習「新聞で育む『言語力・人間力』」を行った。読売新聞が大学で更新講習を行うのは初めて。
 
現職の教員は、教員免許状の更新のため、10年ごとに30時間の更新講習を受ける必要がある。1日目は東京都千代田区にある読売新聞東京本社で、2日目は町田市の玉川大学で行われ、小学校から高校までの教員35人が参加した。
 
同大教師教育リサーチセンター非常勤講師も務める鹿野川喜代美・同社NIE企画デザイナーが、新聞活用の効果や実践例などを紹介。1日目は、学校でのスマートフォンの問題を取材している教育部記者から話を聞いたり、社内を見学したりした。
 
2日目は、グループワークを中心に行った。「まわしよみ新聞」では、当日の朝刊から各人が面白いと思った記事を三つ選び、プレゼンを通して、グループでひとつの新聞にまとめたり、「インタビューをしよう」では、各グループで1人に話を聞いて、その人を表すような見出しを10文字で作ったりした。また、報道写真が新聞に掲載されるまでの流れや、広島の原爆忌の夕刊5紙の比較についての話を聞いた。
 
参加した教員からは、「新聞を教材にという視点が足りなかったと実感した」や「役に立つ楽しい講義だった」、「早速2学期から取り組んでいきたい」などの感想が寄せられた。
(2015年8月19日 10:00)

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Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年8月19日


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