【兵庫県】先だっての「まわしよみ新聞@かこむ」が毎日新聞で記事掲載されました!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
【兵庫県】先だっての「まわしよみ新聞@かこむ」が毎日新聞で記事掲載されました!^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
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■まわしよみ新聞講座 記事を楽しく再編集 加古川 /兵庫(毎日新聞2016年2月2日 地方版)
http://mainichi.jp/articles/20160202/ddl/k28/040/496000c
新聞記事を切り抜いて作る「まわしよみ新聞」のワークショップが1月28日、加古川市加古川町寺家町の東播磨生活創造センターかこむであり、参加者11人が約2時間かけて壁新聞を仕上げた。
講師は、まわしよみ新聞を考案し、広める活動を続けている陸奥賢さん。「興味深い記事を再編集して楽しむ遊び。目の付け所に皆さんのキャラクターや知性みたいなものが現れます」と陸奥さんが説明した後、作業がスタートした。
参加者は3グループに分かれ、新聞や雑誌から気になった記事や写真、広告などをそれぞれ3、4本選んで順番に発表。「高速道路で自動運転実験」「大阪駅ビルに祈とう室」の記事や「東日本大震災被災地の笑顔」の写真、「ハンセン病の補償金」の政府公報などの切り抜きをテーブルに置き「自動運転の装置はいくらぐらいなら買える?」「通っていた大学では、スペースの都合で祈とう室は実現しなかった。駅にできたというのは驚き」「大切なことを伝える政府公報はもっと大きくすべきだ」など、意見や感想を語り合った。
続いて編集作業に移り、模造紙に記事を貼り付け、読みどころやコメントを書き加えたり、イラストを描くなどして壁新聞を完成させた。
参加者は「記事を介して興味や考え方がダイレクトに伝わり、初対面の人ともしっかり対話できて盛り上がった」「オリジナルの新聞を作り上げる満足感がある」と感想を語った。【藤田宰司】