まわしよみ新聞はみんな(=集合知によって)で作るメディア遊びです。
みなさま
いつもお世話になっております。
まわしよみ新聞オーナーの陸奥賢です。
まわしよみ新聞はコモンズ・デザインであり、完全フリーのオープンソースであり、「いつでも、どこでも、だれでも自由にやって頂いてええですよ」というものです。また参加費を有料にして実施していただいても一向に構いません。参加費500円でも1000円でも5万円でも結構で、値段設定も企画者、主催者の自由裁量です。「まわしよみ新聞の編集長やります!」「まわしよみ新聞のファシリテーションやります!」と会社や学校やコミュニティセンターなどにご自身を売り込んでいただいても構いません。編集長の名人、ファシリテーションの達人になって、参加費やら講師料で食べていける人、生活できる人なんてのが出てきたら、それはそれでスゴイことで、ぼくとしてもじつに愉快やなと思ってます。名刺に「まわしよみ新聞編長長」とか「まわしよみ新聞ファシリテーター」とか書いて、名乗って頂いても一向に構いません。
ワークショップにも知的財産権があるらしく「なんで使用料、お金をとらないのか?」ともよく質問されますが、これはぼくなりの「社会実験」であり、もう少し詳しくいうと「贈与経済の実践」です。まわしよみ新聞をやろうというプレイヤーは何人いてもいい。いればいるほどいい。それがやがて、まわしよみ新聞を文化たらしめると確信しています。
ありがたいことに、最近、加速度的に日本全国各地でまわしよみ新聞が実施されていて、それに連れて新しいまわしよみ新聞編集長、関係者も大勢増えてきております。それで「参加費を有料にしてもいいですか?」とか「まわしよみ新聞の使用料はいくらですか?」とか「まわしよみ新聞編集長と名刺に記載してもいいですか?」といったお問い合わせも多くなってきましたので、ここに改めて、ご報告させていただきました。
まわしよみ新聞はみんな(=集合知によって)で作るメディア遊びです。今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
むつさとし拝
みなさまいつもお世話になっております。まわしよみ新聞オーナーの陸奥賢です。まわしよみ新聞はコモンズ・デザインであり、完全フリーのオープンソースであり、「いつでも、どこでも、だれでも自由にやって頂いてええですよ」というものです。また…
Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2016年2月9日