沖縄・喜友名のシーサーたち。全部で七体。村の守り神なんですな。方角や位置にも意味がある。
2016 年 3 月 10 日
喜友名のシーサーたち。全部で七体。村の守り神なんですな。方角や位置にも意味がある。
シーサーは、かつては村の守り神。それが時代を経て家の守り神となった。村墓と家墓(門中墓)の違いも琉球の精神文化(儒教の影響。儒教を取り込んだのは薩摩藩支配への文化的レジスタンス)の変遷ですが、シーサーにもそんな経緯があったんですな…。個人的にツボでしたw
カテゴリー: 雑感