大阪歴史博物館にて近代大阪職人図鑑。
2016 年 5 月 16 日
大阪歴史博物館にて近代大阪職人図鑑。ハイライトのひとつ、穐山竹林斎の「龍自在置物」(可動して自由自在にポーズが取れる。なにが凄いて木製!?)は驚愕驚異の逸品。根付の懐玉堂、刀剣の月山貞一、薩摩焼の藪明山などはさすがの安定のクオリティ。マニアックなところでは吉向十三軒の茶器(中次)なんかはぼくは初めて実物を見ましたw
近代大阪職人図鑑。ようやく陽の目を見た!というディープ企画ですな。第2弾、第3弾とぜひともやって欲しい。
カテゴリー: 雑感