【福岡県】津屋崎ブランチさんのまわしよみ新聞!福井くんの進行です。ありがとうございます〜!^ ^
【福岡県】津屋崎ブランチさんのまわしよみ新聞!福井くんの進行です。ありがとうございます〜!^ ^
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津屋崎まわしよみ新聞 第5号発行。4月から毎週火曜日に始めているまわしよみ新聞も5月を向かえ、5号目を発行しました。次回は5月17日(火)に津屋崎ブランチで9時30分から行います。
【福岡県】津屋崎ブランチさんのまわしよみ新聞!福井くんの進行です。ありがとうございます〜!^ ^
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津屋崎まわしよみ新聞 第5号発行。4月から毎週火曜日に始めているまわしよみ新聞も5月を向かえ、5号目を発行しました。次回は5月17日(火)に津屋崎ブランチで9時30分から行います。
【東京都】「城南信金@まわしよみ新聞」を実施したことがキッカケでNIBの取り組みが始まったとのことです^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
■東京新聞 城南信金の若手「蒲田読み回し新聞」 視野が広がって接客にも役立つ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201605/CK2016051102000201.html
きっかけは、小野さんら支店の職員五人が本紙の「まわしよみ新聞」の出前講座に参加したこと。この後の三月下旬から、自主的に活動を始めた。女性職員全員と男性職員三人の十二人が参加。三グループに分かれ、毎週月、水、金曜に「蒲田読み回し新聞」を発行している。
【東京都】東京新聞の鈴木さんが明星大学でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
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本日の現場。一年生の基礎講座で、まわしよみ新聞をやってみました。17人受講で、今日は1人欠席。4グループ展開これからの展開が大切だと感じ、次の仕込みを検討中。
【岩手県】■6/5(日)14時より「アイーナ」にてまわしよみ新聞実施!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/977806498982804/
岩手日報社さんからのご依頼で岩手県アイーナでまわしよみ新聞を実施します!^^ ご興味ある方は、ぜひともご参加してください~!m(_ _)m
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■企画展関連イベント「新聞を楽しもう!まわしよみ新聞」のお知らせ
http://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20160605_mawashiyomi.html
興味を持った新聞記事を使ってグループで壁新聞をつくる、全国で人気上昇中のワークショップ「まわしよみ新聞」。世代を超えて交流しながら、新しい新聞の読み方に出会えます。ぜひ体験してみませんか?(共催:岩手日報社)
■開催情報
■日時:平成28年6月5日(日曜日) 14時00分~ 受け付けは30分前(13時30分)から
■会場:アイーナ4階 県民プラザ
■講師:陸奥 賢 氏
(まわしよみ新聞提唱者・観光家・コモンズデザイナー・社会実験者)
■対象:どなたでも
■定員:30名(申し込み先着順)・入場無料
■申込方法:カウンターへ直接または電話(019-606-1730)でお申し込みください。お気に入りの1紙(業界紙・スポーツ新聞などなんでも可)の持込みも可能です。完成した壁新聞は、7月28日(木曜日)まで館内に掲示します。
■陸奥賢(むつ さとし)氏 プロフィール
観光家、コモンズ・デザイナー。1978年大阪市住吉区生まれ。ライター、放送作家などを経て、2008年から2013年1月まで大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会「大阪あそ歩」(2012年観光庁長官表彰)のプロデューサとして活躍。現在は、メディアや観光、まちづくりに関するプロューサーとして大阪を拠点に活動中。「まわよみ新聞」の発案者でもある。著書に「まわしよみ新聞のすゝめ」がある。
【兵庫県】神戸国語教育研究会カプスさんがまわしよみ新聞研究です!まわしよみ新聞、過去、いろんなところで発行されてますが、教育効果についてここまで「研究」されたというのは初めてのことやないでしょうか?まわしよみ新聞が三省堂さんの高校国語教科書に採用された結果なんでしょうが、ほんまいろいろなことが驚きです…σ(^_^;)
「とにかくオモロイ!」「楽しい!」「読む、話す、聞く、書くが有機的に繋がる」といったご感想は頂いてますが、学校でやるとなると「時間配分はどうするか?」とか「評価をどうするか?」といった課題もでてきたようです。
ぼくにも答えはわかりません。まわしよみ新聞はオープンソースかつ集合知というコモンズ・デザインのメディア遊び。いろいろなやり方をいろいろな方に模索してほしいんですな。その中から「高校国語教育としてのまわしよみ新聞の方法論はこれかな?」というスタイルが産まれてくることを期待してます。そのためにも、全国の教育関係者のみなさん、ぜひともまわしよみ新聞に取り組んでみてくださいw
しかし、ぼく自身、いろいろと興味深い研究成果でした。カプスさん、ありがとうございます!^ ^ 研究の続き、期待しております!m(_ _)m
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神戸国語教育研究会カプスです。高校国語において、教科教育としての「まわしよみ新聞」導入について検討するにあたり、まずメンバー自身がまわしよみ新聞を体験し、可能性について探究しました。議論の結果もみなさんが見えるように画像でアップします。今後、具体的な生徒用リフレクションシート等の開発も考えていくつもりです。ご意見等お聞かせください。
【埼玉県】読売新聞さんが春日部市立豊野中学校1年生170名でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^
中央五大紙の中で、いちばんまわしよみ新聞取材をしてくれているのは毎日新聞さんなんですが、いちばんまわしよみ新聞をあちらこちらで実際に実施、発行してくれているのは読売新聞さんやったりします。ありがとうございます〜!m(_ _)m
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■読売新聞「体育館で170人がまわしよみ新聞 埼玉・春日部市立豊野中1年」
http://kyoiku.yomiuri.co.jp/shinbun/mawashiyomi/contents/-13-yc11yc37.php
新聞をグループで回し読みし、記事を切り抜いて作る「まわしよみ新聞」。楽しみながら社会への関心やコミュニケーション力を高められるメディア遊びとして注目されている。埼玉県春日部市立豊野中学校(小林修校長)では3月3日、1年生169人が「まわしよみ新聞」に挑戦した。
体育館には班ごとに作業台として机が配置され、生徒たちは揃いのジャージ姿で集合した。講師を務めた読売新聞東京本社の高野光一郎記者は、まず「準備体操」として当日の朝刊をひたすらめくるように指示した。
大きな紙面に不慣れで、扱いづらそうにする様子も見られたが、班の中で面白い記事や写真を発見した生徒が声を上げると、周囲ものぞき込み、熱心にめくり始める。
一通り目を通したところで、講師の高野記者が、新聞の特色や見出しの役割など、短時間でしっかり読める方法を生徒たちに伝える。ニュースが紙面に載るまでの過程や雑学などをクイズ形式で紹介し、「まわしよみ新聞」は「ニュースを感じて、伝える」ことと説明した。
◎高まるプレゼン能力 興味ある記事に新たな気付き
いよいよ作業開始。まず2、3の記事を選んで切り抜く。自分が何かを感じたニュースなら、小さなベタ記事でもよい。その後に、3~5人一組になって、切り抜きを手に、級友に内容を説明し、選んだ理由や感想をつけ加える。一種のプレゼンテーションで、記事の内容をまとめる力、わかりやすく相手の関心をかき立てるように話す力が必要になる。高野記者を始め、先生方もグループの間を回り、発表に耳を傾け、質問やアドバイスを投げかけた。
互いの発言を聞いた上で、自分たちの「まわしよみ新聞」で何をトップ記事にするか「編集会議」で決めていく。記事をうまくレイアウトしながら貼りつけ、コメントや感想を書き込み、最後には独自の新聞題字を付ける。
当日の朝刊は、米大統領選予備選が1面トップで、女子サッカーの五輪予選も大きく取り上げられていた。だが、稲垣那奈さんは公立高校入試の記事を切り抜いた。「受験のことをそろそろ考えなくてはと思った」といい、この身近な題材はグループの賛同を集めてトップ記事になった。題字は「社会新聞」。稲垣さんは「これまで新聞を読もうと思わなかったけれど、こんなにいろいろな、自分にも興味のある記事が載っていることがわかった」と話していた。
◎きっかけはYCでの職場体験
今回の授業が実現したきっかけは、昨年11月に同校1年の男子生徒4人が、新聞販売店「YC春日部東部」で職場体験学習をしたこと。仕事体験のかたわら、「まわしよみ新聞」に挑戦した。大きな模造紙いっぱいに記事を貼り、全員が感想やコメントを書き込んだ新聞はなかなかの出来。1年生の担任の飛田哲也教諭は、「4人にはいい経験になった。本校では各教室に新聞が置いてあるが、生徒はなかなか手にとらない。幅広い記事が載っていることに気づく機会になれば」と期待を込める。4人の新聞はこの日の授業にも見本として持ち込まれた。
2日目は発表会。1グループの持ち時間は3分間で、全員が発言することをルールに、自分が選んだ記事や題字について1人ずつ話した。全5クラスが混合されるように発表グループを構成したので、聴衆は他のクラスの生徒ばかり。質問や意見が出ると、その場で答えなくてはならない。発表が3分間には収まり切らないグループも出た。
小林校長は、「まわしよみ新聞は、自分で課題を見つけ、お互いに意見交換しながら考えを深める点で、まさにアクティブ・ラーニング(能動的学修)になっている」と話した。
(2016年5月10日 15:52)
【東京都】東京新聞さんの「NIB・出前講座」のページで「まわしよみ新聞」の出前講座が可能です!^ ^
NIE(教育に新聞を)に続いてNIB(ビジネスに新聞を)の動きが広まってますが、そこでもまわしよみ新聞が色々と活用されてます。東京、関東界隈の方はぜひともお問い合わせください!m(_ _)m
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■東京新聞「NIB・出前講座」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/nib/
新聞を活用して社会人としての力を高め、仕事にも役立てもらおうと、東京新聞では企業や自治体、大学などへの「出前講座」を実施しています。NIB(Newspaper in Business=ビジネスに新聞を)の取り組みです。
新聞を読むことによって得られる力には、主に「雑談力」「発想力」「分析力」「人生経験力」「共感力」「広報力」があります。これら「6つの力」につながる新聞の読み方、活用法などを編集局のデスク、記者が出向いて解説します。講義だけでなく、気になる記事をグループごとに切り抜きまとめる「まわしよみ新聞」などのワークショップにも取り組んでいます。
新入社員、職員や若手、中堅向けまで、ご要望に応じる「オーダーメードの研修」が東京新聞「出前講座」の特長です。お申し込み、お問い合わせは出前講座・NIB担当・榎本哲也(03-6910-2200)へ。
【滋賀県】龍谷大学の脇田先生がまわしよみ新聞を実施してくれました!脇田先生のブログによると…
最初は「新聞 ? まわしよみ?」と怪訝に思っていた学生たちでしたが、実際にやってみると予想外に面白い経験になったようです。
…とのことで、最初は学生さんたちも「??」な状況やったそうですが、やってみると徐々にハマっていったようですw また脇田先生の進行がよかったんやと思いますね^ ^
脇田先生、龍谷大学の学生さんたち、ありがとうございます〜!m(_ _)m
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■「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」Faculty of Sociology, Ryukoku University
龍谷大学社会学部の教員・脇田健一のホームページ(ver.2)。
◎「まわしよみ新聞」(社会学入門演習)
http://www.soc.ryukoku.ac.jp/~wakita/?x=entry:entry160511-013309
サロン・ドゥ・螺にて魔女オレベステン@汐月 陽子さん!
1位 サマンサ(奥様は魔女)
2位 ヴィヴィアン・ウェストウッド
3位 壱原郁子(xxxHOLiC)
4位 フローレンス・ナイチンゲール
5位 玉藻御前
6位 マーガレット・マレー
7位 ジャンヌ・ダルク
8位 マーニャ(ドラゴンクエストⅣ)
9位 マリリン・マンソン
10位 キキ(魔女の宅急便)
殊勲賞 アニータ・ロディック
敢闘賞 谷崎瑠美
技能賞 高町なのは(魔法少女リリカルなのは)
いろんな意味で意外なランキングでしたw 深い!
本日です!^ ^ 飛び込み参加大歓迎!m(_ _)m
まわしよみ新聞は、たまに講師として呼ばれて謝金をもらうことがあります。呼んでくれるのは新聞関係者、教育関係者、まちづくり関係者の方々が多い。それぞれのコミュニティにとって、まわしよみ新聞がなにかしら有益的なので呼んでもらってます。要するに「コミュニティ・デザインとしてまわしよみ新聞は優れてる」と評価されてるんですな。
ぼくは、しかし、ほんまはコミュニティ外の流れ者のために、他者のために、まわしよみ新聞を作った。コモンズ・デザインとして作った。でもコモンズ・デザインとしては、まったくただの一度もお金になったことはないです。当たり前でして。「他者」のために何かやって、それがお金になるなんて、そんなことは、まあ、ありえない。だって「他者」なんやからww
結論…というかコモンズ・デザインは、カネにならんです。もう、ほんま、まったくならんです。赤字垂れ流しww でも、やる。なんでやるのか?「他者を想像(創造)すること」が社会資本として必要やないか?とぼくが考えてるから。
…といったようなことを、いろいろとお話します。よろしければぜひぜひ!m(_ _)m
■5/14(土)13時30分から逍遥舎にてトーク企画「コミュニティ・デザインからコモンズ・デザインへ〜社会実験でコモンズを作ろう〜」実施!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1540947156209132/
ツルハシブックスの西田さんが来阪中!なんですが、急遽「陸奥賢に公開インタビューをしたい」ということでトークイベントを実施することになりました。
税金の無駄遣いとも揶揄される「ゆるキャラ」ブームや、赤字になる地方がでるほど顧客獲得に熾烈な「ふるさと納税」戦争など、地域、地方が「わがまち起こし」に必死になればなるほど、じつはお互いを潰し合う…というのがコミュニティ主義の限界です。そこには「他者」を慮り、社会全体を俯瞰しようという視野が存在しない。コミュニティや社会の中に、どのようにして「他者性」を取り込んでいくか?他者が入り混じる「コモンズ」(入会地、共有地)をどのようにして具現化するか?…を考えて試行錯誤を繰り返しているのが観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者の陸奥賢です。コミュニティ・デザインからコモンズ・デザインへ。そこに至るまでのプロセスや社会実験の数々の成功、失敗などをお話しします。
■開催日時:5/14(土)13時30分
■開催場所:社会実験塾「逍遥舎」
大阪市淀川区十八条2-6-5
https://goo.gl/maps/3SKaZSjfv7K2
■参加費:カンパ
■定員:10名
■スピーカー:西田卓司(にしだたくじ)
現代美術家/ツルハシブックス劇団員(店主)。1974年生まれ、千葉県袖ケ浦市出身。「米の研究がしたい!」と新潟大学農学部に進学。在学中の1999年に、「まきどき村」を発足、現在も毎週日曜日に農作業の後、囲炉裏を囲んで朝食を食べる「人生最高の朝ごはん」を実施している。2002年に、不登校の中学生の家庭教師をしたことで「中学生高校生大学生と地域の大人をつなぎたい!」とNPO法人ヒーローズファームを設立。世代間交流事業や地域企業でのインターン事業などを行う。同時期からサンクチュアリ出版の地方書店営業を始める。2011年3月に「ジブン発掘本屋 ツルハシブックス」を開業。「劇場のような本屋、本屋のような劇場」をテーマに店づくりを行っている。
■スピーカー:陸奥賢(むつ・さとし)
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪生まれ。中卒。2008年10月から2013年1月まで大阪あそ歩(観光庁長官表彰受賞)プロデューサーとして活動。現在は大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロクなどを主宰。著書に『まわしよみ新聞のすゝめ』。38歳バツイチ。