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【兵庫県】尼崎青少年創造劇場・ピッコロシアターさんからのご依頼で「教職員のための劇的体験プログラム<壁新聞を演じてみる>」の中でまわしよみ新聞をやります~!^^

2016 年 7 月 13 日

【兵庫県】尼崎青少年創造劇場・ピッコロシアターさんからのご依頼で「教職員のための劇的体験プログラム<壁新聞を演じてみる>」の中でまわしよみ新聞をやります~!^^

去年も実施して大好評だったプログラムです。これを実施してから、なぜか似たような演劇ワークショップが日本全国あちらこちらでやられるようになって「まわしよみ新聞演劇」という新しい演劇ジャンル(?)ができましたww ご興味ある方はぜひともご参加してください~!m(_ _)m

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■平成28年度教職員のための劇的体験プログラム<壁新聞を演じてみる>

http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/boshu/gekiteki/index.php

平成28年度 教職員のための劇的体験プログラム〈壁新聞を演じてみる〉
主催=兵庫県立尼崎青少年創造劇場

ピッコロシアターでは、これまで、「ピッコロ演劇学校・舞台技術学校」の運営や、全国初の県立劇団(兵庫県立ピッコロ劇団)による演劇指導、演劇の手法を使ったコミュニケーション能力を高めるためのワークショップなど、演劇の裾野を広げる事業を幅広く展開してきました。

平成28年度は、生活に身近な“新聞”と“演劇”を組み合わせた体験型の研修を実施します。芸術文化に馴染みの薄い人も気軽に参加でき、他者と交流し多様な価値観に触れることの大切さ、他者と協力し創造することの楽しさ等を、演劇を通して感じていただけるプログラムです。

1 内容

■まわしよみ新聞ワークショップ(壁新聞づくり) 約2時間
各自が持ち寄った新聞をグループでまわし読み、それぞれが気になる記事を切り取り、グループ内で紹介し、感想を出し合う。選んだ記事を大型紙に貼りつけ、見出しや感想などを書き込みオリジナル「壁新聞」作成。

■演劇ワークショップ(壁新聞を演じる) 約3時間
「壁新聞」から記事をひとつ選び、書かれている当事者や書き手の気持ち、ニュースの背景などを話し合い、セリフや動きを考える。自分たちが考えた短い演劇作品を稽古し、発表する。

「新聞」という身近な素材を使い、壁新聞づくりという緩やかなコミュニケーションから、より密なコミュニケーションや想像力を使って集団創造へとつなげていく。

2 ねらい・効果

○参加者(他者)の選ぶ新聞記事を通して自分の視野や世界が広がる。他者を理解できる。
○新聞記事を紹介し合うことで、プレゼンテーション能力が養われる。
○新聞記事を媒介に話題が広がるので、初対面の人とも仲良くなれる。
○学級や会社のコミュ二ュケーション・ツールとして活用できる。
○様々な新聞を読むことでメディア・リテラシーが育つ。
○新聞記事の書き手やニュースの当事者の気持ちを考えることで想像力が鍛えられる。
○想像したことを身体を使って演劇化することで表現力が鍛えられる。
○チームワークの大切さや集団で創造することの楽しさが実感できる。

3 開催概要
(1)日時:平成28年8月12日(金)10:00~16:00 
(2)会場:ピッコロシアター 小ホール

(3)内容 
まわしよみ新聞ワークショップ:〈講師〉陸奥賢(コモンズ・デザイナー)
演劇ワークショップ:〈講師〉本田千恵子(兵庫県立ピッコロ劇団員)

(4)参加費:無料(要申込)
(5)定員:先着24名
(6)対象:教職員及び、教育現場での人材育成や、教育を通した地域活動に携わる人。

4.お申込み・お問合せ
ピッコロシアター 広報・研修担当:古川 
℡.06-6426-1940 fax.06-6426-1943 お申し込みはこちらから
タイトル「壁新聞を演じる」として、①氏名 ②人数 ③学校名 ④学校住所 ⑤学校TEL・FAX をお知らせください。折り返しご返信します。


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