【福井県】福井新聞さんの公式サイトでも「まわしよみ新聞@NIEセミナー」の記事が掲載されました^^ ありがとうございます~!m(_ _)m
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■福井新聞 面白い記事集め「まわし読み新聞」 小中学校教員ら研修、授業に活用(2016年7月31日午後1時30分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nie/101257.html
福井県内の教員に新聞を活用した教育への理解を深めてもらおうと、福井県NIE教育研究会は30日、福井新聞社・プレス21で「NIEセミナー」を開いた。小中学校の教員20人が参加。ワークショップや講演を通して実践的なNIEについて学んだ。
同研究会の会長を務める高浜中の瀧健二校長は「子どもたちが思考力、表現力、判断力を付けていくことが、今後さらに重要になる。実のある研修にして2学期以降、実践していきましょう」とあいさつした。
ワークショップでは、さまざまな新聞から興味のある記事を切り抜いてまとめる「まわし読み新聞」作りに挑戦。講師には同新聞の発案者、陸奥賢さん(大阪府)を招いた。福井新聞販売店の20人も加わり、教員と3、4人のグループをつくった。
各紙を読み比べて各自が面白いと思った記事を切り抜き、グループ内で興味を引いた点を説明し合った。続いてスクラップ記事を思い思いに画用紙に貼り付け、記事に対するコメントやイラストを描き加え、まわし読み新聞を作り上げた。参加者は授業に活用しようと熱心に取り組んでいた。
いよいよ今週末は浜松へ!クリエイティブサポートレッツさんで「当事者観光」、はじめます。2日目は「当事者研究スゴロク」なんかも実施する予定です。
障害者福祉施設を訪問する人は、業界関係者が多いです。障害福祉施設の関係者が、障害福祉施設を訪れる。それぞれの現場の経験、テクニック、知識、知恵、ノウハウなどを分かち合い、共有、シェアする。これはこれで非常に大事なことです。要するに「研修」ですな。
「観光」は、もうちょっと、周辺部、外部のひとがきます。障害者福祉施設のクリエイティブサポートレッツが観光をやるというのは、「もうちょっと外部の人にも来てほしい」という意思表明です。極論をいえば、「なんや知らんけど、浜松にいろんな人が集まってオモロイ場所があるというので来てみたら、じつは障害者福祉施設やった」・・・という状況を作りたいわけです。実際、「のヴぁ公民館」なんかはそういう場として開かれてますが、そういう「フラットな場」が作れたら、凄いことです。かっこいい。
ぼくは二重の意味で、障害者福祉施設の観光(当事者観光)は、これからの世の中にとって必要なことやないか?と思ってます。ひとつは、外部の人がもっと「障害者」や「障害者福祉」について当事者性を持ってほしいから、という意味で。もうひとつは、障害者福祉施設の人たちにも、もっといろんな意味での社会化(その知恵やスキルや経験を、施設という場のみではなくて、社会全般に共有財産化する、コモンズ化する)が必要なのではないか?という意味で。
レッツは「アート」とか「哲学」とか「観光」とか、いろんな方法論を用いて、社会化を模索してます。ソーシャル・デザインを作ろうとしてる。「世直し」に挑戦してる。この挑戦は、尊いです。
現場はとにかく、カオスですけどなww タイトで、ハードで、長い戦いになるから、笑いながらやらんと息がつまりますわい。結果、レッツは、楽しいところです。へんなひと、いっぱいww ぜひ観光に!
■8/6、7は浜松最後の秘境アルス・ノヴァへ!「レッツタイムトラベルツアートライアル@1泊2日サマフェス満喫の旅」実施!参加者募集中!!!m(_ _)m
https://www.facebook.com/events/1411070312533863/