【富山県】富山まちなか研究室にてまわしよみ新聞!北陸中日新聞さんで取材記事もでました!^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
【シェア大歓迎!】10/22、23は「Silent Seeing Toyooka~聴こえない音・観えない光景を巡る旅~」へ!参加者募集中!
http://kiac.jp/jp/events/3341
観光家・陸奥賢、豊岡・城崎国際アートセンターのみなさんと企画・連携して「静かな観光」プロジェクトのツアーアドバイザーをやっておりますw これ、ほんスゴイ企画で、なにがスゴイか?て、ものごっつう乱暴に、簡単に一言でいうと、参加者は「喋ってはいけない!」という観光ですww
要するに「豊岡の音・声に耳を澄ませてほしい」「バスの中から静かに豊岡の風景を眺めて、思いを馳せてほしい」というもので、喋らないことによって、おそらく、自然と、参加者のみなさんは、自分の心の中・・・インナースペースを観光するというものになると思います。「外観」ではなくて「内観」ですな。
その内観の旅にみなさんを誘うのがdracomの筒井さん、鈴木昭男さん、宮北裕美さん、小坂浩之さん、長洲仁美さんといったアーティスト、パフォーマー、演劇人のみなさん。そしてなにより重要なのが「豊岡の声」を発してくれる豊岡のまちのみなさん!(いま豊岡のまちのみなさんにいろんなインタビューとりまくってまして、千代さんが大活躍!千代さんがいないと、おそらくこのプロジェクト、こんなにスムーズに進んでません。感謝の嵐ですm(_ _)m)
平田オリザさん(城崎国際アートセンターの芸術監督です)の「静かな演劇」へのリスペクト、ちょっとだけ意識しての「静かな観光」ですw これは、しかし、日本初の試みになると思います。ぜひとも遊びにきてください!m(_ _)m
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■2016/10/22(土)~23(日)「Silent Seeing Toyooka~聴こえない音・観えない光景を巡る旅~」(Toyooka Art Season 2016参加事業)
http://kiac.jp/jp/events/3341
鳴かないのに会話するコウノトリ
見えない磁場が反転する玄武洞
水面は流れず潮が上がっていく円山川
豊岡は、相反的で、ありえそうもない事象が、平然とある
そんな豊岡のまちを一台のバスがゆっくりと走っていく
奇妙なことに、観光客たちは、ひとことも喋らない
だから「聴こえない音」が聞こえてくる
だから「観えない光景」が見えてくる
ようこそ、「静かな観光」(Silent Seeing)による豊岡体験へ
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兵庫県北部・但馬地域に位置する豊岡市。市内には、穏やかな流れで但馬地域の文化形成に大きな影響を及ぼした円山川が流れ、近畿最古の芝居小屋・出石永楽館、国の特別天然記念物・コウノトリ、関西屈指の名湯・城崎温泉などの魅力的な観光資源が点在しています。
「Silent Seeing」(=静かな観光)は、これら豊岡市内の観光地を1泊2日かけて、1台のバスで巡るツアー形式のパフォーマンスです。ツアーの間、参加者には、耳にする音や目にする風景と、ただ静かに向き合っていただきます。豊岡に暮らす人々の声や記憶、そこに響く音に静かに耳を傾けるとき、パッケージ化された「観光地」とは異なる自分だけの豊岡を発見することでしょう。
ツアーの総合演出には大阪を拠点に活動する公演芸術集団dracomのリーダー・筒井潤、各所で展開するパフォーマンスにはサウンド・アートの先駆者的存在・鈴木昭男、ダンス・音・美術など表現の間で創作を行うアーティスト・宮北裕美が参加。ツアーアドバイザーに観光家として全国各地で多数の観光・アートプロジェクトを手掛ける陸奥賢を迎え、豊岡の「聴こえない音・観えない光景」を探る1泊2日のバスツアーが始まります。
総合演出:筒井潤
サウンド・パフォーマンス:鈴木昭男
ダンス・パフォーマンス:宮北裕美
出演:小坂浩之、長洲仁美
声の出演:豊岡のまちのみなさん
ツアーアドバイザー:陸奥賢
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■日程
2016年10月22日(土)~23日(日) 1泊2日
■会場
出石永楽館、コウノトリの郷公園、豊岡劇場、城崎国際アートセンター(KIAC)、玄武洞公園 ほか豊岡市内各所
■旅行ルート
10月22日(土)
コウノトリ但馬空港09:45⇒JR豊岡駅10:47⇒★出石永楽館⇒(自由時間・昼食:出石城下町)⇒コウノトリの郷公園⇒★豊岡劇場⇒(夕食・交流会:ウルフ・ダイナー)⇒豊岡市内ホテル泊
10月23日(日)
豊岡市内ホテル⇒日和山海岸⇒★城崎国際アートセンター⇒(自由時間・昼食:城崎温泉街)⇒★玄武洞公園⇒JR豊岡駅17:12⇒コウノトリ但馬空港18:05
■申込方法
飛行機を利用してご参加される場合
●集合場所:(出発地):伊丹空港
●旅行代金:19,800円
※伊丹空港⇔但馬空港間の往復航空券を含みます。
●申込み・問合せ先:クラブツーリズム(当ツアーのコース番号83702)
(TEL06-6733- 0060(受付時間 平日9:15~17:30、土曜のご来店は12:45まで))
JRを利用してご参加される場合
●集合場所(出発地):JR豊岡駅(10:47着)
●旅行代金:11,500円(税込)
※豊岡駅までのJR往復交通費は含まれませんので、別途ご手配ください。
●申込み・問合せ先:全但バス株式会社 旅行事業課
(TEL:079-662-2131(受付時間 平日9:00~17:45))
お車などで豊岡市内、もしくは近郊からご参加される場合
●集合場所(出発地):コウノトリ但馬空港(9:45)、もしくはJR豊岡駅(10:47)
●旅行代金:11,500円(税込)
※駐車場をご利用の場合は、駐車料金は自己負担となります。コウノトリ但馬空港の駐車場利用は無料。
●申込み・問合せ先:全但バス株式会社 旅行事業課
(TEL:079-662-2131(受付時間 平日9:00~17:45))
■チケット販売開始日
2016年8月31日(水)
■定員
30名(最少催行人数:1名)
■注意事項
※ご参加のお客様には、乗務員が指定する間、原則私語等をお控えいただき、お静かに鑑賞していただきます。
※高校生以上のお子様のみご参加いただけます。
※旅行代金に含まれるもの:1日目夕食代(飲み物込)、宿泊料、2日目朝食代、旅行保険代金(1日目の昼食、2日目の昼食は旅行代金に含まれません。また、JR利用の際は往復のチケットは代金に含まれません。)
INFORMATION
主催:但馬空港推進協議会、城崎国際アートセンター(豊岡市)、全但バス株式会社
企画制作:城崎国際アートセンター
企画・実施・旅行取扱:全但バス株式会社
兵庫県知事登録旅行業 第2-670号 全但バス株式会社 総合旅行業務取扱管理者:谷口道広
おっさん4人で熱く顔ハメ看板トーク!!!「伊丹市昆虫館」とか「私立恵比寿中学」とか「海難1890」などで盛り上がるww
なんでこんなに「顔ハメ看板トーク」がオモロイんか?ようやくわかってきました。要するに顔ハメ看板は「世相」を炙り出すんですな。またそれはあまりに表層的で、泡沫的で、刹那的で、儚い。
一期一会の美学。改めて、顔ハメ看板は、深い。
【東京都】毎日新聞の城島さんによる「まわしよみ新聞@目白大」のレポートの第2弾(最終回)です!^^
めっさ、ぼくの記事(大阪弁まるだしなww)が引用されてて仰け反りました^^; そういえば、そんなこと書いたな・・・という感じですが、いやぁ、参院選前で、ちょっと、ぼくも熱なってたんですなぁ。恥ずかしいww
学生たちのコメントや感想が入って、臨場感あふれる記事です。良い学びの場になったんなら嬉しいです。ありがとうございます~!m(_ _)m
■毎日新聞「大学倶楽部・目白大 続・まわしよみ新聞 新講座リポート(第24回)=最終回=」
http://mainichi.jp/univ/articles/20160901/org/00m/100/036000c
【大阪府】9/10に瓜生さんがまわしよみ新聞編集長デビューやそうですw
やってみたら拍子抜けするぐらい簡単で「なんや、まわしよみ新聞て、こんなもんかいな」となるんですが、やったことないと、初めて編集長やるときは、妙にキンチョーするんかも知れませんなw
まわしよみ新聞、難しいことは一切ありません。そりゃ、教育現場でやる先生や講師は別でっせ。授業でやる以上、「教育的効果」とか考えなあかんと思いますから。NIEはだから、多少は、ハードルが高い。
でも図書館というのは教育の場というよりも文化の場やと思いますから。この文化にはもちろん「学び」もあれば「遊び」も含まれている。事実、日本の図書館法には以下のようにあります。
「図書館とは、図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設」(図書館法第2条)
まわしよみ新聞は、まさにこの「レクリエーション」(recreation =気晴らし、娯楽、余暇、レジャーなど←ウィキペディアよりm(_ _)m)であって、それ以上のものでも、それ以下のものでもないですw 楽しくやってもらえたら、と思いますな^ ^ みなさん、ぜひとも!m(_ _)m
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9月10日に豊中市立野畑図書館で『まわしよみ新聞』をやります。陸奥さんから得た、ゆる〜〜くと失敗を経験することも大切を襷にかけてやってみます。#豊中市 #まわしよみ新聞
書道家の斎藤青楓先生がパドマ幼稚園の「創作漢字遊び+書道ワークショップ」のことをブログでご紹介してくれました!m(_ _)m
http://comodoseifu.petit.cc/lime/2605725
ぼくは「部首カプセル」を3つ掬って、それらを組み合わせて、創作漢字を作る…という漢字遊びをやったんですが、これは「書き順」とか「つくり」「へん」といった漢字のエトスも問答無用で破壊してましてσ(^_^;) マジメな、几帳面な、お堅い習字の先生からしたら激怒しかねないような掟破りの反則技なんですが、青楓先生は、大きい。「習字と書道は違うんですよ」と仰って頂いて、こどもたちと自由闊達に創作漢字の書道ワークショップをやってくれました。
またこどもたちが意味不明なんやろうけど、創作漢字をいっぱい作ってくれたのが嬉しかったなあ。「書く」ということは、ただそれだけで、すこぶる楽しい。それは森羅万象、世界、宇宙を表現することで、社会的存在、文化的存在である人間の、根源的な喜びに繋がる…と思いましたな。
ちなみにぼくは、小さい頃、漢字を「書き順通りに書け」といわれるのがすこぶる苦痛なこどもでして。じつはいまだに書き順はグチャグチャですww 酷いですww 習字は苦手なイメージがありましたが、青楓先生の書道は楽しそうやなあと思います。こういう先生に書道を習いたかった…。ぼくには、なにひとつ、エトスがない。大系がない。終生のコンプレックスです。諦めてますがw
なにはともあれ、素晴らしい書道体験でした。ありがとうございます!m(_ _)m
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■Tue.08.09.2016 菩提寺幼稚園で、子供達と書道しまくりました
http://comodoseifu.petit.cc/lime/2605725
かわい~。楽しい~。我がスタッフ、大きいお母さんたちにお手伝い頂いて、お陰さまで皆様に喜んでいただけました。
小学生の部では、陸奥賢さんの亀甲部首すくいという創作漢字ゲームで遊んで頂いて、びっくりするような漢字がいっぱいできあがり、大きな紙いっぱいにみんなでかきあげました。
陸奥先生のなんともいえぬ空気感に皆心ほぐれ、わくわく漢字ができあがりました。
ご参加頂いた皆様、陸奥先生、大きいお母さん、そして園長先生、スタッフの皆様ありがとうございました。楽しい一日でした!