四天王寺七宮の信仰の跡。結局、七宮は北斗七星で星辰信仰。中原(中国北方)の儒教由来ですが、大陸では道教(中国南方)と混ざる。方位神として西王母の信仰が入る。その方位神・西王母が日本に来るとスサノオ(マレビトであり、疫と祓の神)の娘のスセリビメと習合して「ちんたくさん」となる。 儒教+道教+神道。七宮は深い…。