https://www.facebook.com/mutsusatoshi/posts/pfbid0EC6rot65Rw4ErHRmCLd41EZsYEaHgRbNC2bckCFe9Rx2moGJSq6ZCKrvtdLMh6S2l
【福岡県】「祝!津屋崎まわしよみ新聞300号!」ということでお呼ばれしてみんなの縁側 王丸屋さんにいってきました!ご参加いただいたわたなべさんの投稿をシェア。
津屋崎では2016年からまわしよみ新聞=新聞遊びがスタートして毎週水曜日(平日の朝)に発行して、ついに300号。8年間も続いて、まだまだ続くという。
日本全国各地で「新聞が売れない」「新聞の部数がどんどんやっている」という中で、ちょっと信じられない現象ではないか?という気がしておりますが、「津屋崎」という「場(トポス)の力」と「まわしよみ新聞」という「型(エトス)の可能性」がカチッとはまった…という気がしています。
津屋崎では次回、500号のときにまた記念イベントをするといわれましたw 楽しみにしております!^^
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祝!廻し読み新聞300号
廻し読み新聞とは、気になった新聞記事を参加者がそれぞれチョイスし、おしゃべりしながら記事を切り貼りしていく対話の場です。
陸奥 賢さんが思いついたこの楽しいアイディア。6年前に 福井 たかお (←夫)が福岡でもはじめ、週1で実施を続け津屋崎で300号を迎えたそうです
学生もおとなも楽しく話ができ、よのなかでこんなことがあってるんだな〜とアップデートできるよき時間です。
ずっと続けるってすごいことですね
ひさしぶりにお会いした陸奥さんは相変わらずとってもおもしろい方で、わたしもまち✖️詩のイベントをやりたい!とエネルギーがもりもり湧いてきました。
陸奥さん、みなさま、ありがとうございました
https://www.facebook.com/mutsusatoshi/posts/pfbid02qnVu4TJb8RvNqnEXrUrB5KdK62GbrRVQ4LvPrCoeGK1CeyEEyHUkLgMppCfoHxYql
日本全国の盆踊りに詳しい小野 和哉さんの投稿をシェア!
小野さんと、いわきで十十王申す復活プロジェクトを一緒にやっている江尻 浩二郎さんと僕の3人で、ちょっとオンライントークをしましょう!と企画されました。
「一宮七墓」「十十王申す」「大阪七墓巡り」「堺七墓巡り」などの「失われた幻の巡礼」がテーマです。ご興味ある方はぜひとも!( ´ ▽ ` )
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歩くことに取り憑かれた3人によるオンライントークイベント(無料)が突発的に企画されました。私はこの1カ月、急速にのめり込んでいる岐阜〜尾張郷土芸能「七墓」について担当します。
最近読んだ本で印象的だった「巡礼」に関する一節。なぜ人は歩くのか、あるいは巡礼するのか。
「巡礼へとおもむくとき、人は世界との係累──家族、愛するもの、地位、あれこれの義務──を置き去りにし、歩く群れのひとりとなる。成就したことと捧げたものを除いては、巡礼者たちを隔てるものはない。ターナー夫妻は、巡礼をひとつの境界的な状態と論じている。自らのアイデンティティの過去と未来の間隙にあって、それゆえに既成の秩序から遊離し、可能性のうちに漂う状態。リミナリティ =境界性はラテン語 liminすなわち「敷居」に由来する。その一線を、巡礼者は象徴的にも現実にも踏み越えてゆく。」
—『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット著
https://a.co/bB9zztX
https://www.facebook.com/mutsusatoshi/posts/pfbid02i6bR4xinbPRnWZKjDL5wP6223LNEHguQEYeS13wQiMzjDafm5g5tyVdiRdWjhLNhl
福岡。福津市。津屋崎まわしよみ新聞300号記念号を達成した翌朝にコメダ珈琲でモーニングw 福井さん、わたなべさん、はるきくんと。
なんとなく、何気なく、思いつきで、まわしよみ新聞なんて新聞遊びをやってみただけなのに、それをキッカケに、いろんな人と出会うことになって、世の中というか、人生は不思議なことだらけですな。
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