九州まわしよみ新聞編集長の菅さんが「朝活!まわしよみ新聞@穂波モス局 vol.2」を発行してくれました!^^ 菅さん、ありがとうございます~!m(_ _)m
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【朝活!まわしよみ新聞@穂波モス局 vol.2】
8月2日(土)8時より、飯塚市旧穂波地区で第2回目となるまわしよみ新聞を行いました。モスバーガー穂波店の店長さんがとても協力的で、いつも応援してもらっているので、なんとか月1程度で定期的に行って行きたいなぁ〜と思っています。やるなら毎月第一土曜の朝がいいかな?飯塚市でも徐々にまわしよみ新聞が広がって来ています!
昨日はこちらの企画でほんまに笑い過ぎて疲れましたww 「関西顔ハメ普及委員会」も発足することになり、今後の展開に眼が離せません!ww ひとまず、ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました〜!^ ^
画像は集合写真と看板とカレー。カロさんとこのカレーがまた美味すぎてビビりました。必食です!
【8/1(金)19時半よりCalo Bookshop & Cafeにて】観光家むつさとし×講談師キョクドーナンヨー異色のトークライブwith直観讀みブックマーカー『これからの「顔ハメ」の話をしようpartⅠ』
https://www.facebook.com/events/1422950127994266
久留米市男女平等推進センターにて「まわしよみ新聞」の手法を用いた「新聞深読みワークショップ」が実施されます!^^ ご興味ある方はぜひともご参加してください~!
■新聞深読みワークショップ
「まわしよみ新聞」の手法を活用し、家庭や職場、地域の中の男女共同参画について語り合います。新聞記事を通して、女性・男性の生き方を考える機会にしませんか?一つの記事でもその人によって感じ方や思いが一緒だったり違ったりして、共感・楽しさ・驚き・気づきの時間となります。新聞を使ったアナログなワークを楽しみましょう。
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1080shisei/2070jinken/3025danjoevent/2014-0722-1838-525.html
もうすでに終わってしまったんですが、静岡県の田口さんがじつにユニークなまわしよみ新聞の企画を立案して実施してくれました。
石巻日日新聞を7月5日〜26日分まで。ほぼ一ヶ月分集めて、東日本大震災や石巻の状況を考えようというものでした。
こういう企画はいいですな。ぜひ今後も続けてほしいと思いました。田口さん、ありがとうございます〜!^ ^
■イベント情報『”まわしよみ新聞”で、東北の今を考えてみる』
https://www.facebook.com/events/326170940870934
中日新聞の桐生さんが「まわしよみ新聞」の様子をYouTubeにアップしてくれました!桐生さん、ありがとうございます!m(_ _)m
■まわしよみ新聞 きりゅう新聞編集局 2014年7月30日
https://www.youtube.com/watch?v=DndkduBbeZY
西日本新聞社さんが「もの知りタイムズ」を担当する「こども記者」の皆さん(小4から中3の60名ほど)と一緒に「まわしよみ新聞」を作ってくれました!^ ^ 編集後記なんかを読んでると、ほんまに、ぼくよりリテラシーありそうですww こども記者さんたち、すごいなあ…。西日本新聞社さん、ありがとうございました〜!m(_ _)m
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【あっぱれ!こども記者】
西日本新聞朝刊「もの知りタイムズ」。ニュースのやさしい解説、授業に役立つ英語やマンガ、こども記者たちのレポートが掲載される子ども向けのコーナー。なのですが、その読み易さから意外と大人も読んでいるコーナーでもあります(朝活ニュースカフェまわしよみ新聞調べ)。今日はその「もの知りタイムズ」を手掛けるこども記者のみなさんとまわしよみ新聞。小学4年生から中学3年生までの約60人で11枚の壁新聞が完成。グループごとに○○新聞と名前をつけてもらい、こども記者なので裏面に編集後記も書いてもらいました。
編集後記より
「まわしよみ新聞で大切な感じをキャッチできた。それはチーム力。協力して作り上げた新聞は実に面白いものになりました。」「記者は書き方を工夫しどのような人にもできるだけ同じ感じ方が出来るようにしなくてはならない。」「よく耳にする『答えは一つではない』という言葉に改めて感心した。」
完成した壁新聞のクオリティー、編集後記から読み取れる意識の高さは大人顔負け。あっぱれ!こども記者。
先だって『まわしよみ新聞のすゝめ』の対談で釈徹宗先生の練心庵にお伺いしたさいにお会いしたのが神戸松蔭女子学院大学准教授の佐藤先生。まわしよみ新聞にもご参加いただいたのですが「面白い!」とご興味をもっていただいて、さらにご自身のゼミでもまわしよみ新聞をやってくれました!^^ 題して「まわしよみ新聞@神戸松蔭女子学院大学食物栄養専攻局」!ちょっと長いww
驚いたのが、はじめてやったというのに、このクオリティの高さ。素晴らしいです。佐藤先生のファシリテーションの上手さは当然あると思いますが、神戸松蔭女子の学生さんのデザイン力、編集力のポテンシャルにも驚きです・・・。学生さんたちにも評判だったようで、また「まわしよみ新聞@神戸松蔭女子学院大学食物栄養専攻局」が発行されることを大いに期待してます^^ 佐藤先生、学生のみなさん、ありがとうございました~!m(_ _)m
静岡県浜松市で実施された「黒板とキッチン@まわしよみ新聞」が中日新聞さんに取り上げられました~!^^ 黒板とキッチンさん、中日新聞さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m
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■中日新聞「職業、世代超えて新聞まわしよみ」
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140722/CK2014072202000032.html
新聞を持ち寄って注目の記事や広告を紹介し合うワークショップ「まわしよみ新聞」が二十日、浜松市中区のセミナールーム「黒板とキッチン」で開かれた。「不祥事の処分が厳しい」「選手のユニホームが斬新」。二十~五十代の主婦や会社員、学校職員ら十人が、山積みになった新聞から記事を選び、会話を弾ませた。
まわしよみ新聞は、大阪府を拠点に観光やまちづくり事業に取り組む陸奥賢さんが考案し、全国に普及している。気になる記事を切り取って紹介した後、トップ記事やレイアウトを議論して壁新聞を作る。
浜松では、陸奥さんの知人で同ルームの企画運営責任者鈴木一郎太さん(36)=同区=が先月から始めた。職業や世代を超えた人が記事をきっかけに交流して、新しい価値観に触れてほしいと考えた。
二回目の今回は一般紙やスポーツ新聞、経済紙など八紙、計百部が持ち込まれた。中には三年前の新聞もあり、各自が記事を三つ選んだ。菓子の価格高騰を伝えた記事やラムサール条約の登録を報じた記事のほか、天気予報図や投稿欄も取り上げられた。
「図がきれい」「日ごろの疑問が解消した」「投稿者の思いに共感」など、各自が選んだ理由を説明。共通点のある記事をまとめて「暮らしの過去と未来特集」「スカートはいつまで女性のものか」といった特集号が完成した。
参加した女性は「いろいろな深読みや偏りがあり、他の人の読み方に触れられておもしろい」と話していた。
(木許はるみ)