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青森の百石高校で実施された「まわしよみ新聞」のニュース記事が「デーリー東北」さんに掲載されました!

2014 年 10 月 13 日

青森の百石高校で実施された「まわしよみ新聞」のニュース記事が「デーリー東北」さんに掲載されました!日本全国各地の小中高のNIE(「教育に新聞を」)活動に取り入れられて、確実に「まわしよみ新聞」が定着していってますね^^ NIE関係者のみなさんには本当に感謝です。百石高校のみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m

■デーリー東北「百石高文化祭でスクラップ使った壁新聞」
http://news.goo.ne.jp/article/dtohoku/region/dtohoku-29760491.html

新聞を教材として活用する「NIE」に取り組む青森県立百石高(荒川由美子校長)は11、12の両日、同校で開いた文化祭「たかしお祭」で、スクラップした記事を使った壁新聞を展示し、NIE活動の成果を披露した。同校は2013年度からNIE実践指定校に認定された。本年度は2年生に加え、3年生もNIEに取り組み、新聞の読み方を学び、記事を通じて各教科の専門知識を深めている。展示したのは、3年生がスクラップした記事を思い思いのテーマでまとめた壁新聞と、2年生が新聞を再構成して作った「回し読み新聞」。壁新聞では自然災害や国際情勢、情報技術(IT)、命の大切さなどが取り上げられ、「災害時の行動を常に意識しなければ」「子どもを失った母親の気持ちが分かった」などのコメントが寄せられていた。3年生の佐藤裕吾君(18)は「授業を通じて、新聞には新たな発見があり、理解が深まることが分かった。家でも読み込むようになった」と話していた。2年生のNIEを担当する平野博文教諭は「まずは新聞を楽しむことが大事。NIEを通じて、生徒が世の中の出来事に興味を持つようになった実感がある」と語った。


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