仕事のご依頼。ありがとうございます!…やけど実施日が平成30年1月22日。来年やがな…ww
5/27(土)16時30分より北加賀屋にてスタンダードブックストアの中川さんとgrafの服部さんによる直観讀みブックマーカー実施です!^^
「現実には〝かけ離れている〟もの同士をイリュージョンでつないでいく。そのつなぎ方におもしろさを感じる了見が、第三者とぴったり合ったときの嬉しさ。〝何が可笑しいのか〟と聞かれても、具体的には説明ができない」 立川談志『最後の落語論』より
「落語が捉えるのは〈業の肯定〉だけではないんです。人間が本来持っている〈イリュージョン〉というものに気がついたんです。つまりフロイトの謂う『エス』ですよね、言葉で説明できない、形をとらない、ワケのわからないものが人間の奥底にあって、これを表に出すと社会が成り立たないから〈常識〉というフィクションを拵えてどうにか過ごしている。落語が人間を描くものである以上、そういう人間の不完全さまで踏み込んで演じるべきではないか、と思うようになった」 立川談志『人生成り行き-談志一代記-』より
直観讀みブックマーカーは、じつは談志師匠の「イリュージョン」とまったく同じことを狙ってますw 本は、イリュージョンを起こす。ぜひともご参加してください~!m(_ _)m
【兵庫県】尼崎市立地域研究史料館の夜カツ「史料の嗜み」の中でまわしよみ新聞が発行されました!^^ ありがとうございます!m(_ _)m
これは素晴らしい企画で、なんと「昭和20年代の尼崎市報」でまわしよみ新聞を作ってみよう!というものやったとか。いやあ、凄い。どんなまわしよみ新聞ができたんか?めっさ気になりますw どっかで掲示されるんかな・・・?
まわしよみ新聞はオープンソース。こういう使い方もあるんやな・・・ということで。みなさん、独自で、いろいろと、創意工夫してみてくださいm(_ _)m