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‘雑感’ カテゴリーのアーカイブ

【大阪府】5/25に富田林市の「ひきこもり大学」(ええネーミング!w)さんのオープンミーティングでまわしよみ新聞が実施されます!^ ^ 参加者募集中!ぜひともご参加ください!m(_ _)m https://www.facebook.com/events/127709164436126/

2017 年 5 月 2 日 Comments off

【大阪府】5/25に富田林市の「ひきこもり大学」(ええネーミング!w)さんのオープンミーティングでまわしよみ新聞が実施されます!^ ^ 参加者募集中!ぜひともご参加ください!m(_ _)m

https://www.facebook.com/events/127709164436126/


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【新潟県】妙高市の「ミートアップ545」でまわしよみ新聞実施です!^ ^ 進行は吉崎さん。ありがとうございます!参加者募集中。ぜひともご参加ください〜!m(_ _)m

2017 年 5 月 2 日 Comments off
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【新潟県】新潟日報の「assh」さんのページよりシェアm(_ _)m 5/13、5/14とまわしよみ新聞実施です!^^ ぜひともご参加してください~m(_ _)m

2017 年 5 月 2 日 Comments off
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【福岡県】福岡市東区の並木スクエアさんでまわしよみ新聞。参加者の方の記事です。あっというまの数時間やったとか。嬉しいなぁ~w ありがとうございます~!^^

2017 年 5 月 2 日 Comments off

【福岡県】福岡市東区の並木スクエアさんでまわしよみ新聞。参加者の方の記事です。あっというまの数時間やったとか。嬉しいなぁ~w ありがとうございます~!^^

今回も朝活やそうですが、福岡は「新聞社さんがまわしよみ新聞をやっている」んやなくて「まちの人がまわしよみ新聞をやっている」んで、そこがスゴイですな・・・古賀すたいるの戸田さん、黒崎の寺下良真さんや笛田さん、津屋崎の福井くんなど、ほんまに舌を巻きます。正直、他府県の新聞社の記者さんが羨ましがってる状況ですww

長く大陸文化の玄関口で、新しい文化を受け入れる土壌があるとか、福岡人の進取に富んだ県民性もあるんかも知れませんが、ぼくにもわかりません。なんでこんなことになっているのか?・・・西日本新聞社の安武さんや二島さんにぜひともお問い合わせしてみてくださいw なんぼでもアドバイスやお知恵を拝借してくれると思います。

なにかコツやヒントがあるなら、早く知った方がええです。新聞の未来がかかってる。

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2017/04/16(*´▽`人)アリガトウ♡ 福岡市東区 並木スクエア 今朝はユッキー主催の【まわし読み新聞 】の朝活に参加してきました◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ あっという間の数時間でした。


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住吉まち歩き。「今月、何回、住吉歩いとんねん?」と我ながら思うけど依頼が続くからしゃあないw 摂津酒造跡を歩く。マッサンとリタゆかりの地。ちなみに竹鶴氏の遺言は「国際結婚だけはするな」やったりします。朝の連ドラの感動台無しw

2017 年 5 月 2 日 Comments off

住吉まち歩き。「今月、何回、住吉歩いとんねん?」と我ながら思うけど依頼が続くからしゃあないw 摂津酒造跡を歩く。マッサンとリタゆかりの地。ちなみに竹鶴氏の遺言は「国際結婚だけはするな」やったりします。朝の連ドラの感動台無しw


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いわきアリオスの前田さんの取材。曾根崎心中まち歩き。

2017 年 5 月 2 日 Comments off
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そして曾根崎心中。

2017 年 5 月 2 日 Comments off
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文楽劇場から道頓堀へ。

2017 年 5 月 2 日 Comments off
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【兵庫県】流通科学大学のテキスト『アカデミック・ライティングの基礎』にまわしよみ新聞が掲載されてます!^ ^ 本が届いて、確認しましたw 西川さん、橋本さん、山下さん、ありがとうございます〜!m(_ _)m

2017 年 5 月 2 日 Comments off

【兵庫県】流通科学大学のテキスト『アカデミック・ライティングの基礎』にまわしよみ新聞が掲載されてます!^ ^ 本が届いて、確認しましたw 西川さん、橋本さん、山下さん、ありがとうございます〜!m(_ _)m

他のページもパラパラと読みましたが、わかりやすいし、読みやすいし、じつに実践的なテキストになってます。いろんな大学、教育現場で使われて欲しいなあw

ご興味ある方はぜひともご購入ください!

‪■『アカデミック・ライティングの基礎―資料を活用して論理的な文章を書く』(晃洋書房)

https://www.amazon.co.jp/dp/4771028869/


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「巡り」という「反復」によって「差異」を発見する。この「差異」によって真に根源的なものや真に創造的なものが産まれてくる。

2017 年 5 月 2 日 Comments off

昨日の曾根崎心中まち歩き。もう何度やったかわかりませんが、何度やっても面白い。

お初が観音巡りをしたように、ぼくもお初の痕跡を探して巡る。こういう男が曾根崎心中の時代にはようさんいたに違いない。

お初巡りは観音巡りになる。お初はいつのまにか観音さまになっている。この近松の物語がわからんと曾根崎心中もわからん。

※画像はガイド中の陸奥賢w 撮影は前田さんm(_ _)m

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journeyは日々の新しい記憶で「旅」。journeyはjournalismの語源でもあります。sightseeingは「まなざし」の話で、これは「観光」。tourismは「轆轤」の意味で、「回転」の意味で、これは「巡礼」。ぼくは「観光の哲学」よりも「巡礼の哲学」の方が気になっている。

tourismは「巡り」。巡りは同じところを巡る。何度も巡る。お遍路がイメージしやすいですな。どこからスタートしてもいいし、ゴールはあるようでない。お遍路はリピーターも多いです。中には10回目、20回目の巡りという人もいる。これはなにか?つまり「巡り」をすることで「初めて巡った時の自分」と「10回巡った時の自分」が出逢う。そういう意識が産まれてくる。

何度も巡るうちに、そういう「初めて巡ったら時の自分」と「10回巡ったら時の自分」との出逢いなんてことが起こる。これは拡大すると、過去の、巡りの先人たちにも想いを馳せる。この道はいつか誰かが先に巡った道。そしていつかまた誰かが後に巡るであろう道。巡礼は「時間軸」が大事ということ。

「巡礼」は何度も同じところを巡るうちに「過去」(かつての自分、先人、死者、他者)と出会い、そしてまた「未来」(これからの自分、後人、未来者、他者)と出会う。過去と未来の結節点としての現在を認識する。自分はどこから来て、いまどこにいて、これからどこに行くのか?それを教えてくれる。

巡りは、そういう意味で、内的、内省的にならざるを得ない。宗教性とリンクしやすい。実際に宗教ツーリズムは、大抵「巡る設定」「巡るシステム」になっている。八十八ヶ所霊場、三十三ヶ所観音巡り、十三仏巡り、七墓巡り、六地蔵巡りなどなど。循環構造。輪廻。巡礼(tourism)の面白さ。

ジル・ドゥルーズの『差異と反復』みたいなもんですな。「巡り」という「反復」によって「差異」を発見する。この「差異」によって真に根源的なものや真に創造的なものが産まれてくる。ニーチェなら「永劫回帰」というかも知れないw


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