アーカイブ

‘雑感’ カテゴリーのアーカイブ

全国まわしよみ新聞サミット2016!

2016 年 3 月 26 日 Comments off

全国まわしよみ新聞サミット2016!北海道、東北、関東、中部、近畿、四国、九州からまわしよみ新聞編集長、経験者、初心者、未経験者が50名以上集合!えろう盛り上がってますww


カテゴリー: 雑感 タグ:

全国まわしよみ新聞サミット2016!

2016 年 3 月 26 日 Comments off
カテゴリー: 雑感 タグ:

全国まわしよみ新聞サミット2016!

2016 年 3 月 26 日 Comments off

全国まわしよみ新聞サミット2016!


カテゴリー: 雑感 タグ:

現役女子高生から「まわしよみ新聞は『3人目のカレシ理論』」が発表されるww

2016 年 3 月 26 日 Comments off

全国まわしよみ新聞サミット2016!

現役女子高生から「まわしよみ新聞は『3人目のカレシ理論』」が発表されるww


カテゴリー: 雑感 タグ:

全国まわしよみ新聞サミット2016!

2016 年 3 月 26 日 Comments off

全国まわしよみ新聞サミット2016!

グローバル、パーソナル、新聞のタイムラインでメディアの過去・現在・未来を考える。山口さんのファシリテーション。これはいろいろオモロかったなあ…。山口さん、ありがとうございました!^ ^


カテゴリー: 雑感 タグ:

全国まわしよみ新聞サミット2016! もつ鍋からメディアの可能性を考えるww

2016 年 3 月 26 日 Comments off
カテゴリー: 雑感 タグ:

全国まわしよみ新聞サミット2016

2016 年 3 月 25 日 Comments off

初ぷらっとこだまw 九州へ!「全国まわしよみ新聞サミット2016」です。

まわしよみ新聞、コモンズ・デザインを標榜してスタートして、明日で3年5ヶ月26日目になります。活動歴は約3年半。北海道から沖縄まで実施されて、教科書にも採用されて、でも「危機意識」のような焦燥は拭えない。

まわしよみ新聞は、結局、新聞というレガシーメディアの命運とともにありますから。若者的には「オワコン」とされるものを、どうブリコラージュして、時代のものとするか?そういう意味でいえば、かなり無理、無茶、無謀な社会実験ですw

メディア変革の過渡期。まわしよみ新聞は時代の徒花かもしれませんが、花なら桜ではなく、梅のように。ながく、ながく、残り香を。主なしとて春な忘れそ。


カテゴリー: 雑感 タグ:

松本清張記念館

2016 年 3 月 25 日 Comments off

松本清張記念館。

小倉、ぼちぼち来てましたが、駅裏の場末な立ち飲み屋とかそんなとこばっか行ってて、こういう文化的なところはスルーしてました。すいませんでした。

松本清張はやっぱオモロイですな。晩年、古代史にハマりすぎてワケワカメでしたがw

幻の映画『黒地の絵』は、ぜひとも、だれか、映画化してほしいもんです。


カテゴリー: 雑感 タグ:

本日(2016/03/24)の朝日新聞朝刊に2/24に開催した「逍遙舎@積読本・未読本で直観讀みブックマーカー!」の取材記事が掲載されました!^^

2016 年 3 月 24 日 Comments off

asatyokkan2

本日(2016/03/24)の朝日新聞朝刊に2/24に開催した「逍遙舎@積読本・未読本で直観讀みブックマーカー!」の取材記事が掲載されました!^^ 直観讀みブックマーカーの面白さが見事に伝わる素晴らしい記事です(直観讀みの魅力って伝えるのほんま難しいんです・・・^^;)。ぜひ朝日新聞買ってください~!w 取材していただいた大蔦さん、ほんまにありがとうございました~!m(_ _)m

——————————————————–

■朝日新聞 「本の試食」 じわり人気

http://www.asahi.com/articles/CMTW1603242800003.html

買ったけど読んでない。難しくて、挫折した。そんな未読本や読みかけ本を持ち寄り、直感で開いたページの言葉で遊ぶ「直観讀(よ)みブックマーカー」がじわりと人気だ。自分では手に取らない本に出会ってほしいと、大阪市淀川区のイベントプロデューサー陸奥賢さん(38)が2013年に考えた。これまで興味のなかった分野の本と新鮮な出会い方ができる、と好評だ。

2月末。同区で開かれた「直観讀みブックマーカー」の催しには奈良や京都などから計11人が参加した。家に積んでいるだけの本を1人5冊ほど持ち寄り、畳の上で本を囲んで座る。「これは、本の試食です。気軽な気持ちで参加して下さい」と陸奥さん。

遊び方はシンプル。まず囲んだ本を前に「問い」(お題)を決める。「仕事って何ですか」「私の悩みへのアドバイスを下さい」など。次にその答えが載っていそうな本を直感で選ぶ。「答えを教えて下さい」と祈った後、目を閉じて本を開き、指さした一文を特製のしおりに書き込む。後でその一文をみんなで披露し合い、意見を交換する。「偶然の一文」なのに案外答えになっていたりして、大いに盛り上がる。

     *

この日の問いは「愛って何ですか」。料理本や哲学本、判例集など様々なジャンルから、参加者が「偶然の一文」を選んだ。今回出てきたのは、「舌を刺激するような塩気はなくこっくりとしたコクがあります」(塩図鑑、塩屋・青山志穂著)、「人間のほとんど普遍的な欲望なのではないか、とすら思われます」(ひとはなぜ服を着るのか、鷲田清一著)など。

「深い」「答えになってる」――。しばらく盛り上がると、「この本って?」「作者は?」と次第に本そのものに興味が移った。初参加の沖田都さん(33)=大阪市西成区=は「読んでみたい本が何冊か見つかった。自分で探したら絶対に出会わなかった本ばかり」と笑顔を見せた。

思いもよらぬ本に出会う喜び。これが、陸奥さんの狙いだ。小学生の頃から近所の古本屋に通った読書好き。その古本屋では10冊買うと、1冊おまけがついてきて、いつも一生読まないだろう本や偶然目に留まった本を選んだ。しかし読んでみると、意外に面白かった。「自分で勝手にジャンルや幅を狭めるのはもったいない」と知った。

     *

13年秋から府内でイベントを始め、じわじわと評判に。何度も参加するほど夢中になった人も出てきた。奈良県橿原市のアクセサリー作家中森冴子さん(35)は今回が3回目の参加になる。軽度の難読症で本が読めなかったが、「直観讀み」で本と触れあうことができるようになったという。「一文だけなら読めるんですが、今まで全部読まなきゃと思って、買ってはあきらめていた。この遊びで初めて本に触れられた気がします」と話した。

遊び方は、専用のホームページ(http://tyokkannyomibookmarker.info/)に掲載している。特製のしおりも無料で印刷できる。

本日(2016/03/24)の朝日新聞朝刊に2/24に開催した「逍遙舎@積読本・未読本で直観讀みブックマーカー!」の取材記事が掲載されました!^^ 直観讀みブックマーカーの面白さが見事に伝わる素晴らしい記事です(直観讀みの魅力って伝えるのほ…

Posted by 陸奥 賢 on 2016年3月23日


カテゴリー: 雑感 タグ:

すべての教育関係者のみなさんへのお願い

2016 年 3 月 24 日 Comments off

コモンズ(入会地)がパブリック(公権力)に管理されて、結果、ダメになってしまう。それが近代の歴史。

まわしよみ新聞が教科書に採用されたのは、それはそれで凄いことで、画期的なことではありますが、懸念もあります。学校の先生が「まわしよみ新聞はこうしないといけない」と自分の勝手な独善を押し付けるとか、出来上がったまわしよみ新聞を「採点」したりとか、こんな記事は切ってはダメとか、こんな記事を切り取りましょうといった指導が入るとか・・・まったく面白味もなんもないつまらないまわしよみ新聞になりはしないか?という懸念です(教える型のNIEはやればやるほど逆効果で、新聞嫌いの子供が増える・・・というのはこういった理由からでしょう)。一応、まわしよみ新聞は「アクティブ・ラーニング」のツールとして採用・紹介されているらしいですが・・・。

まわしよみ新聞は先生から生徒に「教える」ものではなくて、生徒たちが自主的に、当事者性を発揮して、勝手に「学ぼう」というものです。そのためであるならば、まわしよみ新聞は最高の教科書、教材、ツールとなりえます。

ただし、まわしよみ新聞はオープンソース。どのように使っていただいても構いません。「そんな使い方はダメ!」なんていう強制力は、ぼくにもないw だから、これは、発案者のぼくからの、お願いです。すべての教育関係者のみなさんへのお願い。

コモンズ(入会地)がパブリック(公権力)に管理されて、結果、ダメになってしまう。それが近代の歴史。まわしよみ新聞が教科書に採用されたのは、それはそれで凄いことで、画期的なことではありますが、懸念もあります。学校の先生が「まわしよみ新聞は…

Posted by 陸奥 賢 on 2016年3月23日


カテゴリー: 雑感 タグ: