参加者募集中です!仕事帰りに講談を楽しむ。粋でんな。ぜひとも!^^
フライヤーできました!玉さん、黄色で、僕が青色で、ウクライナカラーに…w
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■5/16(月)19時より青山ビル(北浜駅徒歩約1分)にて講談師・玉田玉秀斎&大阪まち歩き大学・陸奥賢『船場トンデモ人物伝~クロストークと即興講談の夜~』
https://www.facebook.com/events/1758842464462325
https://note.com/tamada_gyokuzan/n/naa11e169ba59
●日時:5月16日(月)19時
●テーマ:伏見町通りの偉人たち
●料金:1500円 ☆4回回数券5000円
●会場:青山ビル(北浜駅徒歩1分)
●出演:玉田玉秀斎・陸奥賢・玉田玉山
●申し込み・問い合わせは玉田玉秀斎事務局:090-2018-7659
☆大阪まち歩き大学の陸奥賢が「船場の通り」と、そこで活躍した船場の「偉人たち」を紹介。あの人物の、知られざる逸話、意外なエピソード、こぼれ話、トンデモ伝説を玉田玉秀斎とクロストークします。その後、玉田玉秀斎が特に気になった偉人を取り上げて即興講談を作ります!場所は船場の宝・国登録有形文化財の青山ビルにて。月1ペースで開催予定ですので、回数券がお得です!乞うご期待ください!
①5月16日(月)19時 伏見町通りの偉人たち
②6月10日(金)19時 高麗橋町通りの偉人たち
③7月13日(水)19時 道修町通の偉人たち
④8月31日(水)19時 平野町通の偉人たち
※時間は約60分~90分ほど
【4代目玉田玉秀斎プロフィール】
講談の事を何も知らない司法浪人時代に 「講談師も弁護士も最後に“し”がついているから一緒や」という四代目・旭堂南陵の一言で講談師に!! 高校時代、ロータリー青少年交換留学生としてスウェーデンに1年留学。その経験を活かした講談の外国語化がライフワーク。海外渡航歴は20ヶ国以上。ジャズやアコーディオンなどとの音楽コラボ講談、ググる講談(即興講談)、地域の歴史に根差した町(地域)おこし講談、ホームレス経験者への取材をもとにしたビッグイシュー講談など、新作も多数創作。2022年4月より三重大学大学院・人文社会科学研究科修士課程にて忍者の研究開始。
http://www.mc-kikaku.jp/talent/259
【陸奥賢プロフィール】
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪・住吉生まれ、堺育ち。最終学歴は中卒。15歳から30歳まではフリーター、放送作家&リサーチャー、ライター&エディター、生活総合情報サイトAll About(オールアバウト)の大阪ガイドなどを経験。2007年に地元・堺を舞台にしたコミュニティ・ツーリズム企画で地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」を受賞(主催・堺商工会議所)。2008年10月から2013年1月まで「大阪あそ歩」(2012年、観光庁長官表彰受賞)プロデューサー。2011年から「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」(読売教育賞最優秀賞受賞)「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「演劇シチュエーションカード 劇札」「歌垣風呂」(京都文化ベンチャーコンペティション企業賞受賞)「死生観光トランプ」などの一連のコモンズ・デザイン・プロジェクトを企画・立案・主宰している。大阪まち歩き大学学長。著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)
https://www.osakamachiarukidaigaku.com/
参加者募集中です!仕事帰りに講談を楽しむ。粋でんな。ぜひとも!^^
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■5/16(月)19時より青山ビル(北浜駅徒歩約1分)にて講談師・玉田玉秀斎&大阪まち歩き大学・陸奥賢『船場トンデモ人物伝~クロストークと即興講談の夜~』
https://www.facebook.com/events/1758842464462325
https://note.com/tamada_gyokuzan/n/naa11e169ba59
●日時:5月16日(月)19時
●テーマ:伏見町通りの偉人たち
●料金:1500円 ☆4回回数券5000円
●会場:青山ビル(北浜駅徒歩1分)
●出演:玉田玉秀斎・陸奥賢・玉田玉山
●申し込み・問い合わせは玉田玉秀斎事務局:090-2018-7659
☆大阪まち歩き大学の陸奥賢が「船場の通り」と、そこで活躍した船場の「偉人たち」を紹介。あの人物の、知られざる逸話、意外なエピソード、こぼれ話、トンデモ伝説を玉田玉秀斎とクロストークします。その後、玉田玉秀斎が特に気になった偉人を取り上げて即興講談を作ります!場所は船場の宝・国登録有形文化財の青山ビルにて。月1ペースで開催予定ですので、回数券がお得です!乞うご期待ください!
①5月16日(月)19時 伏見町通りの偉人たち
②6月10日(金)19時 高麗橋町通りの偉人たち
③7月13日(水)19時 道修町通の偉人たち
④8月31日(水)19時 平野町通の偉人たち
※時間は約60分~90分ほど
【4代目玉田玉秀斎プロフィール】
講談の事を何も知らない司法浪人時代に 「講談師も弁護士も最後に“し”がついているから一緒や」という四代目・旭堂南陵の一言で講談師に!! 高校時代、ロータリー青少年交換留学生としてスウェーデンに1年留学。その経験を活かした講談の外国語化がライフワーク。海外渡航歴は20ヶ国以上。ジャズやアコーディオンなどとの音楽コラボ講談、ググる講談(即興講談)、地域の歴史に根差した町(地域)おこし講談、ホームレス経験者への取材をもとにしたビッグイシュー講談など、新作も多数創作。2022年4月より三重大学大学院・人文社会科学研究科修士課程にて忍者の研究開始。
http://www.mc-kikaku.jp/talent/259
【陸奥賢プロフィール】
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪・住吉生まれ、堺育ち。最終学歴は中卒。15歳から30歳まではフリーター、放送作家&リサーチャー、ライター&エディター、生活総合情報サイトAll About(オールアバウト)の大阪ガイドなどを経験。2007年に地元・堺を舞台にしたコミュニティ・ツーリズム企画で地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」を受賞(主催・堺商工会議所)。2008年10月から2013年1月まで「大阪あそ歩」(2012年、観光庁長官表彰受賞)プロデューサー。2011年から「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」(読売教育賞最優秀賞受賞)「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「演劇シチュエーションカード 劇札」「歌垣風呂」(京都文化ベンチャーコンペティション企業賞受賞)「死生観光トランプ」などの一連のコモンズ・デザイン・プロジェクトを企画・立案・主宰している。大阪まち歩き大学学長。著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)
https://www.osakamachiarukidaigaku.com/
大阪まち歩き大学。聖徳太子千四百年御聖忌慶讃大法要。いろんな宗派が並んでいる。奈良仏教、平安仏教、密教、修験、浄土教系まで。さすが四天王寺。
気になるのは律宗・唐招提寺がないのと日蓮宗の法華系がない。浄土系では時宗もない。また臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の禅宗系もない。
意外なところでは浅草寺や鞍馬寺との繋がりか。浅草寺、鞍馬寺は歴史的には聖徳太子とは、さほど関係なかろうと思うが戦後に天台宗から独立した…という経緯が似ている。四天王寺は1946年に和宗総本山に。その後、鞍馬寺が1949年に、浅草寺も1950年に独立した。
天台宗比叡山からしたら超絶痛手であったとは思うが、この辺、いろいろとあったろうと思うが、あまり多くは知らない。戦後の混乱の時代であるが経緯が気になる。誰か研究とかしてはるんやろうか?
あと四天王寺の西大門、浅草寺の雷門は松下幸之助が一建立で寄進している。松下幸之助ネットワークのおかげで四天王寺と浅草寺の距離が縮まったかもしれない。
しれっと孝道教団が入っているのもポイントが高い。新宗教系だが法華系、霊友会系といわれたりもするが天台宗の僧侶が開祖だったりする。
御聖忌の法要にどの宗派が来ているか?で四天王寺、聖徳太子と各宗派の距離感(?)が感じられて興味深い。マニアックな楽しみ方やなあ。
本日は取材。平井さんのお声がけで部落解放同盟浪速支部展示室長の浅居さんに地域の歴史、文化、物語について紹介して頂く。素晴らしい語り、情報量、熱量に圧倒されましたな。ここはいろんな人たちに来て欲しい。まちに生きてきた人の想いはリアルです。迫ってきます。
大阪まち歩き大学。夕陽ヶ丘を歩く。大江神社。
大江神社は四天王寺七宮のひとつで、四天王寺さんを守る7つの神社のうちのひとつとされる。四天王寺は七坂、七名水、七宮と、やたらと「七」の数字が尊ばれる。これは北斗七星の信仰。
実際に四天王寺の寺宝に聖徳太子の剣があるが、それは「七星剣」という。四天王寺、難波津は港町。海民が多かった。海民は夜の航海が怖い。その夜の航海を助けてくれるのが北斗七星。星を読むことで、航海の方角が定まる。ギリシャ神話も星の信仰が厚いが、ギリシャはエーゲ海、地中海に囲まれた海洋国家であり、海の民であった。海の民と星辰信仰の結びつきは深い。
四天王寺七宮の大江神社は四天王寺の北方を守るお宮さんだという。北方の守護といえば毘沙門天。毘沙門天の象徴といえば虎で、ここには狛犬ならぬ狛虎さんがいる。ただ肝心の毘沙門天の毘沙門堂がない。長く空き地になっているが、いつか再建する…という計画なんかがあるのだろうか?再建したらいいなあ。
狛虎さんがあるから、虎繋がりで阪神タイガースファンが願掛けする神社になってしまい、大江神社はタイガース神社と呼ばれたりもするらしい。
僕が10代後半の頃に初めて大江神社の毘沙門堂跡を訪れた時は周りは鬱蒼と木々が生い茂って、怨念めいた願い札があちらこちらに書かれていた。野村、星野監督の就任前で、まさしく阪神暗黒時代。ちょっとおどろおどろしい様子であったが星野監督時代のリーグ優勝(2003)で一気に場が晴れやかになり、浄化されたような雰囲気になったw
人間の思い、願い、祈りってのは重いというか怖いもんですよ。狛虎さんの様子の変遷をみていたらわかります。いまはそういう往年の怖い感じは全くない。よかった。今年の阪神はダメダメですが。しかし阪神ファンというのは負けて連敗して一勝しただけで「やった!もう優勝したみたいなもんや!」と大騒ぎして、んなアホなw まだ一勝やw
結局、騒ぎたいだけやないか?と思うが、まあ、そういうのが野球観戦の正しい楽しみ方ではないかという気もする。負けて悔しがり、勝って嬉しがる。一喜一憂する。阪神ファンは野球観戦の醍醐味を味わってますわ。
ちなみに僕は南海ホークスファンであり、南海ホークスはもうこの世にないので特に一喜一憂することがない。解脱しております。
しかし聖徳太子もビックリでしょうな。1400年経つと、四天王寺を守る神社がタイガース優勝を願掛けする聖地になってる。市井の人たちは自由であります。
大阪まち歩き大学。夕陽ヶ丘を歩く。清水寺。清水寺の謎のひとつは「南地 鶺鴒阪」の石碑。鶺鴒はセキレイと読む。
南地は遊郭。鶺鴒は尾を振る。記紀神話では何も知らないイザナギ、イザナミは鶺鴒の動きから男女の営みを知り、国産みを始めた…という記述があり、恋愛成就、男女和合、子孫繁栄の鳥として崇められた。そういう鳥の名前が記された坂が南地(花街)にあるのはわからなくもない。
ただ石碑の場所が清水寺の境内にあり、ここが南地なのか?というと疑問。かつては南地にあった石碑がなんらかの事情で清水寺の境内に移されたのか?
昔、お寺の方に聞いたが、よくわからない…という反応だった。清水寺も大阪空襲で燃えてますしなあ。
まち歩きはわからないことだらけ。すればするほど、謎は増える一方であります。
【福岡県】津屋崎、みんなの縁側 王丸屋さんのまわしよみ新聞が290号!毎週水曜日に発行して、ぼちぼち300号(!?)というトンデモナイ大台に到達しようとしています。金字塔すぎます。「300号記念」には僕も津屋崎いって…と考えていますw
また今年は「まわしよみ新聞創刊10周年記念」で。まわしよみ新聞をキッカケに日本全国のいろんな人のネットワークを繋げたいなぁと思ってます。ただいま水面下で企画を進めておりますw
乞うご期待ください!^^
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4月20日は、みんなの縁側王丸屋にてまわしよみ新聞290号を発行しました。いよいよ300号の大台まで残り10号となりました。300号を迎える7月には記念イベントを休日に行う予定ですので、楽しみにお待ちください。
次回は4月27日水曜日9時30分より行います。王丸屋の土間でおしゃべりと情報交換の時間を過ごし、お越しいただけると嬉しいです。コロナ対策を行っていただき、ご参加するようにご協力をお願いします。
#福井たかお #福津市 #まわしよみ新聞 #みんなの縁側王丸屋
「俺はLINE漫画、課金したことない。どれだけ続きが気になっても無料で読めるところまでしか読まない。すっぱり諦める!」 #運営さん無料増やして #CMは我慢して観る
コーヒーわらび餅。こうてしもた。こういう変わり種の新商品みるとこうてまう。しかも、うまかったw 僕好みの味。コーヒーゼリー大好き人間にはオススメ。ビター&スウィート。
二百四十八円でしあわせになる人生の慎ましさ良し
大阪まち歩き大学。四天王寺。聖霊会舞楽大法要。「菩薩」もいいが「八部衆」もいいw
聖霊会では「天」「龍」「夜叉衆」「阿修羅」「乾闥婆」(けんだつば)「迦楼羅」(かるら)「緊那羅」(きんなら)「摩睺羅伽」(まごらか)が出る。四天王に使える部族ですな。
江戸時代に制作された面が現役で使われているが、ところどころ剥落していて、この使用感がいい。末永く使って欲しい。新調してピカピカになったりしたらイヤやw
基本的に赤系の服の人は唐楽の楽人。緑系のの部の人は高麗楽の楽人。要するに中国の音楽(唐楽)と朝鮮の音楽(高麗楽)の共演、競演で聖徳太子の霊を慰める。
大阪は、難波津は古代の国際港で、さすがにインターナショナル。こういう唐楽、高麗楽が融合し、やがて日本の音楽、和楽となっていく。その日本の音楽の源流、ルーツのようなものが、そのまま出てくる。トンデモナイ。
こういうのがしれっとやられて、しかし大阪の人は誰も知らないというねw たまたま四天王寺にきて「あれ?今日はガラクタ市(太子市)ないん?なにこれ?お祭り?」とか宣う人がいはるとか。流石である。
大阪は歴史や文化の厚みが半端でなく、てんこ盛りにある。日常、生活、暮らしの中に平然と歴史や文化の息吹があり、根づいてある。水のように、空気のように、それらを享受している。だから、その貴重さ、凄さ、恐ろしさを知らない。無自覚。無意識。無反応。奈良、京都みたいに殊更に「歴史文化都市!」とかいわない。いわないのに、コレ(聖霊会舞楽大法要)である。感覚が完全に麻痺しております。
ま、だから国産みの難波八十島の海に、西方阿弥陀浄土の日想観の海に、ゴミの埋立島を作って拝金万歳なカジノを作ろう!とか平然といいだすんでしょうな。流石であるw