あんまり世間的には知られてないんですが、ぼくの中で結構、ヒットな企画なのが、こちらの「神戸デザイン・ツーリズム」の「見立て遊び計画ツアー」。
■見立て遊び計画(神戸デザイン・ツーリズム実行委員会)
https://www.facebook.com/kobe.design.tourism
神戸下町の素晴らしいスポットをツアーで巡って、参加者が「見立て遊び」をします。要するに場所の特性をうまく捉えて、ネーミングをつけるんですな。色んな「見当て遊び(作品)」が産まれますが、その中から下町スポットの関係者が「いいね!」と採択したものを「看板」として設置していく・・・というまち遊びです。
看板はあえて公共的な町名看板を模してまして、そうすることで、なぜか看板に公的な匂い、パブリシティな雰囲気が漂うんですな。看板をひとつ作って設置するだけで、まちに対する観方が変わる。「名付ける」という行為は世界の創造につながります。また、まちとは一体だれのものなのか?を考えるプロジェクトでもあります。そう。まちを勝手に名付けることで、まちを自分たちのものにすることができる・・・。これ、やってみると、かなり面白いですww
今年は11月に実施予定。随分先ですが^^; 詳細が決まり次第、告知します。ぜひともご参加してください!
淡路島アートセンター設立10周年記念大感謝祭!
…のはずなんですが、なんと、よくよく数えると9周年だったとか。ま、まぢすか?!Σ(゚д゚lll)
恐るべき壮大なボケ(これぞ狸の化かし??っていうか関係者の誰も気づかないという愛すべき淡路島気質よww)でございました。来年、大大感謝祭をやるのか!?目が離せない淡路島でしたww
画像は相澤姐さんよりm(_ _)m
世界初!たぬきよみ新聞発行!たぬき耳をつけて「おたぬきさま」になって、まわしよみ新聞をして愚かな人間社会をぶった斬りましたw
たぬきよみ新聞のあとは企業メセナ協議会専務理事の加藤種男さんと対談。「まわしよみ新聞は連歌会や茶道に通じる日本特有の『仕組みのアート』である!」とお墨付きを頂きました!この対談は『まわしよみ新聞のすゝめ』に収録します!…というわけで、日本全国の加藤種男さんファンの方はぜひともクラウドファンディングでのご寄附お願いします!ww 3000円のご寄附でお名前を記した本を進呈いたします!m(_ _)m
■発刊2周年記念!特別限定プレミアム本『まわしよみ新聞のすゝめ』を作る!
http://www.kkkk-funding.jp/info.php?type=items&id=I0000009
韓国・釜山のAFF-COM局で「まわしよみ新聞」が実施されました!ついにまわしよみ新聞が「海外進出」を果たしました~!!おお!!めちゃくちゃうれしいです!!涙
장수희さん、ありがとうございます!감사합니다.!!
でも読めないwwww
東京のAAF2014オープニング記念フォーラムのあと、北海道・浦河のべてるの家へ。
わかったのは「アート」とか「作品」とか「障害者」とか「福祉」とかいった、わかりやすい、便利な言葉は、わかりやすくて、便利な言葉なんだけれども、だから面白くはないなあ、ということ。
面白いものは、いまだ「名付けえぬもの」。AAFやべてるの家には、そういうものが生み出されそうな予感がある場だと思いたい。
「名付けえぬもの」と出逢いたい。それは不安で不安定で未知で多義的で意味深で過剰で余剰で空白で余白で破れ目で破綻していて複雑で錯覚でカオスモスで無茶苦茶で怖くて笑えるもので言葉を100万個継ぎ足しても言い表せないもの。永遠に割り切れない、無限小数のような現象。π(3.141592653…)のように美しく、無駄なもの。
画像は浦河の海。
西日本新聞社の安武さんの記事より。朝活まわしよみ新聞に、なんとサザエさんが参加してくれたそうです!
「カツオ、新聞を忘れる」
「編集長タラちゃんの野望」
「ボツになった波平の記事」
もしかしたら、いずれこんなタイトルで、まわしよみ新聞が日本の国民漫画に登場する日も近いのかー!?んがんん。
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今朝の朝活ニュースカフェ「まわしよみ新聞」には、サザエさんが参加してくれました。サザエさんは、政府が16日に素案を提示した新たな成長戦略について「日本経済が抱える問題のひとつである人口減を助長してしまうのではないか」と鋭く指摘。「西洋医学的な処方では、むしろ、社会にさまざまな副作用を生じさせてしまう」と語りました。このほか、九州経済面の「全国空港土産ランキング」で「博多通りもん」が3位に食い込んでいることや一面コラム春秋のウナギの話題で盛り上がりました。サザエさんは、暮らしと経済に興味があるみたいです。テレビと違うサザエさんの一面にふれ、驚きました。やっぱり、まわしよみ新聞はおもしろいですね。あしたも来てね〜!
東京のAAF2014オープニング記念フォーラムのあと、北海道・浦河のべてるの家へ。
わかったのは「アート」とか「作品」とか「障害者」とか「福祉」とかいった、わかりやすい、便利な言葉は、わかりやすくて、便利な言葉なんだけれども、だから面白くはないなあ、ということ。
面白いものは、いまだ「名付けえぬもの」。AAFやべてるの家には、そういうものが生み出されそうな予感がある場だと思いたい。
「名付けえぬもの」と出逢いたい。それは不安で不安定で未知で多義的で意味深で過剰で余剰で空白で余白で破れ目で破綻していて複雑で錯覚でカオスモスで無茶苦茶で怖くて笑えるもので言葉を100万個継ぎ足しても言い表せないもの。永遠に割り切れない、無限小数のような現象。π(3.141592653…)のように美しく、無駄なもの。
画像は浦河の海。